研究者
J-GLOBAL ID:201401055309811744
更新日: 2023年05月03日
越智 雄磨
オチ ユウマ | Ochi Yuma
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所属機関・部署:
東京都立大学
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その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館
招聘研究員
研究分野 (1件):
美学、芸術論
研究キーワード (5件):
身体
, 演劇
, 舞踊
, 舞台芸術
, コンテンポラリーダンス
競争的資金等の研究課題 (6件):
2022 - 2025 「パリ・オペラ座バレエにおける「民主化」の動向:アカデミズムと民主主義の間で
2021 - 2022 上人坂を歩いて味わうワークショップ
2020 - 2021 舞踏と現代思想の統合的研究:室伏鴻アーカイブ調査を中心に
2016 - 2020 ソーシャリー・エンゲイジド・アートとしてのダンス:その理論と実践の探求
2015 - 2020 -コンテンポラリーダンス における「デモクラシー」の系譜学
2014 - 2015 ノン・ダンスの政治と美学
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論文 (10件):
越智 雄磨. Antibodyとしてのダンスーコンタクト・ゴンゾ『訓練されていない素人のための振付コンセプト』三部作を巡ってー. 舞踊學. 2021. 43. 1-14
越智 雄磨. パリ・オペラ座バレエにおける民主化の動向ージェローム・ベル委嘱作品《ヴェロニク・ドワノー》(2004)を巡ってー. 愛媛大学法文学部論集 人文学編. 2020. 49. 93-112
越智 雄磨. ノン・ダンスにおける生存の美学 : フランスのコンテンポラリーダンスにおけるパフォーマンス的転回について. 演劇研究. 2016. 40. 67-86
越智 雄磨. 共存のためのコレオグラフィ:グザヴィエ・ル・ロワ振付作品における「関係性」の問題について. 舞踊學. 2014. 2014. 37. 36-49
越智 雄磨. フランスのコンテンポラリーダンスにみる支援政策の変遷 : 「8月20日の署名者たち」の活動を端緒として. 演劇研究. 2014. 38. 21-39
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MISC (25件):
越智雄磨. 来るべき言語を求めて -ユニ・ホン・シャープ『ENCORE』公開リハーサル鑑賞ノート. 城崎国際アートセンター公式HP(http://kiac.jp/article/1407/). 2022
越智雄磨. ダンスを愛し、ダンスに愛された女たちーyummydance『グッド・バイ』鑑賞ノート. シアターねこしんぶん. 2022. 91. 2-2
越智雄磨. 切り取られた感覚の振付: 敷地理blooming dotsについて. BankART Under 35 2021:Osamu Shikichi 敷地理. 2021. 15-16
越智 雄磨. ダンスの(反)近代. ダンスをめぐる12の文章. 2020
越智雄磨. 私にとっての在外研究:フランス:研究者とアーティストと出会い. 舞踊学会ニューズレター. 2020. 18. 9-10
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書籍 (6件):
歩録 道後上人坂編
2022
コンテンポラリー・ダンスの現在 : ノン・ダンス以後の地平
国書刊行会 2020 ISBN:9784336066558
『DDD』vol.74「『ノン・ダンス』以後-フランスにおけるコンテンポラリーダンスの展開」
フラックス・パブリッシング 2016
沙翁復興 : 逍遥からNINAGAWAまで = Shakespeare renaissance : from Shoyo to Ninagawa
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館演劇映像学連携研究拠点 2016
Who dance? : 振付のアクチュアリティ
早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 2015 ISBN:9784948758131
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講演・口頭発表等 (18件):
『身体の零度』から考えるコンテンポラリーダンスの意義
(Terra Co.ダンスリサーチプログラム2023 2023)
コンテンポラリーダンスの歴史的文脈:ヌーヴェル・ダンスからノン・ダンスまで
(Terra Co.ダンスリサーチプログラム2023 2023)
歩行がもたらすイリュージョン:「観客」から「遊歩者」へ
(外山紀久子埼玉大学教授主催オンライン・コロック「歩行 退屈 抵抗:アストロエステ/気の身体論」、科研費基盤研究(C)「「気」の身体論による拡大ダンス考」(研究代表者:外山紀久子) 2022)
Butoh and post-human bodies-on the cases of Min Tanaka and Ko Murobushi
(2021)
MYOKO SKOOL vol.3 木田真理子ダンスワークショップ
(MYOKO SKOOL vol.3 2020)
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学歴 (3件):
2010 - 2016 早稲田大学大学院 文学研究科博士後期課程(単位取得満期退学)
2012 - 2013 パリ第8大学 Mention Musique, spécialité danse Master 2
2008 - 2010 早稲田大学大学院 文学研究科修士課程
学位 (1件):
博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (10件):
2022/10 - 現在 東京都立大学 人文社会学部
2017/04 - 現在 早稲田大学 坪内博士記念演劇博物館 招聘研究員
2019/10 - 2022/09 愛媛大学 法文学部 講師
2019/04 - 2019/09 独立行政法人日本芸術文化振興会
2018/04 - 2019/09 立教大学 現代心理学部映像身体学科 兼任講師
2017/04 - 2019/01 独立行政法人国際交流基金 ジャポニスム事務局
2017/04 - 2017/09 早稲田大学 非常勤講師
2014/04 - 2017/03 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 助手
2013/10 - 2014/03 パリ第8大学 招聘研究員
2012/04 - 2014/03 日本学術振興会 特別研究員
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委員歴 (7件):
2023/04 - 現在 東京都立大学 留学生・留学委員
2022/04 - 2023/03 松山市 第二期松山市文化芸術振興計画策定懇話会委員
2022/04 - 2022/09 国立大学法人愛媛大学法文学部 広報委員
2021/04 - 2022/09 愛媛大学人文学会 総務委員
2021/02 - スタ☆タン松山大会審査員
2017/04 - 2018/03 早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 新宿から地域の文化を国際発信する演劇博物館実行委員会委員
2017/04 - 2018/03 アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団) 舞踊振興策研究会オブザーバー
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所属学会 (5件):
European Association for Japanese Studies
, 表象文化論学会
, 日仏演劇協会
, 美学会
, 舞踊学会
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