研究者
J-GLOBAL ID:201401055795893307   更新日: 2024年09月01日

松岡 薫

Matsuoka Kaoru
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 文化人類学、民俗学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
  • 2022 - 2025 ヴァナキュラー概念を用いた文化研究の視座の構築-民俗学的転回のために-
  • 2021 - 2024 近代日本の大衆演芸ジャンルにおける音楽と芝居の交叉とその変容-節劇・俄・音曲漫才
  • 2020 - 2023 民俗芸能における演技の創造性に関する民俗学的研究
  • 2020 - 2021 俄を演じる人々
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論文 (9件):
  • 松岡 薫. 持続可能な民俗芸能の継承にむけて-担い手の視点から. 日本民俗学. 2022. 312. 192-206
  • 松岡 薫. 民俗芸能の体験的活動とその意義-2021年度民俗芸能ワークショップから. 古事. 2022. 26. 34-39
  • 松岡薫. 民俗芸能の演技をめぐる民俗学的研究-熊本県南阿蘇地方の俄を事例として-. 筑波大学. 2018. 1-158
  • 松岡薫. 民俗芸能の担い手をめぐる現代民俗学の課題. 現代民俗学研究. 2018. 10. 31-35
  • 松岡薫. 大正期阿蘇地方における祭礼の資源化-鉄道・新聞メディアに注目して. 史境. 2015. 70. 83-105
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MISC (10件):
  • 松岡 薫. 南河内地方のだんじり俄-富田林市美具久留御魂神社秋祭りを事例に-. 古事. 2023. 27. 35-41
  • 松岡 薫. 体験から学ぶ-民俗芸能体験授業の試み. 学生相談室報告. 2023. 23. 2-3
  • 松岡, 薫. 北部九州地方における芸人の興行活動 : 熊本県の俄 (にわか) を事例に-調査報告. 天理大学人権問題研究室紀要. 2022. 25. 47-52
  • 松岡薫. 吉浜の鹿島踊にみる外部公演と継承への意識. かながわの鹿島踊〔吉浜の鹿島踊〕. 2022. 170-175
  • 松岡薫. おにぎえ(新・市史抄片172). 広報やながわ. 2020. 361
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書籍 (3件):
  • 山・鉾・屋台の祭り研究事典
    思文閣出版 2021 ISBN:9784784220106
  • 俄を演じる人々 : 娯楽と即興の民俗芸能
    森話社 2021 ISBN:9784864051569
  • 現代民俗学のフィールド
    吉川弘文館 2018 ISBN:4642082018
学歴 (3件):
  • 2008 - 2018 筑波大学大学院 人文社会科学研究科 歴史・人類学専攻
  • 2005 - 2007 熊本大学 大学院文学研究科
  • 2001 - 2005 熊本大学 文学部 地域科学科文化表象学専攻
学位 (2件):
  • 修士(文学) (筑波大学)
  • 博士(文学) (筑波大学)
経歴 (7件):
  • 2020 - 現在 天理大学 文学部 歴史文化学科(考古学・民俗学研究コース) 講師
  • 2019/04 - 2020/03 東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所 ジュニア・フェロー
  • 2018/04 - 2019/03 筑波大学 人文社会系 博士特別研究員
  • 2015/03 - 2017/02 韓国・中央大学校 人文大学アジア文化学科 助教授
  • 2012/04 - 2014/03 日本学術振興会特別研究員(DC2)
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委員歴 (7件):
  • 2021/04 - 現在 熊本県阿蘇郡高森町 高森町史編さん委員
  • 2020/07 - 現在 奈良県五條市 五條市史編集委員会民俗部会員
  • 2012/05 - 現在 現代民俗学会 編集委員
  • 2021/04 - 2024/03 熊本県阿蘇郡高森町 高森のにわか調査委員
  • 2018/05 - 2022/04 現代民俗学会 運営委員
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所属学会 (5件):
民俗芸能学会 ,  現代民俗学会 ,  歴史人類学会 ,  日本民俗学会 ,  日本演劇学会
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