研究者
J-GLOBAL ID:201401056071936663   更新日: 2024年09月03日

牧 紀男

Maki Norio
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2024 - 2027 ポストコロナ社会に向けた危機管理の研究:パンデミック対策への防災研究適用の検討
  • 2023 - 2027 東南アジアにおける歴史的環境の継承に向けた計画論
  • 2021 - 2026 応急仮設住宅「学」の確立
  • 2021 - 2026 福島復興10年間の検証と長期的な課題の抽出に向けた学際的な研究
  • 2022 - 2025 火災から木造文化都市を守る歴史的な水利環境の再生に関する研究
全件表示
論文 (220件):
  • Hideo Shiraishi, Yoshihisa Wakita, Mitsuru Sasatani, Yasushi Takeuchi, Norio Maki, Yui Matsumoto. A Study on the Transformation and Succession of a Historical Environment: A Case Study in Cakranegara, Indonesia. ARTEKS : Jurnal Teknik Arsitektur. 2023. 8. 2. 305-316
  • 石原由菜, 牧紀男, 倉田真宏, 趙晃済, 大鶴繁. 地震災害時の医療機能に対する影響評価の試み-大阪北部地震の影響分析から-. 災害医学会紙. 2022. 27. 3. 195-200
  • Manabu Shimoto, Kosai Cho, Masahiro Kurata, Mayu Hitomi, Yoichi Kato, Shinji Aida, Osamu Sugiyama, Norio Maki, Shigeru Ohtsuru. Hospital Evacuation Implications After the 2016 Kumamoto Earthquake. Disaster Medicine and Public Health Preparedness. 2022. 16. 6. 1-3
  • 曽我部哲人, 牧紀男, 澤田雅浩. 地震災害が地域人口に与える長期的影響の研究-2004年新潟県中越地震を対象として-. 地域安全学会論文集. 2022. 40. 4
  • 滝井裕樹, 立木茂雄, 川見文紀, 藤本慎也, 牧紀男. 住宅再建方法が生活復興感に与える影響について-2014・2015・2016・2017・2020年名取市現況調査パネル・データをもとに-. 地域安全学会論文集. 2022. 40. 1
もっと見る
MISC (264件):
  • 西成 活裕, 牧 紀男, 本間 健太郎, 佃 悠, 前田 昌弘, 大津山 堅介, 益子 智之, 岩佐 明彦, 植林 麻衣. フローとストックをつなぐ : 渋滞学から読み解く防災-Connecting Flows and Stocks : A Perspective from Jamology on Disaster Risk Reduction-そなえる都市 そなえる私 : Are You Ready?. 建築雑誌 = Journal of architecture and building science. 2023. 138. 1779. 4-9
  • 趙 晃済, 相田 伸二, 堤 貴彦, 下戸 学, Gipson Jasmine, 牧 紀男, 大鶴 繁, 倉田 真宏. E-ディフェンスにおける実物大模擬病院の振動実験による震災時医療機能継続性評価手法の開発. Japanese Journal of Disaster Medicine. 2022. 26. Suppl. 233-233
  • 増田 幸宏, 岡本 正, 朝川 剛, 牧 紀男, 高口 洋人. 主旨(<特集>リーガル・レジリエンス-生活再建と復興を支える法制度). 建築雑誌. 2020. 1741. 2-3
  • 田村圭子, 上石勲, 牧紀男, 秋冨慎司, 武田文男, 細川直史, 取出新吾, 鈴木進吾, 松岡昌志, 鳥澤一晃, et al. 2019年度成果報告書 サブプロジェクト(a)「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上に資するデータ利活用に向けた連携体制の構築」. 首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト報告書. 2020
  • 復興過程の可視化に向けた研究-復興モニタリングプロジェクトの紹介-. 地域安全学会梗概集. 2018. 34. 91-94
もっと見る
書籍 (37件):
  • 2019年度成果報告書 サブプロジェクト(a)「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上に資するデータ利活用に向けた連携体制の構築」
    国立研究開発法人 防災科学技術研究所 2020
  • The 2011 Japan Earthquake and Tsunami: Reconstruction and Restoration Insights and Assessment after 5 Years
    Springer International 2018
  • Long term recovery from the 2011 Great East Japan Earthquake and Tsunami Disaster
    Advances in Natural Hazards Research 2015
  • 国際協力と防災:つくり・よりそう・きたえる(災害対応の地域研究3)
    京都大学学術出版会 2015
  • 災害と住居
    国立民族学博物館編・世界民族百科事典 2014
もっと見る
講演・口頭発表等 (72件):
  • 事前復興のすすめ-南海トラフ地震から高知が生き残るために-
    (令和4年度 高知県市町村長防災危機管理ラボ 2022)
  • 南海トラフ地震に備えるー東日本大震災からの学びー
    (第9回「震災対策技術展」大阪 2022)
  • 新しい時代の防災を考える
    (第1回「災害発生時の市町村の対応」 2022)
  • 防災・BCPの知識と実践2021
    (京都大学特別講座 2021)
  • 「コロナ禍に機能する災害対策本部とは?」
    (第6回 【関西】オフィス防災 EXPO 専門セミナー 2021)
もっと見る
受賞 (1件):
  • 2019/11 - 復興デザイン会議全国大会実行委員会 復興デザイン会議第1回全国大会「復興研究論文賞」最優秀賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る