研究者
J-GLOBAL ID:201401056939557664
更新日: 2024年09月18日
笠井 正俊
Kasai Masatoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (3件):
- 2018 - 2021 グローバル化と技術革新の時代における民事司法の改革に関する国際比較研究
- 2001 - 2003 法科大学院の入学者選抜における適性試験に関する研究
- 2001 - 2002 アメリカ法における訴訟上の秘匿特権(Privileges)の研究
論文 (56件):
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笠井正俊. 民事執行・倒産・家事事件手続等のIT化改正の概要と若干の検討. 法学論叢. 2024. 194. 4・5・6. 1-28
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笠井正俊. 労働委員会の紛争解決手続に関する立法論的な若干の検討. 法学論叢. 2023. 192. 1-6. 71-100
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笠井正俊. 民事司法制度はIT化によってどのように変わるか. 法の支配. 2023. 208. 75-87
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笠井正俊. 法定審理期間訴訟手続. 法律のひろば. 2022. 75. 9. 43-46
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Masatoshi Kasai. Introduction of IT in Civil Court Procedures in Japan. Japan Commercial Arbitration Journal. 2021. 2. 102-105
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MISC (161件):
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笠井正俊. IT化後の民事訴訟手続(講座「流れをつかむ民事訴訟法」第24回(最終回)). 法学教室. 2024. 522. 74-83
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櫻田嘉章, 松本恒雄, 北村雅史, 窪田充見, 笠井正俊編. 共編書『私法判例リマークス68号』. 2024
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笠井正俊. 手続保障と訴訟の実効性確保(講座「流れをつかむ民事訴訟法」第23回). 法学教室. 2024. 521. 81-88
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笠井正俊. 一部請求後の残部請求,相殺の抗弁(講座「流れをつかむ民事訴訟法」第22回). 法学教室. 2024. 520. 78-88
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笠井正俊. 口頭弁論の分離・併合,重複訴訟の処理(講座「流れをつかむ民事訴訟法」第21回). 法学教室. 2023. 519. 79-87
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書籍 (31件):
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研究会 民事訴訟のIT化の理論と実務
有斐閣 2024
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民事訴訟法〔第4版〕
2023
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はじめての民事手続法
有斐閣 2020 ISBN:9784641138261
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民事訴訟法〔第3版〕
有斐閣 2018
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基礎演習民事訴訟法〔第3版〕
弘文堂 2018
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講演・口頭発表等 (19件):
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民事非訟・家事等手続法改正の概要と課題
(日本法律家協会近畿支部例会 2023)
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京都大学法科大学院のこれまでとこれから -法学部教育の将来をも展望して-
(令和5年度有信会東海支部総会 2023)
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情報、証拠の収集方法をめぐる課題について
(第88回先物取引被害全国研究会(名古屋大会) 2023)
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改正民事訴訟法の概要と今後の課題
(日本法律家協会近畿支部例会 2022)
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民事裁判手続のIT化
(京都大学法科大学院同窓会特別講演会 2022)
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