研究者
J-GLOBAL ID:201401057610530087   更新日: 2024年01月30日

小野澤 透

オノザワ トオル | Onozawa Toru
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2018 - 2023 戦後体制(レジーム)とは何であったか--「戦後日本」政治経済史の検証
  • 2018 - 2023 「アメリカの覇権的秩序」に代わる戦後世界秩序像の探求:J・F・ダレスを焦点に
  • 2018 - 2022 米国による同盟の戦略的調整に関する比較歴史研究:脅威認識・安心供与・コスト負担
  • 2013 - 2016 1960-1970年代にかけてのデタントとグローバリゼーションをめぐる国際政治史
  • 2009 - 2012 冷戦前半期における米・中東間の多層的関係の研究
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論文 (21件):
  • 小野沢 透. ポスト・トランプのアメリカと中東. 日本国際問題研究所『国際秩序変容期の競争と連携: グローバルガバナンスの再構築に 向けた日本外交への提言--「中東・アフリカ」 (令和2年度 グローバルリスク研究会)』. 2021. 15-32
  • 小野沢 透. 「同時代」と歴史的時代としての「現代」. 思想. 2020. 1149. 91-114
  • 小野沢 透. トランプ政権の安全保障政策と中東. 日本国際問題研究所『グローバルリスク研究--反グローバリズム再考: 国際経済秩序を 揺るがす危機要因の研究[平成30年度]』. 2019. 23-40
  • 小野沢 透. トランプ大統領の登場とアメリカの中東政策. 日本国際問題研究所『グローバルリスク研究--反グローバリズム再考: 国際経済秩序を 揺るがす危機要因の研究[平成29年度]』. 2018. 109-127
  • 小野沢 透. 英国のペルシャ湾撤退と米国. 立教アメリカン・スタディーズ. 2018. 40. 93-121
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MISC (6件):
  • 小野沢透. 「特集「食」によせて」(巻頭文). 『史林』. 2023. 106. 1. 1-8
  • 小野沢透. 「「冷戦後」の世界とアメリカ--ヨーロッパと中東の30年」. 『ポスト・コロナの日米関係と世界の 展望: 第2次世界大戦からポスト・コロナへ 2021年10月23日南山大学アメリカ研究センター主催シンポジウム講演録』. 2022. 20-35
  • 小野沢 透. 「アメリカ・中東関係」(事典項目). 鈴木董ほか編集代表『中東・オリエント文化事典』(丸善出版). 2020. 292-293
  • 小野沢透. 「特集「学びのネットワーク」によせて」(巻頭文). 『史林』. 2018. 101. 1. 1-8
  • 小野沢 透. 「アメリカと中東・アフリカ」(事典項目). アメリカ学会編『アメリカ文化事典』(丸善出版). 2018. 783-784
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書籍 (12件):
  • 移行期にある国際秩序と中東・アフリカ
    日本国際問題研究所 2023 ISBN:9784819300407
  • エジプト
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623094981
  • 米中関係を超えて: 自由で開かれた地域秩序構築の『基軸国家 日本』のインド太平洋戦略 「中東・アフリカ」
    2022
  • 入門講義戦後国際政治史
    慶應義塾大学出版会 2022 ISBN:9784766427936
  • 『論点・西洋史学』
    ミネルヴァ書房 2020
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 「「冷戦後」の世界とアメリカ--ヨーロッパと中東の30年」
    (南山大学アメリカ研究センター 秋学期シンポジウム 「ポスト・コロナの日米関係と世界の展望: 第2次世界大戦からポスト・コロナへ」 2021)
  • 『幻の同盟』とその後: 冷戦期のアメリカと中東
    (2017年度アメリカ学会清水博賞受賞記念研究会(立教大学アメリカ研究所) 2017)
  • 「現代」と「同時代」のあいだ: 現代史のさまざまな可能性
    (第85回 西洋史読書会大会 2017)
  • アラビア石油と国際石油秩序の変質
    (公開シンポジウム「日本と中東・日本と石油: エネルギーにまつわる温故知新」 2014)
  • コメント 肥田進「国連憲章第51条から見た集団的自衛権の意味とダレス」
    (日本国際政治学会 2013)
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