研究者
J-GLOBAL ID:201401058479654235   更新日: 2024年06月18日

荒井 ひろみ

アライ ヒロミ | Arai Hiromi
所属機関・部署:
職名: Unit Leader
研究分野 (2件): 知能情報学 ,  情報セキュリティ
研究キーワード (1件): プライバシー保護技術、機械学習の公平性、説明可能AI
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 ヘイトスピーチからホープスピーチへ:未来志向の言論空間を探る
  • 2017 - 2021 安全かつ透明な個別化のためのプライバシ保護データマイニング
  • 2017 - 2020 人工知能利用に伴うプライバシリスクの評価手法の開発
  • 2015 - 2018 情報検索システムにおけるプライバシー保護に関する研究
  • 2014 - 2017 プライバシーに配慮した情報提供を可能にする高度知識集約プラットフォームの開発(iKaaS)
論文 (27件):
  • Yuko Tanaka, Miwa Inuzuka, Hiromi Arai, Yoichi Takahashi, Minao Kukita, Kentaro Inui. Who does not benefit from fact-checking websites? A psychological characteristic predicts the selective avoidance of clicking uncongenial facts. Proceedings of the 2023 CHI Conference on Human Factors in Computing Systems (CHI ’23). 2023. 664. 1-17
  • Ryuichiro Hataya, Han Bao 0002, Hiromi Arai. Will Large-scale Generative Models Corrupt Future Datasets?. ICCV. 2023. 20498-20508
  • Tanaka, Yuko, Arai, Hiromi, Inuzuka, Miwa, Takahashi, Yoichi, Kukita, Minao, Inui, Kentaro. Fight Bias with Bias? Two Interventions for Mitigating the Selective Avoidance of Clicking Uncongenial Facts. In Proceedings of the Annual Meeting of the Cognitive Science Society. 2023. 15. 15
  • Ryuichiro Hataya, Han Bao, Hiromi Arai. Will Large-scale Generative Models Corrupt Future Datasets?. In Proceedings of the IEEE/CVF International Conference on Computer Vision. 2023
  • 千田浩司, 荒井ひろみ, 井口誠, 小栗秀暢, 菊池浩明, 黒政敦史, 中川裕志, 中村優一, 西山賢志郎, 野島良, et al. AMIC:メンバシップ推定を防ぐ匿名化技術コンテスト. 情報処理学会論文誌ジャーナル(Web). 2023. 64. 9
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MISC (40件):
  • 葛谷 潤, 荒井 ひろみ. 説明可能AIにおける目的帰属型の説明についての検討. 人工知能学会全国大会論文集. 2022. JSAI2022. 4G3OS4b02-4G3OS4b02
  • 菊池 浩明, 荒井 ひろみ, 井口 誠, 小栗 秀暢, 黒政 敦史, 千田 浩司, 中川 裕志, 中村 優一, 西山 賢志郎, 野島 良, et al. PWS Cup 2021 - 糖尿病罹患リスクを予測するヘルスケアデータの匿名化コンテスト. コンピュータセキュリティシンポジウム2021論文集. 2021. 1037-1044
  • 大木 哲史, 荒井 ひろみ. 顔認証における公平性評価の一検討. コンピュータセキュリティシンポジウム2021論文集. 2021. 879-886
  • 和泉 悠, 仲宗根 勝仁, 朱 喜哲, 谷中 瞳, 荒井 ひろみ. AIはレイシズムと戦えるのか : 自然言語処理分野におけるヘイトスピーチ自動検出研究の現状と課題 (レイシズム). 思想. 2021. 1169. 88-105
  • 濵本 鴻志, 葛谷 潤, 荒井 ひろみ. 説明可能AIにおける対話型の対比的説明についての一検討. 人工知能学会全国大会論文集. 2021
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特許 (1件):
  • Search system, search method, and program
講演・口頭発表等 (5件):
  • AIの安全・信頼と自然言語処理を考える
    (情報処理学会研究報告(Web) 2021)
  • Privacy Preserving Data Mining
    (2016 Japan-America Frontier of Engineering Symposium 2016)
  • Privacy Preservation in Personal Genomics
    (Workshop on Clinical Informatics in Big-Data Era 2014)
  • パーソナルゲノムとプライバシー保護データマイニング技術
    (生命医薬情報学連 合大会2014年大会 2014)
  • (OS招待講演)検索行動におけるプライバシ保護
    (人工知能学会全国大会論文集 2012)
学位 (1件):
  • Ph.D (TokyoTech)
経歴 (1件):
  • 2020/11 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター 人工知能安全性・信頼性ユニット ユニットリーダー
受賞 (9件):
  • 2020/10 - コンピュータセキュリティーシンポジウム2020実行委員会 CSS2020優秀論文賞 日本語のプライバシーポリシーにおける文脈完全性に基づいた情報抽出の一検討
  • 2017/10 - コンピュータセキュリティシンポジウム PWS優秀論文賞
  • 2016/10 - コンピュータセキュリティシンポジウム PWS優秀論文賞 匿名ゲノムデータベースに対する連鎖不均衡を用いた脱匿名化攻撃の提案と評価
  • 2016/03 - 情報処理学会 山下記念研究賞 ゲノム検査結果の開示によるプライバシ侵害の評価
  • 2015/12 - NIPS 2015 Workshop on Learning and Privacy with Incomplete Data and Weak Supervision Best Paper (ε,δ)-Differential Privacy of Gibbs Posteriors
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