研究者
J-GLOBAL ID:201401059986120460   更新日: 2024年09月11日

江間 有沙

エマ アリサ | Ema Arisa
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 科学社会学、科学技術史
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2018 - 2022 新たな情報技術・バイオテクノロジーの国際的ガバナンス-情報共有・民間主体の役割
  • 2017 - 2021 ビッグデータに基づいた医用人工知能の実装に向けた多面的検討
  • 2015 - 2019 カフェ型ヘルスコミュニケーションを用いた地域住民協働による健康教育プログラム開発
  • 2015 - 2017 人工知能の規範・倫理・制度に関する対話基盤と価値観の創出
  • 2013 - 2015 生に関するゆるやかなガバナンスのあり方
全件表示
論文 (17件):
  • Sharon Chee Yin Ho, Arisa Ema, Tanja Tajmel. The Impacts of Text-to-Image Generative AI on Creative Professionals According to Prospective Generative AI Researchers: Insights from Japan. AAAI Spring Symposia. 2024. 459-463
  • Celia Spoden, Arisa Ema. Staying connected: implementing avatar robots at schools in Germany and Japan. Frontiers Digit. Health. 2024. 6
  • Kenji Doya, Arisa Ema, Hiroaki Kitano, Masamichi Sakagami, Stuart Russell. Social impact and governance of AI and neurotechnologies. NEURAL NETWORKS. 2022. 152. 542-554
  • Mahiro Egashira, Daisuke Son, Arisa Ema. Serious Game for Change in Behavioral Intention Toward Lifestyle-Related Diseases: Experimental Study With Structural Equation Modeling Using the Theory of Planned Behavior. JMIR SERIOUS GAMES. 2022. 10. 1
  • Koichi Mikami, Arisa Ema, Jusaku Minari, Go Yoshizawa. ELSI is Our Next Battlefield. EAST ASIAN SCIENCE TECHNOLOGY AND SOCIETY-AN INTERNATIONAL JOURNAL. 2021. 15. 1. 86-96
もっと見る
MISC (125件):
  • 江間 有沙. AI倫理の現在地 : 私たちはどのような社会に住みたいのか(3)AIと社会をめぐる議論の変遷(2)生成AIによって生じた議論の変化とAIセーフティへの焦点. 究 : ミネルヴァ通信. 2024. 160. 16-19
  • 江間 有沙. AI倫理の現在地 : 私たちはどのような社会に住みたいのか(2)AIと社会をめぐる議論の変遷(1)倫理原則と実践、生成AIの衝撃. 究 : ミネルヴァ通信. 2024. 159. 16-19
  • 江間 有沙. AI倫理の現在地 : 私たちはどのような社会に住みたいのか(1)AI倫理の案内人. 究 : ミネルヴァ通信. 2024. 158. 16-19
  • 江間 有沙, 井野瀬 久美惠. インタビュー 東京大学国際高等研究所東京カレッジ准教授 江間有沙氏-特集 AIと倫理問題. 学術の動向 = Trends in the sciences / 『学術の動向』編集委員会 編. 2024. 29. 1. 21-39
  • 江間 有沙. 研究方法今昔 : 20年ごとに変わる研究方法と研究者の役割-特集 科学の新たなパラダイム? AIで変わる科学の方法. 現代化学 = Chemistry today. 2023. 629. 26-28
もっと見る
書籍 (6件):
  • AI・ロボットと共存の倫理
    岩波書店 2022 ISBN:9784000223133
  • 絵と図でわかるAIと社会 : 未来をひらく技術とのかかわり方
    技術評論社 2021 ISBN:9784297121303
  • 科学と倫理 : AI時代に問われる探求と責任
    中央公論新社 2021 ISBN:9784120053887
  • 科学技術と社会 : 具体的課題群
    東京大学出版会 2020 ISBN:9784130643122
  • 残された酸素ボンベ : 主体的・対話的で深い学びのための科学と社会をつなぐ推理ゲームの使い方
    ナカニシヤ出版 2020 ISBN:9784779514418
もっと見る
学歴 (5件):
  • 2009 - 2012 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻
  • 2009 - 2010 コーネル大学
  • 2007 - 2009 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻
  • 2007 - 2007 サセックス大学
  • 2003 - 2007 東京大学 教養学部 広域科学科 広域システム
学位 (1件):
  • 博士(学術) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2023/11 - 現在 東京大学 国際高等研究所 東京カレッジ 准教授
  • 2017/01 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター 客員研究員
  • 2021/04 - 2023/10 東京大学 未来ビジョン研究センター 准教授
  • 2020/04 - 2021/03 国立研究開発法人産業技術総合研究所 情報・人間工学領域 客員研究員
  • 2019/04 - 2021/03 東京大学 未来ビジョン研究センター 特任講師
全件表示
委員歴 (16件):
  • 2023/11 - 現在 神戸市 「AI の活用等に関する有識者会議」委員
  • 2023/11 - 現在 総務省 「デジタル空間における情報流通の健全性確保の在り方に関する検討会」構成員
  • 2023/10 - 現在 The United Nations High-level Advisory Body on Artificial Intelligence, Member
  • 2023/10 - 現在 総務省 「安心・安全なメタバースの実現に関する研究会」構成員
  • 2023/10 - 現在 内閣府 「AI時代の知的財産権検討会」委員
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る