研究者
J-GLOBAL ID:201401062632118302
更新日: 2024年09月16日
村上 孝作
ムラカミ コウサク | Kosaku Murakami
所属機関・部署:
職名:
特定准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (2件):
免疫学
, 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (8件):
がん免疫治療
, 自己抗体
, 食習慣
, 慢性炎症
, 関節リウマチ
, 免疫関連有害事象
, リウマチ学
, 臨床免疫学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2022 - 2025 B細胞に着目した免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象の解明と治療開発
- 2023 - 2024 再発性多発軟骨炎の診断と治療体系の確立
- 2018 - 2022 関節リウマチ患者の関節破壊評価による関節保護対策と看護プログラムの開発
- 2017 - 2020 関節リウマチの治療応用を目標とした炎症収束性脂質因子及び受容体の機能解析
- 2016 - 2019 間質性肺病変合併皮膚筋炎における自己抗体と生命予後改善を目指す治療法の確立
- 2015 - 2017 脂質分子の炎症収束効果を基盤とした関節リウマチ新規薬剤の開発
- 2010 - 2012 炎症制御蛋白による全身性自己免疫疾患の病態解析と新規治療への展開
- 2006 - 2008 関節炎抑制蛋白によるリウマチ性疾患の病態解析と新規治療法開発に関する研究
全件表示
論文 (137件):
-
Takayuki Fujii, Koichi Murata, Hideo Onizawa, Akira Onishi, Masao Tanaka, Kosaku Murakami, Kohei Nishitani, Moritoshi Furu, Ryu Watanabe, Motomu Hashimoto, et al. Management and treatment outcomes of rheumatoid arthritis in the era of biologic and targeted synthetic therapies: evaluation of 10-year data from the KURAMA cohort. Arthritis Research and Therapy. 2024. 26. 1
-
Mari Yokoi, Atsushi Yonezawa, Daiki Hira, Tomohiro Handa, Kiminobu Tanizawa, Shunsaku Nakagawa, Masahiro Tsuda, Yasuaki Ikemi, Ryo Itotani, Hironori Yoshida, et al. Subjective symptoms are triggers for the detection of immune checkpoint inhibitor-induced interstitial lung disease and associate with disease severity: a single-center retrospective study. Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences. 2024. 10. 1
-
Ryota Naito, Ryosuke Hiwa, Ryuta Inaba, Kosaku Murakami, Akihiko Kitoh, Yo Kaku, Teruasa Murata, Yuki Ichimura, Naoko Okiyama, Ichizo Nishino, et al. A Case of Vesiculobullous Dermatomyositis with Anti-NXP-2 Antibody without Malignancy. Modern rheumatology case reports. 2024
-
Koichi Murata, Ryuji Uozumi, Takayuki Fujii, Akira Onishi, Kosaku Murakami, Hideo Onizawa, Masao Tanaka, Akio Morinobu, Shuichi Matsuda. Effects of IL-6, JAK, TNF inhibitors, and CTLA4-Ig on knee symptoms in patients with rheumatoid arthritis. Scientific reports. 2024. 14. 1. 15226-15226
-
Shintaro Honda, Koichi Murata, Bungo Otsuki, Takayoshi Shimizu, Takashi Sono, Soichiro Masuda, Koichiro Shima, Masaki Sakamoto, Takayuki Fujii, Akira Onishi, et al. Active Rheumatoid Arthritis and Scoliosis: A Mid-Term Cohort Study. Spine. 2024
もっと見る
MISC (279件):
-
村上 孝作. クリニカルトピックス B細胞とirAEの関連. BIO Clinica. 2024. 39. 8. 676-677
-
村上 孝作. 研究者の最新動向 B細胞とirAEの関連. Precision Medicine. 2024. 7. 7. 578-579
-
伯田 琢郎, 山内 一郎, 村上 孝作, 野村 基雄, 岡本 健太郎, 植田 洋平, 藤井 寿人, 田浦 大輔, 原田 範雄. イピリムマブ併用療法における複合型下垂体irAEの特徴. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. 1. 336-336
-
滝口 陽介, 村田 浩一, 藤井 貴之, 大西 輝, 田中 真生, 鬼澤 秀夫, 村上 孝作, 森信 暁雄, 松田 秀一. リウマチ患者における手関節伸筋腱断裂と最新の3D-CT再構成像による評価. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S185-S185
-
池崎 龍仁, 村田 浩一, 藤井 貴之, 大西 輝, 鬼澤 秀夫, 村上 孝作, 森信 暁雄, 松田 秀一. 関節リウマチ患者の外反母趾の進行はHardy分類5以下では疾患活動性の悪化と関連する. 日本整形外科学会雑誌. 2024. 98. 2. S234-S234
もっと見る
講演・口頭発表等 (14件):
-
RAにおけるcertolizumab pegolのポテンシャル -構造特性を踏まえた治療選択を考える
(第45回 日本炎症・再生医学会 2024)
-
Development of preclinical models for immune checkpoint inhibitor induced arthritis
(European Congress of Rheumatology 2024)
-
アテゾリズマブ投与によるirAEに対して 長期継続後中止していたトシリズマブ再開が奏功した関節リウマチ症例 の末梢血単核球フェノタイプ解析
(第68回日本リウマチ学会総会・学術集会 2024)
-
アダリムマブ
(第32回日本リウマチ学会 近畿支部学術集会 2023)
-
Baricitinibの安全性 (Onco-rheumatologyの視点から)
(第44回 日本炎症・再生医学会 2023)
もっと見る
学歴 (2件):
- 2005 - 2009 京都大学 大学院医学研究科 内科学講座臨床免疫学
- 1996 - 2002 京都大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2021/04 - 現在 京都大学 大学院医学研究科附属がん免疫総合研究センターがん免疫治療臨床免疫学部門 特定准教授
- 2017/04 - 2021/03 京都大学医学部附属病院 免疫・膠原病内科 助教
- 2014/08 - 2017/03 京都大学医学部附属病院 免疫・膠原病内科 特定病院助教
- 2013/06 - 2014/07 ライデン大学メディカルセンター リウマチ科 研究員
- 2012/04 - 2013/05 大阪赤十字病院 Department of Rhematology 医員
- 2010/04 - 2012/03 京都大学医学部附属病院 免疫・膠原病内科 医員
- 2009/05 - 2010/03 京都大学 大学院医学研究科 研究生
- 2003/06 - 2005/03 関西電力病院 総合内科 医員
- 2002/04 - 2003/05 京都大学医学部附属病院 内科研修医
全件表示
委員歴 (3件):
- 2024/01 - 現在 日本臨床免疫学会 irAE研究推進委員会
- 2023/07 - 2024/09 日本リウマチ学会 近畿支部学術集会プログラム委員会
- 2022/08 - 2023/08 日本リウマチ学会 近畿支部学術集会プログラム委員会
所属学会 (5件):
日本骨免疫学会
, 日本免疫学会
, 日本臨床免疫学会
, 日本リウマチ学会
, 日本内科学会
前のページに戻る