研究者
J-GLOBAL ID:201401062986467355   更新日: 2024年11月14日

萬 和明

Yorozu Kazuaki
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 水工学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2019 - 2022 観測が不可能な流出量に対する時系列変数としてのバイアス補正手法の開発
  • 2017 - 2020 超多数アンサンブル将来気候予測情報を用いた水災リスクの確率評価と最大規模評価
  • 2016 - 2019 気象再解析と物理法則に基づく超長期河川流量の模擬作成と100年確率流量の内挿推定
  • 2016 - 2019 流域上空大気と地上部での多様な水文観測に基づく3次元水循環モデルの構築
  • 2014 - 2018 広域観測データを用いた陸面データ同化実験
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論文 (178件):
  • Aulia Febianda Anwar Tinumbang, Kazuaki Yorozu, Yasuto Tachikawa, Yutaka Ichikawa, Hidetaka Sasaki, Tosiyuki Nakaegawa. Uncertainty in simulated streamflow using runoff driven by the outputs of a high-resolution regional climate model. Proceedings of IAHS. 2024. 386. 75-79
  • Aulia Febianda Anwar Tinumbang, Kazuaki Yorozu, Yasuto Tachikawa, Yutaka Ichikawa. Developing a methodology for model intercomparison and its application to improve simulated streamflow by land surface models. Journal of Hydrometeorology. 2023
  • 山口 弘誠, 竹見 哲也, 西嶋 一欽, 仲 ゆかり, 萬 和明, 中北 英一, 板倉 英二, 内田 孝紀, 鈴木 善晴, 大東 忠保, et al. ゲリラ豪雨・線状対流系豪雨と共に生きる気象制御に関する初期検討. 水文・水資源学会研究発表会要旨集. 2023. 36. 0. 246
  • 多田 伊織, 萬 和明, 立川 康人. 陸面過程モデルへの地下水スキームの導入による河川流量推定の改善効果の検討. 水文・水資源学会研究発表会要旨集. 2023. 36. 0. 110
  • 萬 和明, 神棒 淳志, 立川 康人. 流出量バイアス補正に対するフーリエ級数展開の応用試行. 水文・水資源学会研究発表会要旨集. 2023. 36. 0. 316
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MISC (122件):
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委員歴 (5件):
  • 2024/09 - 現在 一般社団法人水文・水資源学会 国際誌編集委員会 委員
  • 2012/09 - 現在 一般社団法人水文・水資源学会 編集出版委員会 委員
  • 2009/08 - 現在 社団法人土木学会 水工学委員会水文部会 委員
  • 2023/07 - 2027/06 社団法人土木学会 水工学委員会河川部会 委員
  • 2020/10 - 2022/09 一般社団法人水文・水資源学会 編集出版委員会 幹事長
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