服部敬弘

ハットリユキヒロ | Hattori Yukihiro

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：哲学、倫理学

研究キーワード (4件)：ミシェル・アンリ , レヴィナス , 存在論 , 現象学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (20件)：

MISC (6件)：

インガ・レーマー. (翻訳)時間的存在論から実践的-定説的形而上学へ-ハイデガーの批判者カント-. 人文学. 2023. 212. 33-53
服部敬弘. 書評「Didier Franck, La constitution du temps (Vrin, 2020)」. 『レヴィナス研究』. 2021. 3. 62-68
服部敬弘. 書評「松田智裕『弁証法、戦争、解読-前期デリダ思想の展開史』(法政大学出版局、2020年)」. 『倫理学研究』. 2021. 51. 115-120
ヴァンサンキャロー. (翻訳)私たちは真理でさえ偶像にしてしまう. 人文学. 2021. 207. 124-89
服部敬弘. 書評「川瀬雅也『生の現象学とは何か-ミシェル・アンリと木村敏のクロスオーバー』(法政大学出版局、2019年)」. 『図書新聞』. 2019. 3414. 5

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (21件)：

「身体が哲学する」-フランクによるニーチェ解釈の根本争点-
(同志社哲学会研究大会共同討議「身体」 2022)
表象から生の様態へ-アンリのカント解釈をめぐって-
(2022年度日仏哲学会ワークショップ「ミシェル・アンリ再訪〜生誕百年と『ミシェル・アンリ読本』公刊を機会に」 2022)
瞬間と疲労-初期レヴィナスにおけるボードレール解釈-
(ボードレール生誕200周年記念〈時間-生〉芸術の研究--ボードレールとその受容 2021)
内在と絶対者-『現出の本質』における反ヘーゲル主義の帰趨
(日本ミシェル・アンリ哲学会第13回大会 2021)
Derrida et la question du Geschlecht
(Jacques Derrida dans la phénoménologie 2019)

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

関西倫理学会 , 関西哲学会 , 日仏哲学会 , 日本現象学会 , 日本哲学会

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服部 敬弘