研究者
J-GLOBAL ID:201401068230083721   更新日: 2024年10月09日

朴 雅美

パク アミ | Park Ah-Mee
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (4件): 免疫学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  細菌学 ,  実験動物学
研究キーワード (5件): 小腸潰瘍 ,  アルツハイマー型認知症 ,  感染症 ,  ピロリ菌 ,  転写因子
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 慢性胃粘膜感染したピロリ菌が分泌する外膜小胞による神経炎症の制御機構
  • 2021 - 2022 新しい生活スタイルのための抗微生物マスク開発
  • 2020 - 2021 継続使用マスクに付着した微生物の調査
  • 2018 - 2021 ヘリコバクターピロリ菌の慢性感染からみた慢性炎症性神経疾患の発症機序の解明
  • 2017 - 2018 肺線維化におけるエピジェネティクス解析
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論文 (78件):
  • Akane Hara, Kosuke Minaga, Yasuo Otsuka, Yasuhiro Masuta, Yuko Nakamura, Hiroshi Kajiyama, Ah-Mee Park, Masatoshi Kudo, Tomohiro Watanabe. An Autopsy Case of Gas Gangrene, Massive Intravascular Hemolysis, and Cytokine Storm Due to Clostridium perfringens Type A Infection. IDCases. 2024. e02085-e02085
  • Ijaz Ahmad, Seiichi Omura, Fumitaka Sato, Ah-Mee Park, Sundar Khadka, Felicity N. E. Gavins, Hiroki Tanaka, Motoko Y. Kimura, Ikuo Tsunoda. Exploring the Role of Platelets in Virus-Induced Inflammatory Demyelinating Disease and Myocarditis. International Journal of Molecular Sciences. 2024
  • Kota Moriguchi, Yumina Nakamura, Ah-Mee Park, Fumitaka Sato, Motoi Kuwahara, Sundar Khadka, Seiichi Omura, Ijaz Ahmad, Susumu Kusunoki, Ikuo Tsunoda. Anti-Glycolipid Antibody Examination in Five EAE Models and Theiler’s Virus Model of Multiple Sclerosis: Detection of Anti-GM1, GM3, GM4, and Sulfatide Antibodies in Relapsing-Remitting EAE. International Journal of Molecular Sciences. 2023. 24. 16. 12937-12937
  • 朴 雅美, 尾村 誠一, 佐藤 文孝, 角田 郁生. マウス胃のピロリ菌慢性感染は脳に神経炎症と遺伝子発現変化を誘導する. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 257-257
  • 森口 幸太, 中村 優美和, 朴 雅美, 佐藤 文孝, 桑原 基, スンダル・カドカ, 尾村 誠一, イジャーズ・エフマド, 楠 進, 角田 郁生. MS3 異なる病型を示す多発性硬化症の動物モデルにおける抗糖脂質抗体の検討. 神経免疫学. 2022. 27. 1. 164-164
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MISC (31件):
書籍 (5件):
  • Key Word 高血圧
    先端医学社 2002
  • サイトプロテクション
    がんと化学療法社 2002
  • レドックス制御と抗酸化治療戦略
    医薬ジャーナル 2000
  • 酸化ストレス・レドックスの生化学
    共立出版 2000
  • NOの生理作用と疾患
    羊土社 1999
講演・口頭発表等 (22件):
  • マウス胃のピロリ菌慢性感染は脳に神経炎症と遺伝子発現変化を誘導する
    (第41回日本認知症学会学術集会/第37回日本老年精神医学会 2022)
  • バリア(腸管バリア、BBB)破綻を伴うCNS免疫性疾患における脳内の「菌の定着 colonization」データの注意点
    (第34回日本神経免疫学会学術集会 2022)
  • 異なる病型を示す多発性硬化症の動物モデルにおける抗糖脂質抗体の検討
    (第34回日本神経免疫学会学術集会 2022)
  • ピロリ菌の外膜小胞は神経炎症を誘導する:アルツハイマー型認知症との関連
    (第44回日本分子生物学会年会 2021)
  • 胃粘膜ピロリ菌感染マウス脳内免疫細胞活性化:アルツハイマー型認知症との関連
    (第42回日本炎症・再生医学会 2021)
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学歴 (1件):
  • 1999 - 2003 大阪市立大学大学院 医学研究科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (大阪市立大学大学院医学系研究科)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 近畿大学医学部 医学部教育センター医学基盤教育部門 講師
  • 2013/01 - 2023/03 近畿大学 医学部 微生物学 講師
  • 2010/04 - 2012/12 近畿大学 医学部 生化学 講師
  • 2007/11 - 2010/03 近畿大学 医学部 生化学 助教
  • 2004/04 - 2007/10 米国 ジョージタウン大学 医学部 博士研究員
受賞 (3件):
  • 2017/07 - 日本炎症・再生医学会 優秀演題賞 肺線維化における細胞周期制御因子の役割
  • 2007/04 - DCエリア 胸部学会定例集会 最優秀賞
  • 2006/05 - アメリカ胸部学会 トラベルアワード
所属学会 (3件):
日本認知症学会 ,  日本炎症・再生医学会 ,  日本分子生物学会
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