研究者
J-GLOBAL ID:201401068541124839   更新日: 2024年10月08日

萩原 宏毅

ハギワラ ヒロキ | Hagiwara Hiroki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80276732.ja.html
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  神経科学一般 ,  神経内科学
研究キーワード (38件): サルコペニア ,  廃用性筋萎縮 ,  筋ジストロフィー ,  マイオカイン ,  脳由来神経栄養因子 ,  骨格筋系幹細胞 ,  神経リハビリテーション ,  筋萎縮 ,  運動療法 ,  ストレッチング ,  モデル動物 ,  分子病態学 ,  神経科学 ,  再生医療 ,  筋原性制御因子 ,  マイオスタチン ,  レスベラトロール ,  末梢神経 ,  サーチュイン 1 ,  酸化ストレス ,  神経筋接合部 ,  mdxマウス ,  マトリックスメタロプロテアーゼ ,  ラミニン ,  ヒストン脱アセチル化酵素阻害剤 ,  線維化 ,  ミトコンドリア病 ,  タウリン ,  細胞外マトリックス ,  ジストログリカン ,  dyマウス ,  サイトカイン ,  先天性筋ジストロフィー ,  カベオリン-3 ,  骨髄移植 ,  抗酸化力 ,  バイグリカン ,  アグリン
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2022 - 2025 サルコペニア肥満の進行と運動介入におけるマイオカインとしてのBDNFの基礎的検討
  • 2019 - 2022 先進的ゲノム編集技術を用いた難治性神経筋疾患に対する治療戦略
  • 2019 - 2022 不活動が脳由来神経栄養因子 BDNFに及ぼす影響と運動介入効果の基礎的検討
  • 2016 - 2019 新規筋萎縮誘発法を用いたストレッチングとレスベラトロール内服の併用効果の検討
  • 2016 - 2019 神経筋疾患におけるジストログリカンプロセッシングの意義と病態関与に関する研究
全件表示
論文 (32件):
  • Azusa Miki, Masahiro Aihara, Hikaru Kawaguchi, Noboru Hirose, Hiroki Hagiwara. Effects of inactivity and exercise intervention on brain-derived neurotrophic factor in mice: Comparison of kinetics in serum, skeletal muscle, and brain. Biomedical research (Tokyo, Japan). 2024. 45. 4. 163-172
  • Yutaka Ohsawa, Hideaki Ohtsubo, Asami Munekane, Kohei Ohkubo, Tatsufumi Murakami, Masahiro Fujino, Shin-Ichiro Nishimatsu, Hiroki Hagiwara, Hirotake Nishimura, Ryuki Kaneko, et al. Circulating α-Klotho Counteracts Transforming Growth Factor-β-Induced Sarcopenia. The American journal of pathology. 2023. 193. 5. 591-607
  • Yutaka Ohsawa, Hideaki Ohtsubo, Yoshihiko Saito, Shinichiro Nishimatsu, Hiroki Hagiwara, Tatsufumi Murakami, Ichizo Nishino, Yoshihide Sunada. Caveolin 3 suppresses phosphorylation-dependent activation of sarcolemmal nNOS. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2022
  • 三樹あずさ, 相原正博, 萩原宏毅. 機能性食品HMB摂取が老齢マウスの脳由来神経栄養因子BDNFに与える影響. 理学療法やまなし. 2022. 1. 1. 14-20
  • Miki Ikeda, Mariko Taniguchi-Ikeda, Takema Kato, Yasuko Shinkai, Sonoko Tanaka, Hiroki Hagiwara, Naomichi Sasaki, Toshihiro Masaki, Kiichiro Matsumura, Masahiro Sonoo, et al. Unexpected Mutations by CRISPR-Cas9 CTG Repeat Excision in Myotonic Dystrophy and Use of CRISPR Interference as an Alternative Approach. Molecular therapy. Methods & clinical development. 2020. 18. 131-144
もっと見る
MISC (164件):
  • 三樹 あずさ, 河口 日香瑠, 相原 正博, 萩原 宏毅. サルコペニア肥満モデルマウスにおけるマイオカインBDNFの解析. 日本サルコペニア・フレイル学会雑誌. 2023. 7. Suppl. 234-234
  • 三樹 あずさ, 河口 日香瑠, 相原 正博, 萩原 宏毅. サルコペニア,サルコペニア肥満,運動習慣がマイオカインBDNFに与える影響. 日本筋学会学術集会・筋ジストロフィー医療研究会合同学術集会プログラム・抄録集. 2023. 9回・10回. 152-152
  • 相原 正博, 三樹 あずさ, 萩原 宏毅. 廃用性筋萎縮の病態および運動介入時における筋衛星細胞の活性化に関与するLIFとHGFの変動. 基礎理学療法学. 2023. 25. Suppl.1. 71-71
  • 三樹 あずさ, 相原 正博, 萩原 宏毅. 不活動およびそれに対する運動介入が各組織のBDNFに及ぼす影響の基礎的検討 血中、骨格筋、脳における動態の比較. 理学療法科学. 2022. 37. 特別号6. 6-6
  • 相原 正博, 三樹 あずさ, 萩原 宏毅. 廃用性筋萎縮に対する運動介入が骨格筋中のLeukemia inhibitory factorに与える影響の検討. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2021. 7回. 130-130
もっと見る
経歴 (1件):
  • 2007 - 帝京科学大学 教授
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る