研究者
J-GLOBAL ID:201401070615996234   更新日: 2024年07月27日

矢部 直人

ヤベ ナオト | Yabe Naoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/10534068.ja.html
研究分野 (1件): 人文地理学
研究キーワード (4件): 計量地理学 ,  都市地理学 ,  観光解析 ,  東京大都市圏
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2029 都市-農村のバイオマス循環システムの構築にむけた実践研究-地域の価値観と科学的知見の融合をめざして-
  • 2022 - 2025 ポストコロナ時代における居住地選択モデルの再構築
  • 2022 - 2025 東アジアに特徴的な企業の社宅という視点からみたバブル経済崩壊後の都市空間の変化
  • 2020 - 2023 データフュージョンによる時空間解像度の高い地域観光統計整備手法の開発
  • 2017 - 2022 地理的マルチレベル現象の解明に向けた基盤的データの構築
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論文 (40件):
  • Naoto Yabe. Mapmaking process reading from local distortions in historical maps: A geographically weighted bidimensional regression analysis of a Japanese castle map. ISPRS International Journal of Geo-Information. 2024. 13. 4. 124
  • Shiori Nozawa, Naoto Yabe. Shopping online or physical store? : An analysis of clothing purchasing behavior in Yokohama City. Geographical Reports of Tokyo Metropolitan University. 2024. 59. 65-72
  • 芥川穂高, 矢部直人, 埴淵知哉. 地理的な要因に着目した食品eコマース利用者の特徴. E-journal GEO. 2024. 19. 1. 98-113
  • Kazuki Hirama, Naoto Yabe, Kaeko Yokota, Kengo Furuhashi, Yusuke Otsuka, Kazumi Watanabe. An evaluating index for dispersed crime points from an estimated central point. Behaviormetrika. 2023
  • Kazuki Hirama, Kaeko Yokota, Yusuke Otsuka, Kazumi Watanabe, Naoto Yabe, Ryo Yokota, Yoshinori Hawai. Geographical profiling incorporating neighbourhood-level factors using spatial interaction modelling. Journal of Investigative Psychology and Offender Profiling. 2023
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MISC (16件):
  • 矢部直人. GISで身につける基本的な地理の見方. 地理月報. 2022. 566. 10-11
  • Naoto Yabe, Tomoya Hanibuchi, Hiroki M. Adachi, Shohei Nagata, Tomoki Nakaya. Relationship between Internet use and leaving home during the first wave of the COVID-19 outbreak in Japan. 2020
  • 矢部直人. 学界展望(2018年1月~12月)ー経済地理一般ー. 人文地理. 2019. 71. 3. 257-261
  • 矢部直人. 新井智一著『大都市圏郊外の新しい政治・行政地理学-米軍基地・環境・ジェンダー』(書評). 多摩のあゆみ. 2017. 168. 104-105
  • 矢部直人. 高田城下絵図の作製状況を推測する. GISNEXT. 2017. 60. 71-71
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書籍 (16件):
  • 地理学事典
    丸善出版 2023 ISBN:9784621307939
  • 人文地理学からみる世界
    放送大学教育振興会 2022 ISBN:9784595323249
  • 社会調査で描く日本の大都市
    古今書院 2022 ISBN:9784772242288
  • 地の理の学び方-地域のさまざまな見方・考え方
    二宮書店 2021
  • Geography of Tokyo
    朝倉書店 2020
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講演・口頭発表等 (49件):
  • 東京23区における社宅の減少とその跡地利用
    (CSIS DAYS 2023「全国共同利用研究発表大会」 2023)
  • 新型コロナウイルス感染症の影響による大都市圏と地方の旅行流動に関する地域差
    (日本地理学会2023年春季学術大会 2023)
  • 犯行地点分布の代表点を基準とした集積性の評価手法
    (日本行動計量学会第50回大会 2022)
  • 個人の旅行履歴に着目したインバウンド観光消費に関する考察
    (第65回土木計画学研究発表会・春大会 2022)
  • 地理的な要因に着目した食品eコマース利用者の特徴
    (日本地理学会2022年春季学術大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2004 - 2007 東京都立大学大学院 理学研究科 地理科学専攻博士課程
  • 2002 - 2004 東京都立大学大学院 理学研究科 地理科学専攻修士課程
  • - 2002 東京都立大学 理学部 地理学科
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京都立大学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 都市環境学部地理環境学科 准教授
  • 2015/10 - 2020/03 首都大学東京 都市環境学部地理環境学科 准教授
  • 2012/04 - 2015/09 上越教育大学 学校教育研究科人文・社会教育学系 准教授
  • 2010/04 - 2012/03 首都大学東京 都市環境学部自然・文化ツーリズムコース 助教
  • 2008/06 - 2010/03 首都大学東京 都市環境学部自然・文化ツーリズムコース 特任助教
委員歴 (17件):
  • 2023/12 - 現在 人文地理学会 学会賞(一般図書部門)選考委員会委員
  • 2023/08 - 現在 東京都立川市 観光振興計画協議会委員
  • 2022/04 - 現在 総合地球環境学研究所 共同研究員
  • 2020/10 - 現在 人文地理学会 代議員
  • 2018/04 - 現在 日本地理学会 代議員
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受賞 (1件):
  • 2011/03 - 国土交通省観光庁 「観光統計を活用した実証分析に関する論文」審査委員会奨励賞
所属学会 (9件):
日本都市地理学会 ,  Association of American Geographers ,  サービス学会 ,  日本観光研究学会 ,  経済地理学会 ,  地理情報システム学会 ,  日本地理学会 ,  東北地理学会 ,  人文地理学会
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