研究者
J-GLOBAL ID:201401072525205648   更新日: 2024年09月06日

上嶋 繁

ウエシマ シゲル | Ueshima Shigeru
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.kindai.ac.jp/agriculture/research-and-education/teachers/introduce/shigeru-ueshima-089.html
研究分野 (2件): 医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (30件): 米糠 ,  発酵 ,  t-PA ,  血管内皮細胞 ,  PAI-1 ,  u-PA ,  血管平滑筋細胞 ,  脂肪細胞 ,  動脈硬化 ,  線溶系因子 ,  遊走能 ,  シアニジン ,  天然資源物質 ,  アディポネクチン ,  アディポサイトカイン ,  アントシアニン ,  線溶系 ,  t-PA受容体 ,  プラスミノーゲン ,  血管新生 ,  フィブリン ,  遺伝子欠損マウス ,  ノックアウトマウス ,  t-PAR ,  線溶系因子欠損マウス ,  α_2-アンチプラスミン ,  蛋白分解活性 ,  組織修復 ,  MAPK ,  血栓溶解
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2010 - 2012 t-PA/t-PAR系による血管修復・再生機能の解析とその応用
  • 2008 - 2010 新規ペプチドによるプラスミノーゲン活性化促進機構の解析とその応用
  • 2007 - 2008 組織修復・再生過程におけるt-PA/t-PAR系を介した蛋白分解活性制御の解析
  • 2005 - 2006 t-PA受容体の遺伝子発現調節による生体機能解析
  • 2003 - 2004 肝再生能における蛋白分解カスケードの役割:遺伝子欠損マウスへの骨髄細包移植の解析
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論文 (173件):
  • Toshinori Yasuzawa, Ryota Nishi, Satono Ishitani, Osamu Matsuo, Shigeru Ueshima. Effects of Enzamin, a Microbial Product, on Alterations of Intestinal Microbiota Induced by a High-Fat Diet. Nutrients. 2022. 14. 22. 4743-4743
  • 安澤 俊紀, 中村 友美, 美馬 晶, 上嶋 繁. プレバイオティクスによるCKDラット腸内フローラと腎機能への影響. 日本病態生理学会雑誌. 2021. 30. 2. 33-33
  • Toshinori Yasuzawa, Tomomi Nakamura, Shigeru Ueshima, Akira Mima. Protective Effects of Eicosapentaenoic Acid on the Glomerular Endothelium via Inhibition of EndMT in Diabetes. Journal of diabetes research. 2021. 2021. 2182225-2182225
  • Honing Huang, Tomomi Nakamura, Toshinori Yasuzawa, Shigeru Ueshima. Effects of Coriandrum sativum on Migration and Invasion Abilities of Cancer Cells. Journal of nutritional science and vitaminology. 2020. 66. 5. 468-477
  • 安澤 俊紀, 中村 友美, 美馬 晶, 上嶋 繁. 内皮間葉移行(Endothelial to Mesenchymal Transition)に及ぼす脂肪細胞の影響. 日本抗加齢医学会総会プログラム・抄録集. 2020. 20回. 183-183
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MISC (127件):
特許 (4件):
書籍 (16件):
  • 解剖生理学
    南江堂 2020 ISBN:9784524245314
  • カラーイラストで学ぶ集中講義 生理学 改訂第2版
    メジカルビュー社 2014
  • 健康栄養学-健康科学としての栄養生理化学-第2版
    共立出版 2014
  • 新訂 生理学実習書
    南江堂 2013
  • ガイトン生理学 原著11版
    エルゼビア・ジャパン株式会社 2010
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講演・口頭発表等 (80件):
  • 脂肪細胞の内皮間葉移行(EndMT)誘導作用とエイコサペンタエン酸(EPA)の効果
    (第29回日本病態生理学会大会 2019)
  • Loss of GPx4 in vascular endothelial cells induces accumulation of lipid peroxide and cell death
    (第96回日本生理学会大会 2019)
  • Glomerular inflammation induced by obesity results in albuminuria without histological changes
    (第8回国際病態生理学会会議 2018)
  • コリアンダーがマウス由来メラノーマ細胞(B16F10細胞)の転移能に及ぼす影響
    (第28回日本病態生理学会大会 2018)
  • 肥満が糸球体の炎症とアルブミン尿に及ぼす影響について
    (第28回日本病態生理学会大会 2018)
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学歴 (2件):
  • 1983 - 1987 近畿大学大学院 医学研究科 内科学系専攻
  • 1975 - 1981 近畿大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 医学博士 (近畿大学)
経歴 (4件):
  • 2004/04 - 現在 近畿大学 農学部 食品栄養学科 教授
  • 1997/04 - 2004/03 近畿大学 医学部 第2生理学教室 助教授
  • 1990/08 - 1997/03 近畿大学 医学部 第2生理学教室 講師
  • 1987/04 - 1990/07 近畿大学 医学部 第2生理学教室 助手
委員歴 (4件):
  • 2009/07 - 現在 日本血栓止血学会 代議員
  • 2005/01 - 現在 日本病態生理学会 理事
  • 1984/03 - 現在 日本生理学会 評議委員
  • 2013/08 - 2019/05 厚生労働省 管理栄養士国家試験委員
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