研究者
J-GLOBAL ID:201401073644261668   更新日: 2024年11月16日

村上 裕一

ムラカミ ユウイチ | Yuichi Murakami
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://lex.juris.hokudai.ac.jp/~yuichim/
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (10件): 規制行政 ,  マルチレベル・ガバナンス ,  官民関係 ,  行政活動 ,  行政官僚制 ,  政官関係 ,  政策評価 ,  日仏比較 ,  公共政策 ,  地方行政
競争的資金等の研究課題 (26件):
  • 2024 - 2027 現代日本における専門行政官の人事システムと組織体制に関する総合的研究
  • 2023 - 2027 日本の公共交通の持続可能性向上に向けた総合的研究
  • 2022 - 2027 現代日本における専門行政官の人事システムと組織体制に関する総合的研究
  • 2022 - 2025 国立研究開発法人における体系的評価の構築に関する研究
  • 2020 - 2025 マルチレベル・ガバナンスの研究:人や組織のdiscretionによる事例分析
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論文 (39件):
  • 村上裕一. 欧州の実践から:アカウンタビリティ確保のためだけの政策評価を超えて. 季刊 評価クォータリー. 2024. 71. 2-20
  • 村上裕一. 地方分権と国としてのレジリエンス. 有斐閣Onlineロージャーナル. 2024
  • 村上裕一. 「アジャイル・ガバナンス」の新規性. 北大法学論集. 2024. 75. 1-2. 1-32
  • 村上裕一. ワシントン条約の実施メカニズム:マルチレベル・ガバナンスの視点から. 環境管理. 2023. 59. 12. 91-97
  • 村上裕一. 有事の行政、有事の法:コロナ禍の「政府内コミュニケーション」の態様. 法律時報. 2023. 95. 8. 35-40
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MISC (16件):
  • 青木, 栄一, 王, 灝淼, 藤井, 竜哉, 神林, 寿幸, 伊藤, 正次, 河合, 晃一, 北村, 亘, 清水, 唯一朗, 曽我, 謙悟, 手塚, 洋輔, et al. 2022年国家公務員ワークライフバランス調査基礎集計. 東北大学大学院教育学研究科研究年報 = Annual Report Graduate School of Education, Tohoku University. 2023. 71. 2. 107-126
  • 青木, 栄一, 王, 灝淼, 神林, 寿幸, 伊藤, 正次, 河合, 晃一, 北村, 亘, 清水, 唯一朗, 曽我, 謙悟, 手塚, 洋輔, 村上, 裕一. 2021年国家公務員ワークライフバランス調査基礎集計. 東北大学大学院教育学研究科研究年報 = Annual Report Graduate School of Education, Tohoku University. 2022. 71. 1. 171-190
  • 村上裕一. 宮脇淳教授の経歴と業績. 北大法学論集. 2022. 72. 6. 283-309
  • 村上 裕一. 北海道自治研究会:フランスの地方自治の体感. 公益社団法人北海道地方自治研究所『北海道自治研究』. 2021. 633. 14-25
  • 村上 裕一. フランスの地方都市で見たコロナ危機対応. 第83回 全国都市問題会議:命とくらしを守り育む都市政策~コロナ禍を契機として. 2021. 121-125
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書籍 (7件):
  • 地域政策の新たな潮流を探る
    中西出版 2024 ISBN:4891154349
  • 文部科学省の解剖
    東信堂 2019 ISBN:479891553X
  • 地方創生を超えて--これからの地域政策
    岩波書店 2018 ISBN:4000238957
  • 技術基準と官僚制--変容する規制空間の中で
    岩波書店 2016 ISBN:4000611216
  • 公共政策学の将来: 理論と実践の架橋をめざして
    一般社団法人 北海道大学出版会 2016 ISBN:4832968254
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講演・口頭発表等 (43件):
  • 科学アカデミーと科技行政の「両輪」性について
    (日本公共政策学会2024年度研究大会 2024)
  • アジャイル・ガバナンスの新規(奇)性?
    (マルチステークホルダー研究会 2024)
  • 「アジャイル・ガバナンス」と政策評価
    (日本評価学会 第24回全国大会「評価は社会に何をもたらすのか」(自由論題3:データとエビデンス) 2023)
  • ポート・オーソリティ:「領域」と「機能」からの検討
    (「港湾の政治学」研究会 2023)
  • 私の科学技術行政研究について
    (南島科研「国立研究開発法人における体系的評価の構築に関する研究」研究会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2011 東京大学 大学院法学政治学研究科 総合法政専攻
  • 2004 - 2006 東京大学 法学部 第2類(公法コース)
  • 2002 - 2004 東京大学 教養学部 文科I類
学位 (1件):
  • 博士(法学) (東京大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 北海道大学 大学院法学研究科・法学部 教授
  • 2024/04 - 現在 北海道大学 大学院公共政策学連携研究部 教授
  • 2014/04 - 2024/03 北海道大学 大学院法学研究科・法学部 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 北海道大学 大学院公共政策学連携研究部 准教授
  • 2018/09 - 2020/09 ボルドー政治学院 エミル・デュルケム・センター 客員研究員
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委員歴 (14件):
  • 2024/06 - 現在 北海道 政策評価委員会(第12期)委員
  • 2023/03 - 現在 北海道 運輸交通審議会副会長
  • 2022/07 - 現在 北海道 建設部ダム管理用発電導入に関する検討会委員
  • 2021/04 - 現在 札幌市 建物清掃業務の総合評価一般競争入札に係る学識経験者
  • 2022/06 - 2024/05 北海道 政策評価委員会(第11期)委員
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所属学会 (8件):
日本交通学会 ,  日仏政治学会 ,  環境法政策学会 ,  日本評価学会 ,  日本計画行政学会 ,  日本政治学会 ,  日本公共政策学会 ,  日本行政学会
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