研究者
J-GLOBAL ID:201401073713524170
更新日: 2024年09月15日
松田 映二
マツダ エイジ | Eiji Matsuda
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所属機関・部署:
YORONresearch
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職名:
Survey Scientist
ホームページURL (2件):
https://www.yoronresearch.com/
,
https://yoronresearch.com/
研究分野 (2件):
統計科学
, 社会学
研究キーワード (8件):
調査の科学
, 調査方法
, 調査学
, 情報学
, 統計学
, 世論調査
, 選挙調査
, 社会調査
競争的資金等の研究課題 (1件):
2014 - 2017 「目で見る」複合調査の方法論の構築(その1.調査票設計の影響を計量的に把握する)
論文 (11件):
松田 映二. 質問・選択肢配置が回答に及ぼす影響 : 「目で見る」調査のバイアスをとらえる〔論文〕. 政策と調査. 2019. 17. 29-44
松田 映二. 電話調査導入や選挙制度改変による選挙予測モデルの変遷 : 林知己夫の予測の考え方と今後の発展 (特集 林知己夫生誕百年記念). 行動計量学 = The Japanese journal of behaviormetrics. 2018. 45. 2. 95-106
小礒寿生, 北田俊一, 松田映二. 2017年衆院選における選挙予測の比較分析ー報道各社の予測の正確さを検証するー. 政策と調査. 2018. 14. 53-78
松田 映二. 新たな時代への地域づくり : 標本調査を用いて人口減少への対応を考察〔論文〕. 政策と調査. 2017. 12. 1-196
松田 映二. 平成27 年国勢調査の方法論における課題 : 新たな調査票レイアウトの提案〔論文〕. 政策と調査. 2015. 8. 45-72
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MISC (38件):
松田映二. 2022年参議院選挙の予測報道と選挙結果の比較検証. YORONresearch Report. 2022
松田映二. 2021年衆議院選挙の予測報道と選挙結果の比較検証. YORONresearch Report. 2022
松田 映二. 調査手法を変えるということ : 「耳で聞く」調査から「目で見る」調査へ (特集 メディアが実施する調査の変遷). 社会と調査 = Advances in social research. 2018. 20. 43-54
松田 映二. 多人数質問調査法の現在(2) 電話調査とRDDの問題点ーカバレッジ・エラーとノンレスポンス・エラーへの対応ー. 計量国語学. 2018. 31. 4. 299-314
松田 映二. 世論調査は「世論」をとらえているか 調査の精度向上と透明性が課題 (特集 世論ってどう作られるの?). Journalism. 2016. 319. 66-73
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書籍 (5件):
統計科学百科事典
丸善出版 2018
2010年版ブリタニカ国際年鑑
TBSブリタニカ 2010
Elections and Exit Polling(Edited by Fritz J. Scheuren and Wendy Alvey)
John Wiley & Sons 2008
ロストジェネレーションの逆襲
朝日新聞社 2007
社会調査ハンドブック(林知己夫編)
朝倉書店 2002
講演・口頭発表等 (34件):
質問・選択肢配置が回答に及ぼす影響-「目で見る」調査のバイアスをとらえる-
(第9回世論・選挙調査研究大会(埼玉大学社会調査研究センター) 2019)
郵送法の質問・選択肢配置が回答に及ぼす影響 ーモーメントを適用した新尺度などによるバイアス要因の探索ー
(日本行動計量学会第47回大会(大阪大学) 2019)
自治体が実施する調査法モデルの提示
(日本行動計量学会第46回大会(慶応大学) 2018)
選挙予測の失敗と調査法の課題ーアメリカ大統領選挙や日本の国政選挙などの比較ー
(日本行動計量学会第46回大会(慶応大学) 2018)
2017年衆議院選挙予測における課題ー報道と結果の比較における考察ー
(第8回世論・選挙調査研究大会(埼玉大学・社会調査研究センター) 2018)
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学歴 (1件):
1986 - 1988 中央大学 大学院理工学研究科 物理学専攻
学位 (1件):
理学修士(物理学) (中央大学)
経歴 (7件):
2021/10 - 現在 放送大学 埼玉学習センター 『「調査の科学」入門』『「統計的思考」入門』非常勤講師
2020/05 - 現在 YORONresearch Survey Scientist
2005 - 2021 埼玉大学・大学院2005-09/成蹊大学大学院2009-10/高知大学2012-13/東京電機大学2013-14/専修大学2021 非常勤/兼任講師
2014/01 - 2020/03 埼玉大学 社会調査研究センター (兼務:大学院理工学研究科 ) 准教授
2010/10 - 2013/12 調査コンサルタント
1988/04 - 2010/09 朝日新聞社 世論調査部 記者・調査メソドロジスト(調査法開発・選挙予測)
1990/04 - 1992/03 統計数理研究所 受託研究員
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委員歴 (7件):
2018/06 - 2021/03 日本行動計量学会 資料アーカイブス委員会 委員
2019/12 - 2020/03 内閣府経済社会総合研究所 消費動向調査におけるオンライン調査導入後の検証等に関する調査研究 における有識者研究会 委員
2019/09 - 法務省 死刑制度に関する世論調査についての検討会 委員
2018/01 - 2018/12 一般財団法人 統計質保証推進協会 統計検定問題策定委員会 第6分科会(専門統計調査士)副委員長
2013/07 - 2015 内閣府 世論調査に関する有識者検討会 委員
2014/08 - 2014/10 法務省 死刑制度に関する世論調査についての検討会 委員
2010/04 - 2014/03 社会調査協会 『社会と調査』編集委員会 委員
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受賞 (4件):
2007/09 - 日本行動計量学会 肥田野直・水野欽司賞
2002 - 朝日新聞社 総合研究本部長賞 緊急調査用RDD法開発
1995/10 - 日本新聞協会 新聞協会賞 「有権者はいま 静岡定点調査」
1992 - 朝日新聞社 技術賞特別B賞 世論調査用C/Sシステム開発
所属学会 (2件):
American Association for Public Opinion Research
, 日本行動計量学会
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