研究者
J-GLOBAL ID:201401076821788077   更新日: 2024年10月05日

梅川 佳子

ウメカワ ヨシコ | UMEKAWA Yoshiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): https://www.chubu.ac.jp/about/faculty/profile/2a45534208a3af11259128495a59dfebf1c3e11b.htmlhttps://www.chubu.ac.jp/english/faculty/profile/2a45534208a3af11259128495a59dfebf1c3e11b.html
研究分野 (3件): 政治学 ,  思想史 ,  基礎法学
研究キーワード (6件): 政治学 ,  政治哲学 ,  政治思想 ,  民主主義 ,  政治参加 ,  カナダ政治
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2024 - 2025 チャールズ・テイラーにおける個人と環境
  • 2023 - 2024 多文化社会カナダにおける宗教の意味
  • 2023 - 2024 現代の経済的格差を是正する公共理論確立のためのチャールズ・テイラー研究
  • 2016 - 2018 チャールズ・テイラーの公共論の探究
  • 2014 - 2018 自由主義と自由の制度化の多元性と相互作用:思想史の東西融合と学際的展開に向けて
全件表示
論文 (13件):
  • Yoshiko UMEKAWA. Environmental Politics: Taylor’s Political Philosophy and Expressionist Ecology. The Inquiry into Industry and Economics. 2024. 7. 17-42
  • 梅川佳子. アンスコムの『インテンション』とテイラーの『行動の説明』について. 思想. 2022. 1173. 156-183
  • 千葉眞, 高田宏史, 梅川佳子, 辻康夫. 【座談会】テイラーをいかに読むか. 思想. 2022. 1173. 7-28
  • 梅川 佳子. 日本国憲法と女性の政治参加 : 候補者均等法についての自由論からの一考察 (特集 歴史の検証・復初の精神). アリーナ = Arena. 2020. 23. 278-287
  • 梅川 佳子. イギリスのEU離脱/残留に関する聞き取り調査:国民投票2016. 中部大学全学共通教育部紀要. 2018. 4. 107-122
もっと見る
MISC (10件):
  • 梅川佳子. (書評)伊達聖伸著 『もうひとつのライシテ-ケベックにおける 間文化主義と宗教的なものの行方』 (岩波書店、2024年). 『ケベック研究』. 2024. 16. 76-80
  • 梅川佳子. 「受肉」でテイラーの宗教論の特徴を解明する. 図書新聞. 2023. 3587. 3
  • 梅川佳子. 「活躍する会員たち NUAL People in Action ~梅川佳子~」. 名古屋大学全学同窓会ニューズレター『NUAL (Nagoya University Alumni Association)』. 2023. 39. 6-7
  • 梅川佳子. 多様性と統一性のあいだ:ルース・アビィ著/梅川佳子訳『チャールズ・テイラーの思想』(名古屋大学出版会). シノドス・ライブラリー. 2021
  • 梅川佳子. 現代社会の善について:サンデルとテイラー. αシノドス. 2021. 287
もっと見る
書籍 (4件):
  • ケベックを知るための56章【第2版】 (エリア・スタディーズ)
    明石書店 2024 ISBN:4750356611
  • 『世俗の時代』
    名古屋大学出版会 2020 ISBN:9784815809881
  • チャールズ・テイラーの思想
    名古屋大学出版会 2019 ISBN:9784815809478
  • 大庭弘継編『超国家権力の探究:その可能性と脆弱性』
    南山大学社会倫理研究所研究叢書(電子書籍) 2017 ISBN:9784908681332
講演・口頭発表等 (30件):
  • "Taylor's expressionism and his ambivalent view of Quebec nationalism" (Comment on the lecture of Bernard Gagnon)
    (ベルナール・ガニョン先生(ケベック大学リムスキー校教授)来日講演会 "Le Québec au prisme de l’œuvre taylorienne : reconnaissance, diversité et laïcité"(東京大学駒場キャンパス) 2024)
  • AI in the Anthropocene
    (AI, Consciousness and Society(Center for Mathematical Science and AI, Chubu University) 2024)
  • C・テイラーの 公共論
    (中部大学 産業経済研究所 研究発表会 2024)
  • 行為論でテイラーを読み解く
    (テイラー研究会(明治学院大学) 2024)
  • 「弱いAI論」と「強いAI論」をめぐる哲学と倫理
    (東海大学・中部大学共催「地球市民セミナー:AIと意識と倫理」 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2009 - 2014 名古屋大学 大学院法学研究科博士課程(後期課程) 総合法政専攻
  • 2007 - 2009 名古屋大学 大学院法学研究科博士課程(前期課程) 総合法政専攻
  • 2003 - 2007 名古屋大学 法学部
学位 (3件):
  • 博士(法学) (名古屋大学)
  • 修士(法学) (名古屋大学)
  • 学士(法学) (名古屋大学)
経歴 (9件):
  • 2023/04 - 現在 中部大学 経営情報学部 准教授
  • 2021/08 - 2023/03 中部大学 経営情報学部 講師
  • 2018/04 - 2021/07 中部大学 人文学部 講師
  • 2017/04 - 2018/03 中部大学 全学共通教育部 講師
  • 2015/04 - 2017/03 名古屋大学 大学院法学研究科 特任助教(併任)
全件表示
受賞 (1件):
  • 2016/09 - 日本カナダ学会 研究奨励賞
所属学会 (6件):
日本ケベック学会 ,  日本カナダ学会 ,  日本比較政治学会 ,  社会思想史学会 ,  政治思想学会 ,  日本政治学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る