研究者
J-GLOBAL ID：201401077304820854   更新日: 2024年12月03日

山道 真人

ヤマミチ マサト | Yamamichi Masato
所属機関・部署：
国立遺伝学研究所 新分野創造センター

国立遺伝学研究所 新分野創造センター について


職名： 准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (5件)：
  • 総合研究大学院大学  先端学術院   准教授
  • 長崎大学  熱帯医学研究所   客員准教授
  • クイーンズランド大学  環境学科   名誉上級研究員
  • 横浜国立大学  総合学術高等研究院   IMS客員准教授
  • 東京大学  大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻   連携併任准教授
ホームページURL (2件)： https://sites.google.com/site/mstyamamichi/home/japanese ,  https://sites.google.com/site/mstyamamichi/
研究分野 (3件)： 生態学、環境学 ,  進化生物学 ,  遺伝学
研究キーワード (15件)： 複雑系 ,  個体群動態 ,  生物多様性 ,  生態学 ,  進化 ,  適応 ,  種分化 ,  表現型可塑性 ,  共進化 ,  集団遺伝学 ,  群集生態学 ,  個体群生態学 ,  進化生態学 ,  進化生物学 ,  数理生物学
競争的資金等の研究課題 (20件)：
  • 2023 - 2029 多種生命システムの安定化と機能最適化を実現する融合科学の創生
  • 2023 - 2028 価値・行動変容と生態系動態を結合させたエージェントベースモデル開発
  • 2022 - 2027 野生生物における種分化の生態遺伝機構
  • 2024 - 2026 迅速な進化と共存動態:理論と実証
  • 2020 - 2026 カタツムリにおける左右二型現象の起源と進化動態
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論文 (54件)：
  • Keiichi Morita, Masato Yamamichi. Character displacement or priority effects: immigration timing can affect community assembly with rapid evolution. Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences. 2024. 291. 2035. 20242145
  • Hiromu Ito, Masato Yamamichi. A complete classification of evolutionary games with environmental feedback. PNAS Nexus. 2024. 3. 11. pgae455
  • Andrew D. Letten, Masato Yamamichi, James A. Richardson, Po-Ju Ke. Microbial dormancy supports multi-species coexistence under resource fluctuations. Ecology Letters. 2024. 27. 9. e14507
  • Shota Shibasaki, Masato Yamamichi. The double-edged effect of environmental fluctuations on evolutionary rescue. bioRxiv. 2024
  • Yawako W. Kawaguchi, Masato Yamamichi. A single episode of sexual reproduction can prevent population extinction under multiple stressors. bioRxiv. 2024
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MISC (19件)：
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書籍 (6件)：
  • ミッテルバッハ・マギル群集生態学
    丸善出版 2023 ISBN:4621307975
  • Lateral Asymmetry in Animals: Predator-Prey Interactions, Dynamics, and Evolution
    Springer 2022 ISBN:9789811913426
  • Diversity of Functional Traits and Interactions: Perspectives on Community Dynamics
    Springer 2020 ISBN:9789811579530
  • 遺伝子・多様性・循環の科学: 生態学の領域融合へ
    京都大学学術出版会 2019 ISBN:4814001908
  • 行動生物学辞典
    東京化学同人 2013 ISBN:9784807908370
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講演・口頭発表等 (92件)：
  • How does rapid evolution prevent population extinction and promote species coexistence?
    (The Joint Meeting of the Annual Meeting of the Society of Population Ecology and Taiwan-Japan Ecology Workshop 2024 2024)
  • 迅速な進化で「プランクトンのパラドックス」を解く
    (第408回昆虫学土曜セミナー 2024)
  • 迅速な進化と多種共存の数理モデル
    (広島大学 プログラム共同セミナー 2024)
  • Eco-evolutionary coexistence theory of prey rapid evolution
    (日本進化学会第26回神奈川大会 2024)
  • The double-edged effect of environmental fluctuations on evolutionary rescue
    (日本進化学会第26回神奈川大会 2024)
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学歴 (3件)：
  • 2007 - 2012 総合研究大学院大学 先導科学研究科 生命共生体進化学専攻
  • 2005 - 2007 東京大学 農学部 フィールド科学専修
  • 2003 - 2005 東京大学 教養学部 理科二類
学位 (1件)：
  • 博士(理学) (総合研究大学院大学)
経歴 (11件)：
  • 2024/06 - 現在 東京大学 大学院農学生命科学研究科 生圏システム学専攻 保全生態学研究室 連携併任准教授
  • 2023/11 - 現在 横浜国立大学 総合学術高等研究院 IMS客員准教授
  • 2023/04 - 現在 クイーンズランド大学 理学部 環境学科 名誉上級研究員
  • 2023/04 - 現在 総合研究大学院大学 先端学術院 遺伝学コース 准教授
  • 2023/04 - 現在 国立遺伝学研究所 新分野創造センター 理論生態進化研究室 准教授
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委員歴 (10件)：
  • 2023/10 - 現在 個体群生態学会 専務理事・理事
  • 2016/04 - 現在 日本生態学会 将来計画専門委員会 委員
  • 2015/04 - 現在 文部科学省 科学技術・学術政策研究所 科学技術予測センター 専門調査員
  • 2014/01 - 現在 日本進化学会 日本進化学会ニュース 編集委員
  • 2024/04 - 2025/07 JSPS先端科学シンポジウム(FoS)シンポジウム事業委員会 プラニンググループメンバー(PGM)主査
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受賞 (10件)：
  • 2023/04 - 文部科学省 令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞
  • 2020/03 - 日本生態学会 宮地賞
  • 2019/08 - 日本進化学会 研究奨励賞
  • 2017/10 - 日本数理生物学会 研究奨励賞
  • 2016/11 - 個体群生態学会 個体群生態学会奨励賞
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所属学会 (6件)：
Ecological Society of America ,  American Society of Naturalists ,  日本数理生物学会 ,  日本進化学会 ,  個体群生態学会 ,  日本生態学会
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