研究者
J-GLOBAL ID:201401077988066193
更新日: 2024年06月25日
池田 祐介
イケダ ユウスケ | yusuke ikeda
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (7件):
競泳
, 自転車競技
, ウエイトリフティング
, レジスタンストレーニング
, プライオメトリクス
, スポーツバイオメカニクス
, トレーニング科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2024 - 2027 自転車競技短距離選手のギア比選択のための客観的指標の開発と応用
- 2020 - 2023 水中ドルフィンキックのための専門的技術トレーニング法の開発
- 2017 - 2020 競泳トラックスタートのための専門的筋力トレーニング法の開発
- 2016 - 2019 オープンウォータースイミングにおける泳技術評価法の開発と実用化
論文 (23件):
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Yusuke Ikeda, Rio Nara, Yasuhiro Baba, Shoichiro Yamashiro, Tetsuya Hisamitsu, Yoshimitsu Shimoyama. Relationship between dry-land upper-limb power and underwater stroke power using medicine ball overhead slam as a predictor of swimming speed by upper limbs only. Scientific Journal of Sport and Performance. 2022. 1. 3. 146-161
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Yusuke Ikeda, Hiroshi Ichikawa, Hirofumi Shimojo, Rio Nara, Yasuhiro Baba, Yoshimitsu Shimoyama. Relationship between dolphin kick movement in humans and velocity during undulatory underwater swimming. Journal of sports sciences. 2021. 39. 13. 1497-1503
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Rio Nara, Yusuke Ikeda, Hirofumi Shimojo, Daisuke Sato, Hiroshi Ichikawa, Yasuhiro Baba, Yoshimitsu Shimoyama. Does different timing of hip and knee joint extension during take-off affect backstroke start performance?. Sports biomechanics. 2021. 1-12
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中澤翔, 大石健二, 山口雄大, 菊池直樹, 槇野陽介, 塩島絵未, 堀彩夏, 池田祐介, 大本洋嗣, 西山哲成. 国内大学自転車競技選手における1kmタイムトライアルの競技記録とラップタイムの関係 : 250mトラックでのレース分析. トレーニング科学. 2020. 32. 1. 9-17
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池田 祐介, 小林 志郎, 堤 雄司, 下門 洋文, 市川 浩. 円盤投における男子日本トップ選手と大学トップ選手の体力要素と投てき動作の比較および選手による投てき動作に対する主観的評価. コーチング学研究. 2020. 33. 2. 127-144
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MISC (6件):
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池田祐介, 奈良梨央. スタート動作のバイオメカニクス.競泳背泳ぎのスタート動作におけるバイオメカニクスデータの活用. バイオメカニクス研究. 2018. 22. 4. 199-205
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池田祐介. ウエイトリフティングのスナッチ種目における研究の現状とバイオメカニクスサポート. ストレングス&コンディショニングジャーナル. 2016. 23. 8. 3-9
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池田祐介, 貴嶋孝太, 竹俣壽郎, 小畑直之, 稲垣英二, 岡本実, 菊田三代治. バイオメカニクスによる競技サポート;ウエイトリフティングにおけるサポート. バイオメカニクス研究. 2014. 18. 2. 73-81
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池田祐介. Human Powered Vehicles 「自転車競技におけるパワーと技術」. バイオメカニクス 研究. 2012. 16. 4. 274-282
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池田祐介. 体幹の筋横断面積と捻転筋力・パワーについて. バイオメカニクス研究. 2009. 13. 3. 130-141
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講演・口頭発表等 (63件):
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オーバーヘッドスクワットの負荷の違いが下肢関節トルクに及ぼす影響
(第36回日本トレーニング科学会大会 2023)
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水平および鉛直方向の跳躍動作における下肢キネティクスと 台上スタート動作の関係
(日本水泳・水中運動学会2022年次大会 2022)
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消防士のためのフィジカルトレーニング
(新潟県消防学校「体育理論」講演 2022)
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競泳におけるキックスタートの飛距離と片脚ハードルジャンプの動作学的変数との関係.
(第34回日本トレーニング科学会 2021)
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ドルフィンキック模擬動作はキック動作改善のための有効なトレーニング手段になり得るのか?
(日本水泳・水中運動学会2021年次大会 2021)
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学歴 (2件):
- 2005 - 2010 大阪体育大学大学院 スポーツ科学研究科 博士後期課程
- 2001 - 2003 大阪体育大学大学院 スポーツ科学研究科 博士前期課程
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2023/04 - 現在 日本体育大学 体育学部 体育学科 准教授
- 2013/04 - 2023/03 新潟医療福祉大学 健康科学部健康スポーツ学科
- 2007/04 - 2013/03 国立スポーツ科学センター スポーツ科学研究部
受賞 (3件):
- 2021/11 - 日本トレーニング科学会 若手研究奨励セッション 奨励賞
- 2021/10 - 日本水泳・水中運動学会 研究奨励賞
- 2014/11 - 日本水泳・水中運動学会 研究奨励賞
所属学会 (5件):
日本コーチング学会
, 日本水泳・水中運動学会
, 日本トレーニング科学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本体育学会
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