研究者
J-GLOBAL ID:201401078285097093   更新日: 2024年11月14日

藤田 皓平

フジタ コウヘイ | Fujita Kohei
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 建築構造、材料
研究キーワード (5件): 建築構造 ,  構造最適化 ,  システム同定 ,  構造ヘルスモニタリング ,  極限外乱
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2025 工学的・医学的見地から評価する地震被災地域における地域医療のクリフエッジ
  • 2021 - 2024 複合災害時の建物機能診断モニタリングシステムによるレジリエンスの向上に関する研究
  • 2018 - 2022 重要災害拠点を対象とした非構造部材を含む建物の総合的な耐震余裕度評価法
  • 2018 - 2021 建築構造物の地震に対する総合的なレジリエンス評価法と免震・制振ハイブリッド設計法
  • 2017 - 2020 断層近傍地震動および長周期地震動に対する建物の陽な極限的弾塑性応答に関する研究
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論文 (226件):
  • 土田 陽奈子, 藤田 皓平. 断層近傍地震動を受ける建物内でロッキング振動する質量偏心のある剛体の壁との衝突を考慮した転倒限界. 日本建築学会構造系論文集. 2024. 89. 816. 148-156
  • M Hosoda, K Fujita. Robust optimal damper placement based on robustness index simultaneously considering variation of elastoplastic design criteria and input level. FRONTIERS IN BUILT ENVIRONMENT. 2024. 10. 1353827
  • 藤田 皓平, 林 達也. 間柱型高減衰ゴムダンパーの実効減衰性能を考慮した最適ダンパー配置設計. 構造工学論文集B. 2024. 70B. 0. 163-170
  • 中田 峻, 藤田 皓平, 竹脇 出. 弾塑性多層建物に対する同調型慣性質量ダンパーの時間及び振動数領域における応答評価を組み合わせた二段階最適設計法. 日本建築学会構造系論文集. 2023. 88. 804. 201-210
  • YP Zhu, ZQ Lang, K Fujita, I Takewaki. Analysis and design of non-linear seismic isolation systems for building structures-An overview. FRONTIERS IN BUILT ENVIRONMENT. 2023. 8. 1084081
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MISC (97件):
  • 榊原 由理江, 河又 洋介, 藤田 皓平, 倉田 真宏. 目視点検が困難な吊り配管等を対象とした画像モニタリングシステム-病院機能を再現した4 層実大鋼構造架構の振動台実験による実証. 日本建築学会構造系論文集. 2022. 87. 798. 725-736
  • 倉田 真宏, 河又 洋介, 金尾 伊織, 大鶴 繁, 松尾 真太郎, 藤田 皓平, 趙 晃済, 小島 紘太郎, 相田 伸二, 堤 貴彦, et al. 災害時重要施設の高機能設備性能評価と機能損失判定. 防災科学技術研究所研究資料 = Technical Note of the National Research Institute for Earth Science and Disaster Resilience. 2022. 479. 1-60
  • 藤田皓平, 小宅裕斗, 倉田真宏. 吊り配管を対象とした画像モニタリングシステムの振動台加振実験による精度検証. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2022. 2022
  • 藤田 皓平. 限定された層位置での地震時応答観測を用いたモデル同定に基づく免震建物の非観測層における加速度分布及び免震層の復元力の推定. 構造工学論文集. 2021. 67. 393-401
  • 藤田皓平, 榊原由理江, 河又洋介, 倉田真宏. 設備配管を対象とした定点モニタリングシステムの4層実大鋼構造骨組試験体への適用 その2:画像解析に基づく加振時最大変形等の推定. 日本建築学会大会学術講演梗概集・建築デザイン発表梗概集(CD-ROM). 2021. 2021
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書籍 (1件):
  • Improving the Earthquake Resilience of Buildings: The worst case approach
    2011 ISBN:9781447141433
学位 (1件):
  • 工学 (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2018/10 - 現在 京都大学 工学研究科建築学専攻 准教授
  • 2012/10 - 2018/10 京都大学 工学研究科建築学専攻 助教
  • 2012/04 - 2012/10 京都大学 防災研究所 特別研究員(PD)
  • 2010/04 - 2012/03 京都大学 工学研究科建築学専攻 特別研究員(DC1)
所属学会 (2件):
地盤工学会 ,  日本建築学会
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