研究者
J-GLOBAL ID:201401079360590821   更新日: 2024年11月15日

石島 恵美子

イシジマ エミコ | ISHIJIMA Emiko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (1件): 食品ロス エシカル消費 消費者教育 食生活 調理学 郷土料理 家庭科教育 SDGs ホームプロジェクト 学校家庭クラブ活動
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2024 - 2026 日本とスイスのエシカル消費の規定因に基づく消費者教育プログラムの開発
  • 2024 - 2025 干し芋残渣のアップサイクル及び食品ロス学習プログラムの開発
  • 2024 - 2025 SDGsに焦点を当てた環境教育プログラム
  • 2022 - 2025 消費者市民を育む問題解決型調理実習に関する家庭科教師教育プログラムの構築
  • 2023 - 2024 住生活の整理・整頓の学習における問題解決学習プロクラムの開発 ~「くらしをデザインする」視点から~
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論文 (30件):
  • 石島 恵美子, 松葉口 玲子. 消費者市民の視点を育むフェアトレードに関する 調理実習プログラムの検討. 消費者教育. 2023. 43. 33-43
  • 石島恵美子, 松葉口玲子. 小学校における食品ロス学習クロスカリキュラムの検討 -全教科の教科書分析を基に-. 消費者教育. 2022. 42. 1-11
  • 伊藤 孝, 石島恵美子, 鈴木一史, 千葉真由美. 総合的な学習の時間における昔話の活用 - 教科を横断した総合的な学習の時間の実現にむけて-. 茨城大学教育学部紀要(教育科学). 2022. 71. 47-60
  • 石島恵美子・松葉口玲子. 消費者市民を育む問題解決型調理実習を組み込んだ食品ロス学習プログラムにおける学びのプロセスの検証. 消費者教育学会誌. 2021. 41. 1-12
  • 吉田恵子、飯村裕子、野口元子、石島恵美子、荒田玲子、渡辺敦子. 茨城県の家庭料理:-けんちん汁で食べるそば・うどんの実態調査-. 日本調理科学会誌. 2021. 54. 2. 99-106
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MISC (5件):
  • 石島恵美子. 干し芋残渣のアップサイクルを目指した地域 課題解決活動 ~干し芋残渣削減プロジェクト(HZP)~. 茨城大学環境報告2023. 2023. 13-16
  • 石島 恵美子. 成人年齢の引き下げで求められる家庭科教育の役割 (特集 成人年齢引き下げと高校教育). 月刊高校教育. 2018. 51. 11. 40-43
  • 石島 恵美子. 『生きる力をつける学習 未来を開く家庭科』, 望月一枝・倉持清美・妹尾理子・岡部睦子・金子京子編著, 教育実践センター, 2013年4月, 定価2,400円+税. 日本家庭科教育学会誌. 2014. 57. 1. 61-61
  • 石島 恵美子. 未来のために家庭科ができること(2). 洗濯の科学. 2012. 57. 1. 14-22
  • 石島 恵美子. 未来のために家庭科ができること. 洗濯の科学. 2011. 56. 4. 36-42
書籍 (33件):
  • 消費者教育の新しい動向
    日本消費者教育学会関東支部 2024
  • 家庭科教育研究が拓く地平
    学文社 2024 ISBN:9784762032950
  • 変動帯の文化地質学
    京都大学学術出版会 2024
  • 次世代に伝え継ぐ日本の家庭料理研究 総まとめ報告書
    一般社団法人 日本調理科学会 2023
  • 生徒の学びを深める授業づくり : 問題解決型調理実習の教育的意義と実践例
    全国家庭科教育協会 2022
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講演・口頭発表等 (76件):
  • 関東支部の多様な調理法と家庭料理の伝承調査:主食的料理の家庭内調理における外部化傾向1(学生の場合)
    (日本調理科学会大会研究発 2024)
  • 関東支部の多様な調理法と家庭料理の伝承調査:家庭料理伝承意識と食生活に関する調査(学生と調理担当者のペアデータ分析)
    (日本調理科学会大会研究発 2024)
  • SDGsの視点を取り入れた授業計画 ~ホームプロジェクトと学校家庭クラブの充実へ~
    (令和6年度産業・情報技術等指導者養成事業 2024)
  • 主体的に家庭や地域の生活を創造する資質・能力の育成に向けて -持続可能な社会の構築につながる課題解決学習を通して-
    (兵庫県立総合教育センター教員研修 2024 年度(中高)家庭科教育講座A 2024)
  • 学びを深める 問題解決型調理実習
    (実践女子大学 教育プロジェクト 「家庭」担当教員向けセミナー 2023)
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Works (1件):
  • 企画提案チャレンジ支援事業
    2015 - 2015
学歴 (1件):
  • 2013 - 2021 東京学芸大学大学院連合学校 学校教育研究科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京学芸大学院)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 茨城大学教職大学院 大学院教育学研究科 教育実践高度化専攻 教授
  • 2023/04 - 現在 茨城大学 教育学部 教授
  • 2021/04 - 現在 筑波大学 非常勤講師
  • 2014/04 - 2023/03 茨城大学 准教授
委員歴 (25件):
  • 2024/07 - 現在 日本家庭科教育学会関東地区会 会長
  • 2024/06 - 現在 日本教育大学協会全国家庭科部門・部会関東地区会 会長
  • 2023/05 - 現在 「SDGs QUEST みらい甲子園 茨城県大会」実行委員会 実行委員
  • 2022/10 - 現在 日本消費者教育学会関東支部 事務局長
  • 2022/05 - 現在 日本消費者教育学会 関東支部役員
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受賞 (2件):
  • 2022/01 - 茨城大学 令和3年度茨城大学学長学術表彰研究奨励賞
  • 2020/10 - 日本消費者教育学会 研究奨励賞
所属学会 (5件):
日本教授学習心理学会JAPTL ,  日本消費者教育学会 ,  日本調理科学会 ,  日本家庭科教育学会 ,  日本家政学会
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