研究者
J-GLOBAL ID：201401079498851626   更新日: 2024年01月30日

長野 史寛

Nagano Fumihiro
所属機関・部署：
京都大学

京都大学 について


研究分野 (1件)： 民事法学
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2019 - 2023 法律行為解釈の構造と方法に関する現代的課題とその検討
  • 2017 - 2022 新段階の情報化社会における私法上の権利保護のあり方
  • 2015 - 2020 現代独仏民事責任法の融合研究-日本法の再定位を目指して
  • 2015 - 2019 現代社会における人格権法の再構成と立法論的研究
  • 2016 - 2018 不法行為効果論における衡量問題の基礎的研究
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論文 (22件)：
  • 長野史寛. いわゆる『利益吐出し』と民法法理-侵害利得の可能性と限界を中心に. 民商法雑誌. 2021. 157. 1. 88-115
  • 長野史寛. 福島原発事故と不法行為責任内容論(損害論)-10年間の成果と今後の展望. 法学論叢. 2021. 188. 4=5=6. 431-464
  • 長野史寛. 福島原発事故と損害論(責任内容論)-平穏生活権侵害による損害賠償に限定して. 法律時報. 2021. 93. 3. 17-22
  • 長野史寛. 名誉毀損の被害者が名誉回復のために支出した社告及び意見広告の費用の賠償可能性(東京高判平成29.11.22判時2384-30). 私法判例リマークス. 2019. 59. 54-57
  • 長野 史寛. 権利の濫用(2)ー信玄公旗掛松事件. 別冊ジュリスト237号(民法判例百選I総則・物権[第8版]). 2018. 6-7
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書籍 (12件)：
  • 家事法の理論・実務・判例4
    勁草書房 2020 ISBN:9784326449675
  • 債権 : 民法第521条〜第696条
    日本評論社 2020 ISBN:9784535402645
  • Juristische Kommentare: ein internationaler Vergleich
    2020 ISBN:9783161583384
  • Essays in Honour of Helmut Koziol
    2020
  • 現代独仏民事責任法の諸相
    2020
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講演・口頭発表等 (7件)：
  • Reform des Verjährungsrechts
    (Schuldrechtsmodernisierung in Japan aus rechtsvergleichender Perspektive)
  • Japan
    (Juristische Kommentare: Literaturformen in rechtsvergleichender Perspektive)
  • Haftung für Handlungen von Familienmitgliedern - Neue Entwicklungen im japanischen Recht
    (Japan Symposium 2018)
  • Case 2: Accident involving two drivers
    (World Tort Law Society 2017)
  • Debate on the Foundations of Tort Law: Causation. Asian Perspective
    (World Tort Law Society 2017)
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