田中重陽

タナカシゲハル | TANAKA Shigeharu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：スポーツ科学

研究キーワード (3件)：パワー発揮能力 , 筋機能 , 筋形態

競争的資金等の研究課題 (3件)：

2022 - 2025 スポーツ競技者の筋疲労前後およびその回復過程における筋・腱の機能評価法の確立
2019 - 2022 スポーツ競技者の筋・腱の力学的活動動態が筋パワー発揮能力に及ぼす影響を探る
2016 - 2019 呼吸法の違いが全身反応時間に及ぼす影響 -剣道の打突からの検討-

論文 (69件)：

春原博, 新井千江, 田中重陽, 角田直也, 福林徹. 足底板が足部形状と歩行時の下腿筋群の活動に及ぼす影響. 日本柔道整復接骨医学会誌. 2023. 31. 3. 117-127
横沢翔平, 飯田周平, 平塚和也, 田中重陽, 横沢民男, 角田直也. 大学女子バレーボール選手における準備期から試合期までの身体活動量が跳躍能力に及ぼす影響. バレーボール研究. 2022. 24. 1. 1-10
江原清浩, 木原祐二, 江原義智, 今若太郎, 田中重陽, 角田直也. パッティング成功率に影響を及ぼすパターヘッド動作-プロゴルファーとアマチュアゴルファーの比較から-. ゴルフの科学. 2022. 34. 1. 23-31
横沢翔平, 田中重陽, 他4名. COVID-19に伴う身体活動量の変化が大学女子バレーボール選手の身体組成および跳躍能力に及ぼす影響. 東京体育学研究. 2022. 13. 5-15
平塚和也, 田中重陽, 熊川大介, 角田直也. 高周波温熱刺激が筋収縮特性と筋出力の疲労回復に及ぼす効果. 東京体育学研究. 2021. 12. 15-26

MISC (18件)：

畑島一翔, 岩城翔平, 関口佳之, 飯田周平, 田中重陽. 野球投手における投球フォームの違いによる球種の特徴. 国士舘大学体育研究所報. 2024. 42. 91-96
田中重陽, 新井千江, 畑島一翔, 宮崎大佑, 飯田周平, 熊川大介. 等尺性膝伸展・屈曲筋力と主働筋及び拮抗筋の形状変化量の関係~Muscle Contraction Sensor法による評価~. 国士舘大学体育研究所報. 2024. 42. 113-118
熊川大介, 侯鈞譯, 亀山歩, 田中理沙, 畑島一翔, 田中重陽. 大学生クロスカントリースキー選手における筋収縮様式に応じた筋力発揮特性. 国士舘大学体育研究所報. 2024. 42. 85-89
西田祐士, 趙天陽, 畑島一翔, 飯田周平, 田中重陽. 大学サッカー選手の異なる条件下におけるキック動作の運動学的解析. 体育・スポーツ科学研究. 2024. 24. 45-52
畑島一翔, 岩城翔平, 田中重陽. 野球投手における投球フォームの違いによるストレートの特徴. 2023. 41. 87-91

書籍 (5件)：

大学生のための総合スポーツ科学
共栄出版株式会社 2017
改訂版スポーツ測定評価学
文化書房博文社 2012
遅発性筋痛へのアプローチ
株式会社医道の日本社 2012
スポーツ測定評価学
文化書房博文社 2009
21世紀のフィットネス・デザイン
文化書房博文社 2007

講演・口頭発表等 (81件)：

綿包帯による膝関節固定が筋力および膝伸展筋群の活動様相に及ぼす影響
(東京体育学会第15回大会 2024)
大学生女子バレーボール選手におけるジャンプフローターサーブの運動学的特性
(東京体育学会第15回大会 2024)
ソフトボール選手における異なる球速に対する打撃動作の特徴
(東京体育学会第15回大会 2024)
スキー競技選手における大腿筋群の異なる収縮様式による両側性機能低下
(東京体育学会第15回大会 2024)
野球選手における体力に応じたトレーニングプログラムの検討
(日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)

Works (30件)：

改訂大学生のための総合スポーツ科学
2022 -
特集2 ゴルフ学会の活動と展望事務局からみた学会の現状と今後の課題
田中重陽 2021 -
特集2 ゴルフ学会の活動と展望ゴルフサイエンスセミナー(GSS)を開催して
伊藤章, 田中重陽 2021 -
大学生のための総合スポーツ科学
新井遼太, 井手口学, 葛西順一, 亀山歩, 川上有光, 河野寛, 岸本卓也, 後藤貴浩, 下川学, 竹市勝, 田中重陽, 田中力, 田中理沙, 成山哲也, 山内直人, 山田美絵子 2017 -
発育期野球選手における身体特性と投球能力の関係
中塔大輔, 髙橋佑輔, 北川由佳子, 吉田俊介, 伊原佑樹, 手島貴範, 田中重陽, 熊川大介, 宮崎光次, 角田直也 2008 -

学歴 (1件)：

2001 - 2003 国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科スポーツ・システム

学位 (2件)：

修士(体育科学) (国士舘大学大学院)
博士(体育科学) (国士舘大学)

経歴 (21件)：

2023/04 - 現在国士舘大学体育学部武道学科教授
2022/04 - 現在国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科スポーツ・システム専攻(修士課程) 教授
2022/04 - 現在国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科スポーツ・システム専攻(博士課程) 教授
2022/04 - 2023/03 国士舘大学政経学部政治行政学科教授
2017/04 - 2022/03 国士舘大学政経学部政治行政学科准教授

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委員歴 (9件)：

2021/06 - 現在日本体育学会(2021年~日本体育・スポーツ・健康学会に名称変更) 代議員
2019/04 - 現在東京体育学会理事長
2017/04 - 現在東京体育学会理事
2023/04 - 日本ゴルフ学会理事長
2014/04 - 2023/03 日本ゴルフ学会副理事長兼事務局長

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受賞 (2件)：

2003/03 - 日本体育学会東京支部東京体育学会新人賞
2002/03 - 日本体育学会東京支部東京体育学会新人賞

所属学会 (15件)：

日本柔道整復接骨医学会 , 理学療法科学学会 , 日本人間工学会 , 日本生理人類学会 , 東京体育学会 , 日本体力医学会 , 日本トレーニング科学会 , European College of Sport Science , 日本ゴルフ学会 , 日本発育発達学会 , 日本体育学会(2021年~日本体育・スポーツ・健康学会に名称変更) , 日本体育学会 , 日本バイオメカニクス学会 , 2020 横浜スポーツ学術会議(The 2020 Yokohama Sport Conference) , 日本柔道整復接骨医学会

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