研究者
J-GLOBAL ID:201401082862271887   更新日: 2024年11月20日

眞野 成康

Mano Nariyasu
所属機関・部署:
研究分野 (2件): その他 ,  薬系分析、物理化学
研究キーワード (2件): 臨床化学 ,  分析化学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 非アルコール性脂肪肝炎の精密予後予測マーカー探索を指向した機能性脂質の網羅的解析
  • 2021 - 2024 多面的アプローチによるニーマンピック病C型の病態分子機構と病態生理の解明
  • 2019 - 2019 糖負荷による小胞体ストレスおよびUnfolded Protein Response(UPR)の検出
  • 2013 - 2016 分子標的薬のPK解析とメタボロミクスを駆使した高精密治療戦略法の構築
  • 2012 - 2014 ユニバーサルTDMとグローバルメタボロミクスによる高精度薬物治療管理法
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論文 (430件):
  • Masahiro WATANABE, Masamitsu MAEKAWA, Toshihiro SATO, Yu SATO, Masaki KUMONDAI, Masafumi KIKUCHI, Nariyasu MANO. Fundamental Investigation of Signal Drift in Continuous Liquid Chromatography/High Resolution Mass Spectrometric Plasma Analysis Toward Global Metabolomics. CHROMATOGRAPHY. 2024
  • Masahiro Watanabe, Masamitsu Maekawa, Keitaro Miyoshi, Toshihiro Sato, Yu Sato, Masaki Kumondai, Masayoshi Fukasawa, Nariyasu Mano. Global and Targeted Metabolomics for Revealing Metabolomic Alteration in Niemann-Pick Disease Type C Model Cells. Metabolites. 2024. 14. 10. 515-515
  • Minami Yamauchi, Masamitsu Maekawa, Toshihiro Sato, Yu Sato, Masaki Kumondai, Mio Tsuruoka, Jun Inoue, Atsushi Masamune, Nariyasu Mano. Liquid Chromatography/Tandem Mass Spectrometry-Based Simultaneous Analysis of 32 Bile Acids in Plasma and Conventional Biomarker-Integrated Diagnostic Screening Model Development for Hepatocellular Carcinoma. Metabolites. 2024. 14. 9. 513-513
  • Tomofumi Ishikawa, Takamasa Sakai, Noriyuki Iwama, Ryo Obara, Kei Morishita, Motohiko Adomi, Aoi Noda, Mami Ishikuro, Saya Kikuchi, Natsuko Kobayashi, et al. Association between exposure to atypical antipsychotics during pregnancy and risk of miscarriage. Acta psychiatrica Scandinavica. 2024
  • Ippei Takahashi, Taku Obara, Saya Kikuchi, Natsuko Kobayashi, Ryo Obara, Aoi Noda, Minoru Ohsawa, Tomofumi Ishikawa, Nariyasu Mano, Hidekazu Nishigori, et al. Combination of taking neuropsychiatric medications and psychological distress in pregnant women, with behavioral problems in children at 2 years of age: The Tohoku Medical Megabank Project Birth and Three-Generation Cohort Study. PCN reports : psychiatry and clinical neurosciences. 2024. 3. 3. e226
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MISC (364件):
  • 佐藤紀宏, 公文代將希, 林和未, 小野口豪, 小松浩, 平塚真弘, 平塚真弘, 前川正充, 前川正充, 富田博秋, et al. クロザピンの血中濃度変動における有機アニオン輸送ポリペプチドの関与. 臨床化学(Web). 2024. 53
  • 三好慶太郎, 前川正充, 前川正充, 前川正充, 菱沼英史, 菱沼英史, 松川直美, 小柴生造, 小柴生造, 深澤征義, et al. ニーマンピック病C型病態分子機構の解明に向けたモデル細胞によるプロテオーム変動解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2024. 144th
  • 水口敦史, 菊地正史, 成田佳奈, 宮内栄作, 眞野成康. 簡易懸濁法を用いて在宅でオシメルチニブを経管投与した非小細胞肺癌の一例. 医薬品相互作用研究. 2024. 48. 1
  • 山崎柊紀, 菱沼英史, 菱沼英史, 上田昭子, 前川正充, 前川正充, 前川正充, 佐藤裕, 公文代將希, 眞野成康, et al. 日本人8,380人の全ゲノム解析から同定されたCYP2B6レアバリアントの酵素機能変化解析. 日本薬学会年会要旨集(Web). 2023. 143rd
  • 前川正充, 前川正充, 佐藤紀宏, 雨山智, 佐藤稔之, 佐藤祐司, 前川麻央, 五十嵐敏明, 松浦正樹, 菊地正史, et al. 東北大学病院薬剤部における情報通信技術の導入と職員ならびに業務に与える影響の調査. 医療薬学フォーラム講演要旨集. 2023. 31st
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書籍 (8件):
  • 今日の臨床検査2011-2012,36. 薬物検査
    南江堂 2011
  • 南江堂
    南江堂 2011
  • 丸善出版
    丸善出版 2011
  • Steroid Analysis Second Edition
    Springer 2010
  • 薬学分析科学の最前線
    じほう 2009
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講演・口頭発表等 (375件):
  • P1201-22-PM 向精神薬服用妊婦に対して行った授乳に関する情報提供の現状(妊婦・授乳婦,ポスター発表,一般演題,医療薬学の進歩と未来-次の四半世紀に向けて-)
    (日本医療薬学会年会講演要旨集 2015)
  • P0375-21-PM イトラコナゾールの併用によりシロリムスのトラフ濃度が高値を示したリンパ脈管筋腫症患者の2例(TDM・投与設計,ポスター発表,一般演題,医療薬学の進歩と未来-次の四半世紀に向けて-)
    (日本医療薬学会年会講演要旨集 2015)
  • P0364-22-AM アキシチニブの血中濃度が上昇しなかった腎細胞癌患者の一例(TDM・投与設計,ポスター発表,一般演題,医療薬学の進歩と未来-次の四半世紀に向けて-)
    (日本医療薬学会年会講演要旨集 2015)
  • 22-7-O42-17 薬毒物中毒原因物質のLC/MS/MS分析システムの検討(TDM,口頭発表,一般演題,医療薬学の進歩と未来-次の四半世紀に向けて-)
    (日本医療薬学会年会講演要旨集 2015)
  • 28-P4PM-072 カラムスイッチングLC/ESI-MS/MSを用いるミコフェノール酸の血中濃度測定法の構築(TDM・投与設計2,一般演題(ポスター),新時代を拓く医療薬学フロンティア)
    (日本医療薬学会年会講演要旨集 2014)
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学歴 (2件):
  • - 1991 東北大学 大学院薬学研究科
  • - 1989 東北大学 薬学部
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (東北大学)
経歴 (4件):
  • 2003/04 - 2007/03 東北大学大学院薬学研究科 助教授
  • 2002/04 - 2003/03 東北大学大学院薬学研究科 講師
  • 2000/04 - 2002/03 東北大学大学院薬学研究科 助手
  • 1991/04 - 2000/03 エーザイ株式会社
委員歴 (56件):
  • 2022/07 - 現在 日本病院薬剤師会 副会長
  • 2021/04 - 現在 日本薬学会 代議員
  • 2020/04 - 現在 日本医療機能評価機構 評価委員会
  • 2020/04 - 現在 日本分析化学会 役員等候補者選考委員会
  • 2019/10 - 現在 日本臨床化学会 東北支部長
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受賞 (3件):
  • 2017/11 - クロマトグラフィー科学会 学会賞 高精密分離分析技術の臨床化学分析への応用
  • 2005/09 - 医用マススペクトル学会 奨励賞 質量分析法による蛋白質の高精密解析に関する研究
  • 2002/10 - クロマトグラフィー科学会 奨励賞 液体クロマトグラフィーによる生体成分の高精密分子認識と捕捉に関する研究
所属学会 (29件):
日本医療薬学会(2011/04-2012/03 診療行為に関連した死亡の調査分析モデル窓口協力薬剤師) ,  日本臨床救急医学会(2013/01-2016/12 評議員) ,  日本臨床救急医学会(2011/09-2013/07 理事) ,  日本医療薬学会(2011/04- 代議員) ,  日本臨床化学会(2011/04- 東北支部役員) ,  日本臨床化学会(2011/04-2015/03 集会・広報委員会) ,  日本臨床化学会(2011/04-2015/03 あり方検討委員会) ,  日本臨床化学会(2011/04-2015/03 編集委員) ,  日本臨床化学会(2011/04-2015/03 理事) ,  クロマトグラフィー科学会(2008/04- 編集委員) ,  クロマトグラフィー科学会(2011/04- 評議員) ,  バイオメディカル分析科学シンポジウム(2008/04-2010/03 世話人) ,  胆汁酸研究会(2008/04- 世話人) ,  日本臨床化学会(2009/04-2012/03 評議員) ,  クロマトグラフィー科学会(2008/04-2011/12 理事) ,  日本医用マススペクトル学会(2007/04- 評議員) ,  医薬品相互作用研究会(2007/09- 副会長) ,  日本薬学会(2007/04- 東北支部幹事) ,  日本分析化学会(2000/04- 東北支部幹事) ,  日本臨床救急医学会(2011/09-2013/07) ,  日本臨床薬理学会(2011/04-) ,  日本医療薬学会(2007/04-) ,  日本薬物動態学会(2006/04-) ,  アメリカ質量分析学会(2005/04-) ,  日本臨床化学会(2002/04-) ,  日本医用マススペクトル学会(2000/04-) ,  クロマトグラフィー科学会(1999/04-) ,  日本分析化学会(1988/04-) ,  日本薬学会(1988/04-)
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