研究者
J-GLOBAL ID:201401083088332882   更新日: 2024年09月26日

田中 一孝

タナカ イッコウ | Tanaka Ikko
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 哲学、倫理学
研究キーワード (3件): 西洋古代哲学史 ,  人文情報学 ,  高等教育論
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 プラトン哲学における神真似びの思想の多角的解明
  • 2024 - 2026 大規模言語モデルを活用した西洋古典研究と教育の推進
  • 2024 - 2025 西洋古典学のためのAI駆動型テクスト解析とデータベース拡張技術の研究
  • 2024 - 2025 大規模言語モデルを活用した西洋古典研究と教育の推進
  • 2018 - 2022 学修成果アセスメント・ツールの活用を通した学習システム・パラダイムへの転換
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論文 (19件):
  • 岩田 直也, 田中 一孝, 小川 潤. 大規模言語モデルを活用した西洋古典研究と教育. 2024年人工知能学会全国大会論文集. 2024
  • 田中一孝. 生成AI時代におけるAI倫理:AIに関する倫理ガイドラインの意義をめぐる論争. 桜美林大学研究紀要 人文学研究. 2024. 119-131
  • 中島 英博, 深堀 聰子, 田中 一孝, 斎藤 有吾, 長沼 祥太郎. Tuningテスト問題バンクの教学マネジメントへの活用-Utilizing the Tuning Test Item Bank for the Management of Teaching and Learning-課題研究シンポジウムI. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 1. 35-38
  • 深堀 聰子, 松下 佳代, 伊藤 通子, 中島 英博, 田中 一孝. 学修成果アセスメント・ツール活用支援を通したエキスパート・ジャッジメントの涵養と大学組織の変容 : 実践的研究から導かれる示唆-Promoting Faculty Expert Judgement and Institutional Change by Facilitating the Use of Learning Outcomes Assessment Tools : Implications from Empirical Research. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2021. 43. 2. 139-143
  • 深堀 聰子, 斎藤 有吾, 田中 一孝, 長沼 祥太郎. 課題研究シンポジウム Tuningテスト問題バンクの教学マネジメントへの活用-Utilizing the Tuning Test Item Bank for the Management of Teaching and Learning. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2021. 43. 1. 84-88
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MISC (30件):
  • 田中 一孝. コメントとディスカッション-Comments from Dr. Hamana and Discussion-課題研究シンポジウムI. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 1. 54-56
  • 田中 一孝. 課題研究シンポジウム 学習システム・パラダイムの転換に向けて : 2020年度課題研究シンポジウムの総括と展望-Toward a Paradigm Shift in Teaching and Learning : An Overview of the Symposium. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2021. 43. 1. 89-92
  • 田中一孝. (書評)伊藤実歩子編著『変動する大学入学:資格か選抜か・ヨーロッパと日本』. 英語教育. 2020. 69. 10. 95
  • 田中一孝. (書評)レスリー-ジェーン・イールズ-レイノルズ、ブレンダ・ジャッジ、エレイン・ マックリーリー、パトリック・ジョー ンズ 著、楠見孝、田中優子 訳『大学生のためのクリティカル シンキング 学びの基礎から教える実践へ』. 思考と対話. 2020. 2. 113-114
  • 田中 一孝. 課題研究シンポジウム 今後の展望 : 濱名篤氏によるコメントとディスカッションを踏まえて-Comments by Dr. Atsushi Hamana, Discusssion, and Future Issues of our Research. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2020. 42. 1. 82-84
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書籍 (4件):
  • ユーモア解体新書:笑いをめぐる人間学の試み
    清文堂出版 2020 ISBN:9784792414788
  • スクリブナー思想史大事典
    丸善出版 2016 ISBN:9784621089613
  • プラトンとミーメーシス
    京都大学学術出版会 2015 ISBN:9784876986408
  • 哲学史の哲学
    岩波書店 2009 ISBN:9784000112741
講演・口頭発表等 (61件):
  • ‘Thinkering’ on the Collaboration Between Classics and LLMs
    (The 13th Conference of Japanese Association for Digital Humanities 2024)
  • 生成AIを教育の基盤にする:西洋古典特化型AI「ヒ ューマニテクスト」による教育の深化と転換
    (2024年度MOST EXPO「AI時代におけるMOSTコミュニティの未来」 2024)
  • Physiology of Godlikeness in Plato
    (International Plato Society 4th Asia Regional Meeting (IPS Mid-Term Meeting Part I) "Plato and Gods" 2024)
  • Harnessing Large Language Models for Classical Text Interpretation: A Comparative Study of Greek Texts and English Translations
    (PNC 2024 Annual Conference and Joint Meetings 2024)
  • 汎用的/分野横断的な能力は育成可能か -学士課程カリキュラムの比較を通して-
    (大学教育学会第46回大会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2011 京都大学 大学院文学研究科博士後期課程
  • 2005 - 2008 京都大学 大学院文学研究科博士前期課程
  • 2001 - 2005 京都大学 文学部
学位 (3件):
  • 博士(文学) (京都大学)
  • 修士(文学) (京都大学)
  • 学士(文学) (京都大学)
経歴 (17件):
  • 2021/04 - 現在 藍野大学 医療保健学部 非常勤講師
  • 2019/09 - 現在 桜美林大学 リベラルアーツ学群 准教授
  • 2019/04 - 現在 明治大学 文学部 非常勤講師
  • 2023/10 - 2024/03 九州大学 大学院人文科学府 非常勤講師
  • 2021/04 - 2022/03 北海道教育大学 教育学部 非常勤講師
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委員歴 (4件):
  • 2016/04 - 現在 国立教育政策研究所 「チューニングによる大学教育のグローバル質保証-テスト問題バンクの取組-」外部委員
  • 2018/04 - 2022/03 大学教育学会 『大学教育学会誌』編集委員
  • 2019/04 - 2021/06 独立行政法人大学入試センター 問題作成部会委員
  • 2019/04 - 2020/03 独立行政法人大学入試センター 教科科目第一委員会委員
所属学会 (7件):
古代哲学研究ネットワーク ,  ギリシャ哲学セミナー ,  大学教育学会 ,  国際プラトン学会 ,  日本西洋古典学会 ,  古代哲学会 ,  オーストララシア古典学会
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