研究者
J-GLOBAL ID：201401084829806956   更新日: 2024年08月30日

髙橋 昌幸

タカハシ マサユキ | Masayuki Takahashi
所属機関・部署：
新潟薬科大学 医療技術学部 臨床検査学科 RNA治療学研究室

新潟薬科大学 医療技術学部 臨床検査学科 RNA治療学研究室 について


職名： 助教
研究分野 (2件)： 薬系化学、創薬科学 ,  分子生物学
研究キーワード (4件)： RNautophagy ,  gymnosis ,  tRNase ZL ,  sgRNA
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2018 - 現在 Gymnosis関連分子とメカニズムの解明
  • 2020 - 新規gymnosis関連分子Ly6aの解析とメカニズムの解明
  • 2018 - 2018 Gymnosisの関連分子とメカニズムの解明
  • 2015 - 2017 1本鎖核酸の細胞内への取り込みメカニズムの解明
  • 2011 - 2014 多発性骨髄腫治療用sgRNA薬の開発
論文 (21件)：
  • Yuuki Fujiwara, Kazuki Oroku, Yinping Zhou, Masayuki Takahashi, Taiichi Katayama, Keiji Wada, Nobuyuki Tsutsumi, Tetsuo Sato, Tomohiro Kabuta. Expression of RNautophagy/DNautophagy-related genes is regulated under control of an innate immune receptor. RNA Biology. 2024. 21. 1. 1-9
  • Mineaki Seki, Akihiko Komuro, Tatsuya Ishikawa, Masayuki Takahashi, Masayuki Nashimoto. Genes for tRNA recycling are upregulated in response to infection with Theiler's mouse encephalitis virus. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2022
  • Mineaki Seki, Akihiko Komuro, Masayuki Takahashi, Masayuki Nashimoto. Transcription from the proximal promoter of ELAC1, a gene for tRNA repair, is upregulated by interferons. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2021. 583. 31. 162-168
  • Masayuki Takahashi, Mineaki Seki, Masayuki Nashimoto, Tomohiro Kabuta. Perturbing the Normal Level of SIDT1 Suppresses the Naked ASO Effect. Journal of Nucleic Acids. 2021. 2021(Article ID 2458470. https://doi.org/10.1155/2021/2458470
  • Masayuki Takahashi, Mineaki Seki, Masayuki Nashimoto. A naked antisense oligonucleotide with phosphorothioate linkages is taken up intracellularly more efficiently but functions less effectively. Biochem Biophys Res Commun. 2021. 573. 8. 140-144
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講演・口頭発表等 (6件)：
  • 我々独自の核酸医薬開発研究と基礎研究について
    (日本生化学若手の会 北陸支部主催 「春の創薬セミナー」 2023)
  • Mechanism of the uptake of naked single-stranded oligonucleotides into living cells
    (日本薬物動態学会 第34回年会 つくば 2019)
  • Gymnosis関連分子とメカニズムの解明
    (第22回 バイオ治療法研究会学術集会 2018)
  • 裸の1本鎖オリゴの細胞内への取り込みメカニズム
    (第 17 回日本RNA学会年会 2015)
  • ヒトの血漿、末梢血単核細胞、培養細胞株由来のtRNase ZLをガイドする小さなRNA
    (第56回新潟生化学懇話会 2015)
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学歴 (4件)：
  • 2011 - 2014 新潟薬科大学大学院 応用生命科学研究科 応用生命科学専攻
  • 2009 - 2011 新潟薬科大学大学院 応用生命科学研究科 応用生命科学専攻 飛び級入学
  • 2006 - 2009 新潟薬科大学 応用生命科学部 早期卒業
  • 2003 - 2006 新潟県立三条高等学校 普通科
学位 (3件)：
  • 博士(応用生命科学) (新潟薬科大学大学院)
  • 修士(応用生命科学) (新潟薬科大学大学院)
  • 学士(応用生命科学) (新潟薬科大学)
経歴 (9件)：
  • 2024/08 - 現在 新潟薬科大学 医療技術学部 臨床検査学科 RNA治療学研究室 助教
  • 2023/04 - 現在 新潟薬科大学 医療技術学部 臨床検査学科 助教
  • 2018/07 - 2023/03 新潟薬科大学 健康・自立総合研究機構 助教
  • 2018/04 - 2018/06 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第四部 日本学術振興会 特別研究員PD
  • 2016/10 - 2018/03 国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 疾病研究第四部 流動研究員
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受賞 (6件)：
  • 2018/04 - 日本学術振興会 特別研究員PD採用(SPD面接候補選出)(2018年7月、新潟薬科大学 健康・自立総合研究機構 助教着任により辞退)
  • 2011/04 - 日本学術振興会 特別研究員DC-1採用
  • 2011 - 日本学生支援機構 博士前期課程 奨学金半額免除
  • 2009 - 新潟薬科大学 新潟薬科大学 応用生命科学部 早期卒業 及び 応用生命科学研究科 飛び級入学
  • 2008 - (独)日本学生支援機構 平成20年度優秀学生顕彰事業 学術分野 奨励賞
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所属学会 (1件)：
RNA学会
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