研究者
J-GLOBAL ID:201401085612354840
更新日: 2024年07月22日
今西 亜友美
イマニシ アユミ | Imanishi Ayumi
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70447887.ja.html
研究分野 (3件):
生物資源保全学
, ランドスケープ科学
, 環境農学
研究キーワード (5件):
都市緑地
, 生物多様性
, 景観生態学
, 生態系管理
, 里地里山
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (57件):
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今西亜友美, 松川日菜子. 2023年度前期認定の自然共生サイトの特徴. 日本緑化工学会誌. 2024. 49. 3. 280-283
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Junichi Imanishi, Ayumi Imanishi, Yoshihisa Suyama, Yuji Isagi. Geographical genetic structure of Lespedeza cuneata var. cuneata in Japan: necessity of genetic considerations in slope revegetation. Landscape and Ecological Engineering. 2023
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今西亜友美. 緑化工学分野とOECM. 日本緑化工学会誌. 2023. 48. 3. 481-484
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今西亜友美, 須多望. 野生獣および外来種の駆除に対する人々の意識に影響を及ぼす要因. 環境情報科学 学術研究論文集. 2021. 35. 107-112
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Ayumi Imanishi, Yosihiro Natuhara, Junichi Imanishi, Inpeng Duangvongsa, Sisomphone Southavong. Effects of double rice cropping with irrigation on the diversity of herbaceous plants and their utilization as a food source in paddy fields of southern Lao People’s Democratic Republic. Landscape and Ecological Engineering. 2021. 17. 4. 493-505
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MISC (52件):
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今西純一, 今西亜友美, 陶山佳久, 井鷺裕司. メドハギの遺伝的地域性の検討状況について. 第50回日本緑化工学会大会研究交流発表会, 九州産業大学, 福岡. 2019
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今西亜友美, 今西純一, 陶山佳久, 井鷺裕司. 自生および外国産コマツナギにおける葉緑体ゲノムの遺伝的差異. 2019年度日本景観生態学会第29回京都大会, 京都先端科学大学太秦キャンパス, 京都. 2019
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今西純一, 今西亜友美, 陶山佳久, 井鷺裕司. メドハギの葉緑体DNA変異の地理的分布について. 2019年度日本景観生態学会第29回京都大会, 京都先端科学大学太秦キャンパス, 京都. 2019
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今西純一, 今西亜友美, 陶山佳久, 井鷺裕司. 緑化植物メドハギの遺伝的地域性について. 2019年度日本造園学会全国大会, 筑波大学筑波キャンパス, 茨城. 2019
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Imanishi, J, Imanishi, A, Suyama, Y, Isagi, Y. Analysis on genetic characteristics of Lespedeza cuneata utilized for revegetation works in Japan using MIG-seq. International Consortium of Landscape and Ecological Engineering (ICLEE) 9th Conference, Taichung, Taiwan. 2018
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書籍 (4件):
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景観生態学
共立出版 2022 ISBN:9784320058347
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にぎやかな田んぼ イナゴが跳ね,鳥は舞い,魚の泳ぐ小宇宙
京都通信社 2015
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生物多様性 子どもたちにどう伝えるか?
昭和堂 2012
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景観の生態史観-攪乱が再生する豊かな大地 (WAKUWAKUときめきサイエンスシリーズ 2)
京都通信社 2012 ISBN:4903473511
講演・口頭発表等 (91件):
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江戸時代以降の古市古墳群の植生景観の変化と要因
(日本造園学会 2024 年度全国大会 2024)
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古市古墳群におけるアリ類の種構成と関係する環境要因
(第71回日本生態学会大会 2024)
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Spatial distribution of Indigofera pseudotinctoria genetic variation: Relationship with potential habitats during the Last Glacial Maximum.
(The 13th Conference of the International Consortium of Landscape and Ecological Engineering (ICLEE), Jeju, Korea. 2023)
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生物のすみかとしての古墳
(日本緑化工学会大会第54回大会 2023)
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百舌鳥‧古市古墳群周辺における植生景観の変化と要因
(第70回日本生態学会大会 2023)
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学歴 (3件):
- 2003 - 2006 京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻 博士課程
- 2001 - 2003 京都大学大学院 農学研究科 森林科学専攻 修士課程
- 1997 - 2001 京都大学 農学部 生産環境科学科
学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (17件):
- 2024/06 - 現在 豊中市 豊中市環境審議会委員
- 2024/04 - 現在 藤井寺市教育委員会・羽曳野市教育委員会 史跡古市古墳群整備検討委員
- 2024/01 - 現在 日本景観生態学会 会計幹事
- 2023/12 - 現在 日本緑化工学会 大会特集号編集委員会(論文部門)委員長
- 2023/06 - 現在 公益財団法人 世界遺産賀茂御祖神社境内糺の森保存会 理事・学術顧問
- 2021/09 - 現在 「六甲山森林整備戦略」森林整備に関する研究会委員
- 2019/03 - 現在 堺市 環境影響評価審査会委員・副委員長(2023.3~)
- 2017/01 - 現在 Landscape and Ecological Engineering 編集委員
- 2022/01 - 2023/12 日本緑化工学会 第17期編集委員会委員
- 2022/01 - 2023/12 日本景観生態学会 会計副幹事
- 2022/05 - 2023/03 堺市 生物多様性地域戦略改定懇話会委員
- 2019/11 - 2021/03 東大阪市 みどりの基本計画審議会委員
- 2016/06 - 2020/05 日本緑化工学会 評議員
- 2014/03 - 2019/08 日本緑化工学会 論文集編集委員
- 2011/09 - 2014/08 日本造園学会 論文集編集委員
- 2008/01 - 2011/12 日本景観生態学会 事務局・会計幹事
- 2008/03 - 2011/08 日本緑化工学会 論文集編集委員
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受賞 (4件):
- 2016/10 - 日本緑化工学会 優秀ポスター賞 イタドリにみられる地理的変異の解明-在来緑化植物の地域性の検討に向けて-
- 2012/06 - 日本造園学会 ベストペーパー賞 滋賀県南東部の水田地帯におけるハルリンドウ生育地の環境条件
- 2010/05 - 日本地球惑星科学連合 ポスター賞最優秀賞 由良川流下過程に伴う溶存有機物および溶存鉄の濃度変化
- 2006/06 - International Conference on Ecological Restoration in East Asia Poster Award Changes in herbaceous plants at an urban ecological park for 9 years after construction
所属学会 (8件):
International Consortium of Landscape and Ecological Engineering
, 水草研究会
, 環境情報科学
, 日本環境教育学会
, 日本生態学会
, 日本景観生態学会
, 日本緑化工学会
, 日本造園学会
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