研究者

J-GLOBAL ID：201401086773085781 更新日: 2024年01月22日

白川和希

シラカワカズキ | SHIRAKAWA Kazuki

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70448835.ja.html

研究分野 (3件)：栄養学、健康科学 , スポーツ科学 , 体育、身体教育学

研究キーワード (4件)：運動生理学 , 自律神経系 , 睡眠 , 体温

競争的資金等の研究課題 (1件)：

2012 - 呼吸と運動の連関作用の機序

論文 (25件)：

Kei Hatano, Zheng Xiao, Kazuki Shirakawa, Yoshinori Ohtsuka, Takahiro Yunoki. Influence of continuous inspiratory resistive breathing trials on corticospinal excitability of lower limb muscles during isometric contraction. Fatigue: Biomedicine, Health & Behavior. 2022. 1-16
白川和希, 大塚吉則, 柚木孝敬. 呼気努力が等尺性膝伸展力発揮時の力変動に及ぼす影響. 体力科学. 2021. 70. 5. 315-325
Ryouta Matsuura, Takahiro Yunoki, Kazuki Shirakawa, Yoshinori Ohtsuka. Effects of sustained unilateral handgrip on corticomotor excitability in both knee extensor muscles. European Journal of Applied Physiology. 2020. 120. 8. 1865-1879
加藤, 満, 河原, 孝吉, 白川, 和希. 女子短大生における体格・体力と生活習慣との関連性 : 最近3年間の新入生による検討. 旭川大学短期大学部紀要 = The journal of Junior College, Asahikawa University. 2019. 49. 81-90
Usuda N, Shirakawa K, Hatano K, Abe MO, Yunoki T, Yano T. Coherence between oscillations in the cardiorespiratory system and tissue oxygen index in muscle recovering from intensive exercise in humans. Physiology International. 2019. 106. 3. 261-271

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MISC (30件)：

白川和希, 柚木孝敬, 肖錚, 連長順, 大塚吉則, 矢野徳郎. 呼吸努力の随意的操作が下肢筋の皮質脊髄路興奮性に及ぼす影響. 体力科学. 2015. 64. 6. 573-573
Shinichi Yamagiwa, Hiroyuki Ohshima, Kazuki Shirakawa. Development of skill scoring system for ski and snowboard. Communications in Computer and Information Science. 2015. 556. 1-15
白川和希, 上田知行, 井出幸二郎. 雪上での異なる歩行具の使用が呼吸循環器系パラメータに及ぼす影響について. 北翔大学北方圏生涯スポーツ研究センター年報. 2015. 6. 7-13
柚木孝敬, 肖錚, 白川和希, 連長順, 矢野徳郎. 抵抗負荷呼吸時の酸素摂取動態. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2015. 123. 91-98
松浦亮太, 白川和希, 連長順, 肖錚, 大塚吉則, 矢野徳郎, 柚木孝敬. 遠隔筋の持続的収縮後における皮質運動路興奮性の変化は遠隔筋促通効果に関連しない. 体力科学. 2014. 63. 6. 541-541

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書籍 (12件)：

北方圏における生涯スポーツ社会の構築
響文社 2010 ISBN:9784877990749
釧路市民の健康とスポーツについての意識調査報告書〜2021年度調査〜
2020 年度 KJC ランドの運営を振り返って -コロナ禍における地域貢献のあり方を探る-
学生は施設実習で何を学び得るのか -本学科における実習後のアンケート結果から第 2 報-
「保育園見学実習」の学校生活に与える効果と課題 -本学科における実習後アンケートの結果から-

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講演・口頭発表等 (1件)：

下肢における筋収縮強度と皮質脊髄路興奮性の関係に随意呼吸が及ぼす影響
(第25回日本運動生理学会大会 2017)

学歴 (5件)：

2012 - 2021 北海道大学教育学院教育学専攻
2012 - 2021 北海道大学大学院教育学院教育学専攻博士後期課程(単位修得退学)
2004 - 2006 北海道浅井学園大学生涯学習学生涯学習学
2004 - 2006 北海道浅井学園大学大学院生涯学習学研究科生涯学習学専攻
2002 - 2004 北海道浅井学園大学生涯学習システム学部健康プランニング学科

学位 (1件)：

生涯学習学 (北海道浅井学園大学)

経歴 (19件)：

2023/04 - 現在北海道教育大学教育学部釧路校准教授
2022/04 - 現在釧路市医師会看護専門学校非常勤講師
2019/04 - 2023/03 北海道教育大学教育学部釧路校非常勤講師
2018/04 - 2023/03 釧路短期大学幼児教育学科講師
2015/04 - 2018/03 北海道大学助手

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委員歴 (5件)：

2023/04 - 現在北海道教育大学釧路校教務委員会(学生生活サポート室、介護等体験)
2018/04 - 現在釧路市スポーツ振興協議会委員
2018/04 - 現在釧路市スポーツ推進委員協議会委員(研修部長)
2018/04 - 現在釧路レクリエーション協会会員(事務局)
2018/04 - 2023/03 釧路短期大学入試委員会、教育実習担当、保育実習担当、レクリエーション現場実習担当、レクリエーション課程認定校教員

所属学会 (5件)：

日本体育・スポーツ・健康学会 , 日本運動生理学会 , 日本睡眠学会 , 日本体力医学会 , 北海道体育学会

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