研究者
J-GLOBAL ID:201401086975520013   更新日: 2024年07月27日

林 玲子

Hayashi Reiko
所属機関・部署:
職名: 所長
ホームページURL (2件): http://www.ipss.go.jp/pr-ad/j/soshiki/kozin/hayashi.asphttp://www.ipss.go.jp/pr-ad/e/Self/kozin/hayashi_e.asp
研究分野 (2件): 社会学 ,  衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
競争的資金等の研究課題 (31件):
  • 2024 - 2027 へき地医療の現状把握と人口動態に基づく医療ニーズを考慮した将来のへき地医療体制の構築に資する調査研究
  • 2024 - 2026 国際保健分野における取り残された課題の分析及び我が国の国際保健施策の立案に資する研究 - アジアにおけるジェンダー、及びグローバル・ケアチェーンの国際比較の視点から
  • 2023 - 2026 ポストコロナ時代における人口動態と社会変化の見通しに資する研究
  • 2023 - 2026 ICD-11の適用を通じて我が国の死因・疾病統計の向上を目指すための研究
  • 2023 - 2025 ASEAN等における高齢者介護サービスの質向上のための国際的評価指標の開発と実証に資する研究」
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論文 (89件):
  • Senility deaths in aged societies: The case of Japan. Global Health & Medicine. 2024. 6. 1. 40-48
  • 林玲子. 日中韓少子高齢化施策の推移と実態-比較の視座から-. 人口問題研究. 2023. 79. 4. 280-304
  • 林玲子. 公的統計からみたメンタルヘルス. 臨床精神医学. 2023. 52. 12. 1477-1482
  • 林玲子. 世界人口の動向-人口減少という現実. 統計. 2023. 74. 9. 4-11
  • 林玲子. 人口減少社会における集落統計のあり方とは. エストレーラ. 2023. 353. 2-5
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MISC (74件):
  • 林玲子. 新刊短評/Aya Homei著『Science for Governing Japan’s Population』(Cambridge University Press, 2023, 298p). 人口学研究. 2023. 59. 158-159
  • 林玲子. 厚労科研プロジェクト「日中韓における少子高齢化の実態と対応に関する研究」. 社会保障研究. 2023. 8. 2. 252-255
  • 林玲子. 書評・紹介/Charles Goodhart and Manoj Pradhan, The Great Demographic Reversal, Palgrave Macmillan, 2020, 280p. 『人口問題研究』. 2023. 79. 3. 224-225
  • Chapter 2 COVID-19 Impacts on Long-term Care for Older Persons / Chapter 4 Environmental Health Resilience: Monitoring CO2 in Health and Long-term Care Facilities. Resilient Long-term Care under the COVID-19 Pandemic in Indonesia, Japan, and Thailand, Takeo Ogawa, Takuma Kato, Asuka Nagatani, eds. ERIA Research Project Report FY2023 No.08. 2023
  • 林玲子, 小島克久, 竹沢純子, 中川雅貴, 佐藤格, 盖若琰, 菅桂太, 守泉 理恵. 日中韓における少子高齢化の実態と対応に関する研究. 厚生労働行政推進調査事業費補助金地球規模保健課題解決推進のための行政施策に関する研究事業『日中韓における少子高齢化の実態と対応に関する研究』令和4年度研究報告書. 2023. 1-298
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書籍 (14件):
  • Health and Long-term Care Information in Ageing Asia
    ERIA Research Project Report 2022, No. 07 2022
  • 世界都市史事典
    昭和堂 2019 ISBN:9784812219010
  • Demand and Supply of Long-term Care for Older Persons in Asia
    東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA) 2019
  • 少子老龄化社会 : 中国日本共同应对的路径与未来(中日連携による高齢化社会への対応: ロードと未来)
    社会科学文献出版社 2019 ISBN:9787520144452
  • 冷战后日本社会保障制度研究 :对中国的启示(冷戦後の日本社会保障研究: 中国への啓示)
    上海人民出版社 2019
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講演・口頭発表等 (26件):
  • Towards post-COVID-19 resilient economies
    (EAST AND NORTH-EAST ASIA POLICY DIALOGUE (ONLINE), ECONOMIC AND SOCIAL SURVEY OF ASIA AND THE PACIFIC 2021, Towards post-COVID-19, resilient economies 2021)
  • 戦前の人口移動に関わるデータについて-寄留統計と海外在留邦人数統計の例
    (日本人口学会関西地域部会 2021)
  • How the COVID-19 changed the life in Japan with a bit of historical perspective
    (The Annual meeting of JSPS Alumni Association Egypt (JSPS AAE) “Preparedness for the next COVID-19 wave / multidisciplinary impacts: health, education, environment” 2021)
  • 人口高齢化と新型コロナ感染症死亡統計-年齢構造調整の必要性-
    (第85回日本健康学会総会 2020)
  • 新型コロナ感染症(COVID-19)の人口動向に与える影響
    (2020年度 第1回人口問題協議会(明石研究会) 2020)
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学歴 (9件):
  • 2002 - 2007 政策研究大学院大学 博士課程
  • 1990 - 1992 東京大学 工学部 建築学科
  • 1988 - 1990 東京大学 医学部 保健管理学教室
  • 1988 - 1989 フランス国立人口研究所(INED)
  • 1988 - 1989 パリ大学第一 保健システム経済管理学 修士課程
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学位 (5件):
  • 博士 (政策研究大学院大学)
  • 保健学修士 (東京大学)
  • 工学士(建築学) (東京大学)
  • 保健システム経済管理学修士 (パリ大学第一)
  • 保健学士 (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 国立社会保障・人口問題研究所 所長
  • 2020/04 - 2024/03 国立社会保障・人口問題研究所 副所長
  • 2012/04 - 2020/03 国立社会保障・人口問題研究所 国際関係部 部長
  • 2012/01 - 2012/03 東京大学 グローバルCOEプログラム「都市空間の持続再生学の展開」 特任講師
  • 1996/03 - 2011/12 (株)リンツ 代表取締役
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委員歴 (23件):
  • 2023/01 - 現在 日本国際保健医療学会 常務理事
  • 2022/06 - 現在 日仏会館 理事
  • 2022/02 - 現在 ドイツ連邦人口研究所 ドイツ連邦人口研究所フェロー
  • 2022/01 - 現在 アジア人口学会 会長
  • 2021/10 - 現在 厚生労働省 外国人の雇用・労働に係る統計整備に関する研究会
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受賞 (1件):
  • 2010/06 - 日本人口学会 優秀論文賞 Long term world population history - A reconstruction from the urban evidence
所属学会 (14件):
日本公衆衛生学会 ,  日本健康学会 ,  日本保険医学会 ,  日本老年医学会 ,  移民政策学会 ,  アジア人口学会 ,  国際開発学会 ,  国際人口学会 ,  日本中東学会 ,  アフリカ人口学会 ,  日仏工業技術会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本国際保健医療学会 ,  日本人口学会
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