研究者
J-GLOBAL ID:201401087114548215   更新日: 2024年09月03日

大久保 将貴

オオクボ ショウキ | OKUBO Shoki
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (4件): 社会学方法論(Sociological Methodology) ,  応用ゲーム理論 ,  社会調査方法論(Social Survey Methodology) ,  社会保障(Social Security and Policy)
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2026 社会調査における測定誤差の診断・影響・補正に関する研究
  • 2018 - 2023 雇用保障と社会保障の認知と選好:パネル化認知・コンジョイント実験分析
  • 2019 - 2022 大規模社会調査データを用いた介護供給主体の実証研究
  • 2018 - 2021 公的統計データを用いた領域横断的格差研究の実施と教育
  • 2017 - 2020 グローバルエイジングとライフコース変容:福祉国家形成と展開の社会学的分析
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論文 (17件):
  • 大久保将貴. 潜在的結果モデルに基づいたパネル条件付けバイアスの識別仮定と方法:パネル追加ランダムサンプリングを用いた自然実験. 2024. 33
  • 大久保将貴. 社会学における機械学習の応用. 社会と調査. 2023. 31. 13-19
  • 大久保将貴. 統計的因果推論入門:関連が因果となる条件. 理論と方法. 2023. 38. 1. 169-180
  • 大久保将貴. パネルデータ分析における固定効果モデルの取扱説明書. 社会科学研究. 2021. 72. 1. 55-68
  • Shoki OKUBO, Keisuke KAWATA, Ting YIN, Zhaoyuan XU. Wage Stratification between Care Workers and Non-care Workers in Japan: Evidence from 2001-2017. RIETI Discussion Paper. 2019. 19-E-081. 1-25
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MISC (22件):
  • 石田浩, 石田賢示, 大久保将貴, 俣野美咲. 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査2023」分析結果報告:パネル調査からみる幸福、タイムプレッシャー、希望の結婚・出産年齢、希望の介護. 東京大学社会科学研究所パネル調査プロジェクト・ディスカッション・ペーパーシリーズ. 2024. 174. 1-33
  • 石田浩, 石田賢示, 大久保将貴, 俣野美咲. 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査2022」からわかる若年・壮年者のワクチン接種、「大人であること」、スキル形成、育児と介護のダブルケア(後編). 2023. 793
  • Sho Fujihara, Keisuke Kawata, Masaki Nakabayashi, Shoki Okubo. Different measures, different perceptions: A survey on measure sensitivity of inequality perception from Japan. CSRDA Discussion Paper Series. 2023. 66. 1-29
  • 石田浩, 石田賢示, 大久保将貴, 俣野美咲. 「働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査2022」からわかる若年・壮年者のワクチン接種、「大人であること」、スキル形成、育児と介護のダブルケア(前編). 中央調査報. 2023. 792
  • Kazuhiro Kezuka, Shoki Okubo, Hiroki Takikawa. Does single-sex education strengthen attitude toward gender role? Causal inference approach using Japanese survey data. CSRDA Discussion Paper. 2023. 48. 1-23
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書籍 (2件):
  • 傾向スコア
    共立出版 2023 ISBN:9784320114142
  • 人生の歩みを追跡する: 東大社研パネル調査でみる現代日本社会
    勁草書房 2020 ISBN:4326603267
講演・口頭発表等 (37件):
  • データ分析におけるモデルの不確実性
    (第96回日本社会学会大会 2023)
  • 地域と健康行動:東大社研パネル調査を用いた分析
    (第72回数理社会学会大会 2022)
  • 統計的因果推論入門
    (第72回数理社会学会大会 2022)
  • COVID-19のリスク認知と感染予防行動:東大社研パネル調査(JLPS)データの分析(2)
    (第94回日本社会学会大会 2021)
  • データ分析と政策提言:RCTをすれば問題解決か?
    (第25回日本公共政策学会 2021)
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学歴 (5件):
  • 2014 - 2017 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士後期課程
  • 2012 - 2014 大阪大学大学院 人間科学研究科 博士前期課程
  • 2011 - 2012 大阪大学大学院 経済学研究科 経済学専攻
  • 2007 - 2011 慶應義塾大学 商学部
  • 2009 - 2010 University of Oslo, Faculty of Social Sciences (Econometrics)
学位 (3件):
  • 学士(商学) (慶應義塾大学)
  • 修士(人間科学) (大阪大学)
  • 博士(人間科学) (大阪大学)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 東京大学社会科学研究所 特任助教
  • 2018/04 - 2021/03 東京大学社会科学研究所 助教
  • 2017/04 - 2018/03 大阪大学大学院人間科学研究科 助教
  • 2014/04 - 2017/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
委員歴 (3件):
  • 2018/04 - 現在 東京大学社会科学研究所若年・壮年パネル調査実施委員会
  • 2018/04 - 現在 東京大学社会科学研究所若年・壮年パネル調査運営委員会
  • 2019/04 - 2021/03 数理社会学会 研究活動委員
受賞 (3件):
  • 2015/05 - 関西社会学会 第66回関西社会学会大会奨励賞
  • 2014/03 - 大阪大学大学院人間科学研究科 人間科学研究科賞
  • 2011/03 - 慶應義塾大学商学部 第32回商学会賞
所属学会 (5件):
日本行動計量学会 ,  International Sociological Association ,  日本社会学会 ,  数理社会学会 ,  AMERICAN SOCIOLOGICAL ASSOCIATION
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