研究者
J-GLOBAL ID:201401091925130595   更新日: 2024年10月27日

太田 久晶

オオタ ヒサアキ | Ota Hisaaki
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/70468106.ja.html
研究分野 (1件): リハビリテーション科学
研究キーワード (4件): 作業療法 ,  神経心理学 ,  半側空間無視 ,  プリズム順応
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2025 類似した対象からの探索に関連する脳活動特性の解明
  • 2021 - 2022 北海道内の作業療法士が使用している神経心理学的検査に関するアンケート調査
  • 2020 - 2021 道内の作業療法士が使用している上肢機能検査バッテリーに関するアンケート調査
  • 2008 - 2011 半側空間無視に対するプリズム順応を用いた治療に関する検討
論文 (59件):
  • 太田 久晶, 竹内 利貴. 【ここがポイント!半側空間無視のリハビリテーション診療】半側空間無視に対する作業療法のポイント. MEDICAL REHABILITATION. 2024. 298. 38-44
  • 荒 洋輔, 森田 和幸, 小野 圭介, 高橋 良輔, 阿部 正之, 太田 久晶, 白坂 智英. 回復期脳卒中患者の上肢運動麻痺の予後予測に対するAI予測分析ソフトの有用性の検討. 作業療法の実践と科学. 2024. 6. 1. 11-14
  • 勝浦 駿平, 齊藤 秀和, 太田 久晶. 脳卒中ドライバーのスクリーニング評価日本版(J-SDSA)における健常高齢者の成績特性および,運転に関する自記式調査との関連性についての検討. 日本安全運転医療学会誌. 2023. 3. 1. 49-58
  • 太田 久晶. 臨床・発表に役立つ初歩講座 空間性注意障害のみかた 半側空間無視症状の理解のために. 神経心理学. 2023. 39. 2. 133-138
  • Takeuchi Toshiki, Saito Hidekazu, Ota Hisaaki. Prism Adaptation Induces Allocentric Neglect-Like Behavior in Healthy Participants. Asian Journal of Occupational Therapy. 2023. 19. 1. 117-123
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MISC (39件):
  • 竹内 利貴, 武内 将崇, 鴻上 雄一, 菅原 和広, 太田 久晶, 木村 憲仁. 左前大脳動脈領域に脳梗塞を発症した2症例における右手の動作の抑制障害についての比較検討. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1. 49-49
  • 渡邉 俊紀, 太田 久晶. 刺激の大きさによって見える対象数や範囲が変化する症状を呈した低酸素脳症例. 臨床神経心理. 2023. 34. 29-29
  • 竹内 利貴, 立崎 杏美, 鴻上 雄一, 若松 千裕, 太田 久晶. 失語症と視覚性運動失調を呈した症例のタイピング障害に対する作業療法経験. 日本作業療法学会抄録集. 2023. 57回. PA-9
  • 勝浦 駿平, 齊藤 秀和, 太田 久晶. 脳卒中ドライバーのスクリーニング評価日本版(J-SDSA)における健常高齢者の成績特性および,運転に関する自記式調査との関連性についての検討. 日本安全運転医療学会誌. 2023. 3. 1. 49-58
  • 勝浦 駿平, 齊藤 秀和, 飯田 滉大, 太田 久晶, 石合 純夫. 脳卒中以外の脳損傷者におけるJ-SDSAの予測精度に関する検討. 高次脳機能研究. 2023. 43. 1. 83-83
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書籍 (17件):
  • 作業療法概論
    中山書店 2023 ISBN:9784521750484
  • 臨床で使える半側空間無視への実践的アプローチ
    医学書院 2022 ISBN:9784260046817
  • 初学者のための神経心理学入門
    新興医学出版社 2022 ISBN:9784880029160
  • 対象認知・空間認知,病態理解の障害
    新興医学出版社 2021 ISBN:9784880028781
  • 高次脳機能障害ビジュアル大事典 : ナース・PT・OT・ST必携!
    メディカ出版 2020 ISBN:9784840471329
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講演・口頭発表等 (35件):
  • タブレットPCを用いた行動反応特性検査用ソフトウェアの開発
    (電子情報通信学会 2023)
  • 麻痺肢の運動を補助するように感じる余剰幻肢を認めた慢性期の被殻出血例
    (日本神経心理学会総会プログラム・予稿集 2020)
  • 両側の脳梁膨大後域を含む病変により前向性健忘及び道順障害を呈した神経節膠腫の一症例
    (高次脳機能研究 2020)
  • 右前大脳動脈梗塞後に左手で持った物体を手放すことに困難を呈した1例
    (第29回 東北神経心理懇話会 2018)
  • ビデオフィードバックにより着衣動作能力に改善がみられた右半球損傷例
    (日本作業療法学会抄録集 2017)
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経歴 (5件):
  • 2012/04 - 現在 札幌医科大学 保健医療学部作業療法学科 教授
  • 2007/10 - 2012/03 札幌医科大学 医学部 研究員
  • 2005/04 - 2012/03 札幌医科大学付属病院 リハビリテーション部 理療専門員
  • 2003/04 - 2005/03 医療法人医仁会 中村記念病院 リハビリテーション技術部 作業療法士
  • 2002/04 - 2003/03 フランス国立衛生医学研究所 第534ユニット 空間行動研究室 特別研究員
委員歴 (13件):
  • 2023/02 - 現在 Hong Kong Occupational Therapy Association Hong Kong Journal of Occupational Therapy, Associate Editor
  • 2021/12 - 現在 臨床神経心理士資格認定委員会 委員
  • 2019/08 - 現在 日本神経心理学会 理事
  • 2017/06 - 現在 北海道作業療法士会 常任理事
  • - 現在 日本神経心理学会 広報委員
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受賞 (1件):
  • 2004/04 - 北海道作業療法士会 学術奨励賞
所属学会 (6件):
作業療法神経科学研究会 ,  高次脳機能障害作業療法研究会 ,  北海道作業療法士会 ,  日本作業療法協会 ,  日本高次脳機能障害学会 ,  日本神経心理学会
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