研究者
J-GLOBAL ID:201401094169729665   更新日: 2024年11月18日

大森 司

Ohmori Tsukasa
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/70382843.ja.html
研究分野 (2件): 血液、腫瘍内科学 ,  整形外科学
研究キーワード (7件): ST2 ,  血友病 ,  第VIII因子 ,  遺伝子治療 ,  第IX因子 ,  血小板 ,  スフィンゴシン1-リン酸
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2024 血友病Aブタ血漿を用いたヒト凝固因子測定法の開発
  • 2016 - 2019 スフィンゴシン1-リン酸の代謝経路を標的とする新しい脊髄損傷治療の開発
  • 2013 - 2016 線溶活性の修飾による新規脊髄損傷治療の開発
  • 2012 - 2015 血友病Aインヒビター制御を目的とした人工多能性幹細胞の応用
  • 2011 - 2013 次世代血友病治療法の開発と非ヒト霊長類を用いた前臨床研究
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論文 (101件):
  • Naoya Taki, Atsushi Kimura, Yasuyuki Shiraishi, Takashi Maruyama, Tsukasa Ohmori, Katsushi Takeshita. Conditional deletion of IκBζ in hematopoietic cells promotes functional recovery after spinal cord injury in mice. J Orthop Sci. 2024. S0949-2658(24)00088-5
  • Takafumi Hiramoto, Hiroshi Inaba, Nemekhbayar Baatartsogt, Yuji Kashiwakura, Morisada Hayakawa, Nobuhiko Kamoshita, Hiroshi Nishimasu, Osamu Nureki, Ei Kinai, Tsukasa Ohmori. Genome editing of patient-derived iPSCs identifies a deep intronic variant causing aberrant splicing in hemophilia A. Blood advances. 2023. 7. 22. 7017-7027
  • Tomohiro Hino, Satoshi N Omura, Ryoya Nakagawa, Tomoki Togashi, Satoru N Takeda, Takafumi Hiramoto, Satoshi Tasaka, Hisato Hirano, Takeshi Tokuyama, Hideki Uosaki, et al. An AsCas12f-based compact genome-editing tool derived by deep mutational scanning and structural analysis. Cell. 2023. 186. 22. 4920-4935
  • Yuji Kashiwakura, Kazuhiro Endo, Atsushi Ugajin, Tomohiro Kikuchi, Shuji Hishikawa, Hitoyasu Nakamura, Yuko Katakai, Nemekhbayar Baatartsogt, Takafumi Hiramoto, Morisada Hayakawa, et al. Efficient Gene Transduction in Pigs and Macaques with the Engineered AAV Vector AAV.GT5 for Hemophilia B Gene Therapy. Molecular Therapy - Methods & Clinical Development. 2023. 30. 502-514
  • 冨樫 朋貴, ネメフバヤル・バータルツォグト, 長尾 恭光, 柏倉 裕志, 早川 盛禎, 鴨下 信彦, 平本 貴史, 藤原 隆行, 森下 英理子, 濡木 理, et al. 改変型プロテインCによるプロテインC欠損マウスのゲノム編集治療. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 2. 257-257
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MISC (65件):
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書籍 (164件):
  • 血友病遺伝子治療
    Frontiers in Haemophilia 2021
  • 1PT・APTT、2フィブリノゲン、3循環抗凝血素
    日本医師会 2021
  • ゲノム編集による治療の実際.
    ゲノム編集と医療 裳華房 2021
  • これまでに出血傾向のない成人が血友病を発症することがある(後天性血友病)
    内科 南江堂 2021
  • APCレジスタンス
    新臨床内科学 医学書院 2020
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講演・口頭発表等 (135件):
  • あたらしい血友病治療.
    (第69回日本輸血細胞治療学会学術総会(WEBとのハイブリット開催) 2021)
  • アデノ随伴ウイルスベクターをも用いた血友病に対する遺伝子治療
    (第20回日本再生医療学会総会(Web開催) 2021)
  • 血友病に対する遺伝子治療の現状
    (第15回日本血栓止血学会学術標準化委員会シンポジウム(Web開催) 2021)
  • 血友病治療のいまとこれから
    (北関東ヘモフィリア研究会(Web開催) 2021)
  • 血友病に対する遺伝子治療の現状と展望
    (EMPOWER2020(Web開催) 2020)
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経歴 (1件):
  • 2017/04 - 現在 自治医科大学医学部 生化学講座病態生化学部門 教授
委員歴 (7件):
  • 2020/06 - 現在 日本血栓止血学会 理事
  • - 現在 日本血栓止血学会 代議員
  • - 現在 臨床血液 編集委員
  • - 現在 日本血液学会 代議員
  • 日本血液学会 教育委員
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受賞 (10件):
  • 2018 - 自治医科大学優秀論文賞
  • 2018 - 武田医学振興財団薬科学シンポジウム褒賞金受賞
  • 2017 - 日本血液学会国際シンポジウムOral Presentation Award Platinum
  • 2012 - 自治医科大学優秀論文賞
  • 2010 - 自治医科大学優秀論文賞
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所属学会 (6件):
日本内科学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本検査血液学会 ,  日本生化学会 ,  日本血栓止血学会 ,  日本血液学会
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