研究者
J-GLOBAL ID:201401095030449702   更新日: 2024年10月13日

福田 実奈

FUKUDA Mina
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/minatistos/
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (8件): 食行動の心理学 ,  ニコチン ,  行動分析学 ,  学習心理学 ,  古典的条件づけ ,  渇望 ,  カフェイン ,  アルコール
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2023 - 2027 Webを活用した依存症の偏見解消プログラムの開発と社会実装の普及効果検証
  • 2020 - 2024 学習の転移に注目した渇望の発生機序と制御方略の解明
  • 2021 - 2023 ノンアルコールビールによる創造性向上効果の検討:古典的条件づけの視点から
  • 2021 - 2022 古典的条件づけの観点から考えるカフェインレスコーヒーの効能
  • 2019 - 2020 手がかり誘発性渇望の客観的測定および消去可能性を探る
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論文 (11件):
  • Mina Fukuda. Effects of depressive mood and food cues on food cravings among Japanese: Experimental research. Learning and Motivation. 2024. 87. 102017-102017
  • 福田実奈. 食物渇望における手がかり刺激の効果. 行動科学. 2024. 63. 1. 13-17
  • 福田 実奈, 伊藤 雅隆. 日本語版Attitudes to Chocolate Questionnaireの作成. 心理学研究. 2024
  • Mina Fukuda. Non-alcoholic beer reduces flexibility of ideas: Randomized Control Trial Study in Japan. Food Quality and Preference. 2023. 104953-104953
  • Mina Fukuda. Nicotine-free electronic-cigarettes for smoking cessation: Occasional reinforcement during extinction. Learning and Motivation. 2021. 76. 101766-101766
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MISC (9件):
  • 福田実奈. 私の出前授業:やる気なんてない?行動分析学を始めよう!. 心理学ワールド. 2023. 100. 28-29
  • Mina Fukuda. Effects of cue presentation on craving for potato chips. 32nd International Congress of Psychology (ICP 2020+). 2021
  • Mina Fukuda, Kenjiro Aoyama. Habitual Coffee Drinkers Receive Strong Conditioned Responses From Caffeine-Related Stimuli. Association for Behavior Analysis International's 10th International Conference. 2019
  • Mina Fukuda. The smell of coffee changes attitudes toward food. Annual Convention of Society for Personality and Social Psychology (SPSP 2019). 2019
  • Mina Fukuda, Kenjiro Aoyama. Effects of decaffeinated coffee on reaction time. 31st International Congress of Psychology (ICP 2016). 2016
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書籍 (4件):
  • 手を動かしながら学ぶ学習心理学
    朝倉書店 2022 ISBN:4254520328
  • 教えて! ラス・ハリス先生 ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)がわかるQ&A
    星和書店 2020
  • 子どもの心の問題支援ガイド-教育現場に活かす認知行動療法
    金剛出版 2018 ISBN:4772416307
  • 心理学からみた食べる行動 基礎から臨床までを科学する
    北大路書房 2017 ISBN:4762829749
学歴 (3件):
  • 2015 - 2018 同志社大学大学院 心理学研究科 心理学専攻(博士後期課程)
  • 2013 - 2015 同志社大学大学院 心理学研究科 心理学専攻(博士前期課程)
  • 2009 - 2013 同志社大学 心理学部 心理学科
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (同志社大学)
経歴 (4件):
  • 2023 - 現在 北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科 講師
  • 2019 - 2023 北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科 助教
  • 2018 - 2019 同志社大学 研究開発推進機構及び心理学部 特別任用助教
  • 2016 - 2018 日本学術振興会 特別研究員 (DC2)
委員歴 (12件):
  • 2024/04 - 現在 日本行動分析学会若手会 委員長
  • 2023/08 - 現在 日本行動分析学会 編集委員
  • 2023/07 - 現在 日本心理学会 心理学ワールド編集委員会 委員
  • 2023/06 - 現在 日本行動分析学会 代議員
  • 2021/09 - 現在 日本行動分析学会40周年記念事業 準備委員会 委員
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受賞 (3件):
  • 2020/11 - 日本基礎心理学会 第39回大会 オンライン若手セッション ファイナリスト
  • 2018/01 - 関西心理学会第129回大会研究奨励賞
  • 2017/10 - 日本行動分析学会第35回年次大会 若手会企画シンポジウム 若手研究者口頭発表セッション 最優秀発表賞
所属学会 (5件):
Society for Personality and Social Psychology ,  Association for Behavior Analysis International ,  日本行動分析学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本心理学会
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