研究者
J-GLOBAL ID:201401095417165249
更新日: 2024年10月24日
上島 智
ウエシマ サトシ | UESHIMA SATOSHI
所属機関・部署:
職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/cp2/index.html
研究キーワード (6件):
薬物動態学
, 母集団薬物速度論
, PK/PD解析
, 個別化投与設計
, 生理学的薬物速度論モデル
, 薬物動態学、母集団薬物速度論、PK/PD解析、個別化投与設計、生理学的薬物速度論モデル
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2022 - 2025 第Xa因子阻害薬の個別化薬物療法に向けたファーマコメトリクスと情報科学の融合研究
- 2019 - 2022 第Xa因子阻害薬の体内動態制御機構の解明と薬物療法最適化への応用
- 2020 - ゲノム薬理学と情報科学の融合に基づく直接作用型経口抗凝固薬の個別化薬物療法の確立
- 2017 - 2019 直接トロンビン阻害薬による個別化薬物療法を指向した薬効・副作用の変動要因の解明
- 2015 - 2017 第Xa因子阻害薬の薬効・副作用に関する変動要因の解明と個別化抗血栓療法への応用
- 2013 - 2016 ヒト腎臓における薬物尿細管分泌を予測しうるin vitro実験系の開発
- 2014 - 2015 新規抗凝固薬の薬理ゲノム解析と個別化治療
- 2010 - 2011 肺移植患者における免疫抑制剤の血液中濃度の変動解析に基づく個別投与設計法の確立
- 2009 - 2010 バルプロ酸血中遊離形濃度の変動機構解析とこれに基づく乳児の脳発育障害回避法の確立
- 2007 - 2008 難治性てんかん患者のバルプロ酸大量療法における至適投与設計の確立
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論文 (38件):
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Sakiko Hatazoe, Daiki Hira, Tetsuri Kondo, Satoshi Ueshima, Tomonobu Okano, Satoshi Hamada, Susumu Sato, Tomohiro Terada, Mikio Kakumoto. Real-Time Particle Emission Monitoring for the Non-Invasive Prediction of Lung Deposition via a Dry Powder Inhaler. AAPS PharmSciTech. 2024. 25. 5. 109-109
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Yugo Yamashita, Daiki Hira, Makiko Morita, Yurie Katsube, Masahito Takakura, Hiroko Tomotaki, Seiichi Tomotaki, Wei Xiong, Hiroki Shiomi, Takahiro Horie, et al. Potential treatment option of rivaroxaban for breastfeeding women: A case series. Thrombosis research. 2024. 237. 141-144
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Fujino C, Kuzu T, Kubo Y, Hayashi K, Ueshima S, Katsura T. Attenuation of phenobarbital-induced cytochrome P450 expression in carbon tetrachloride-induced hepatitis in mice models. Biopharmaceutics & Drug Disposition. 2023. in press
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C Fujino, S Ueshima, T Katsura. Changes in the expression of drug-metabolizing enzymes and drug transporters in mice with collagen antibody-induced arthritis. Xenobiotica. 2022
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蓮元憲祐, 平 大樹, 北川智也, 横井正之, 上島 智, 岡野友信, 角本幹夫. 臨床準備教育における治療薬物モニタリング(TDM)実習でのファーマコゲノミクス演習の教育効果. 薬学教育. 2022
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MISC (10件):
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上島 智, 合葉 哲也, 佐藤 智昭, 河崎 陽一, 山根 正修, 大藤 剛宏, 松永 尚, 黒崎 勇二, 三好 新一郎, 千堂 年昭. 肺移植患者におけるタクロリムス血中濃度推移の母集団解析. TDM研究. 2011. 28. 3. s180-s180
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上島 智, 佐藤 智昭, 松永 尚, 千堂 年昭. てんかん研究の展望 新しい抗てんかん薬の開発に向けて 臨床における新規抗てんかん薬の薬物相互作用. 日本薬学会年会要旨集. 2010. 130年会. 1. 346-346
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上島 智, 合葉 哲也, 佐藤 智昭, 松永 尚, 黒崎 勇二, 大塚 頌子, 千堂 年昭. 乳児を対象としたバルプロ酸血中遊離型濃度の母集団解析. 臨床薬理. 2009. 40. Suppl. S242-S242
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上島 智, 合葉 哲也, 佐藤 智昭, 川崎 博己, 黒崎 勇二, 大塚 頌子, 松永 尚, 千堂 年昭. 乳児を対象としたバルプロ酸血中遊離型濃度の高精度推定式の構築. TDM研究. 2009. 26. 3. s161-s161
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日野 隼人, 佐藤 智昭, 上田 久美子, 上島 智, 千堂 年昭, 川崎 博巳. ヨード造影剤を用いた心臓カテーテル検査施行による腎機能の影響. 日本薬学会年会要旨集. 2009. 129年会. 4. 250-250
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書籍 (3件):
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調剤と情報・アドヒアランス、副作用に直結する外用剤の選択と服薬指導 5. 吸入剤
じほう 2020
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ビタミンK非依存性経口抗凝固薬の個別化投与設計を指向した臨床薬理学的研究
日本薬物動態学会 2019
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抗てんかん薬TDM標準化ガイドライン2018
金原出版 2018
講演・口頭発表等 (96件):
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In vitroミダゾラム代謝における個々の肝組織中CYP3A5寄与の予測に関する検討
(日本薬学会第143回年会 2023)
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四塩化炭素誘発性肝炎モデルマウスにおけるシトクロムP450の発現誘導
(日本薬学会第143回年会 2023)
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カルバマゼピンの自己誘導に対するLPS誘発性炎症の影響
(日本薬学会第143回年会 2023)
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吸入剤使用時の粒子放出シグナル強度は肺内送達薬物量の予測指標となり得る
(日本薬学会第143回年会 2023)
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早期消化器癌患者におけるアピキサバンの薬物動態/ゲノム薬理学的解析
(日本薬学会第143回年会 2023)
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Works (12件):
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第16回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム 優秀発表賞 (ポスター発表の部)
Hatazoe S, Hira D, Kondo T, Ueshima S, Okano T, Terada T, Kakumoto M. 2022 -
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優秀ポスター賞
山田日向美, 神谷貴樹, 上島 智, 平 大樹, 飯田洋也, 岡野友信, 角本幹夫, 谷 眞至, 森田真也, 寺田智祐 2022 -
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若手優秀演題賞 (40歳以下の部門)
平 大樹, 北川智也, 今村 拓, 柿木雅志, 上島 智, 岡野友信, 大路正人, 寺田智祐, 角本幹夫. 2021 -
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優秀演題賞
平 大樹, 末永佳奈, 小出博義, 上島 智, 奥田 知将, 山口将史, 森田真也, 岡本浩一, 岡野友信, 中野恭幸, 寺田智祐, 角本幹夫 2020 -
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Best Young Scientist Poster presentation prize
D Hira, S Hamad, Y Kobayashi, H Yasuba, S Ueshima, M Kakumoto, T Terada 2019 -
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学歴 (6件):
- 2006 - 2009 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 創薬生命科学専攻
- - 2009 岡山大学大学院 医歯薬学総合研究科 創薬生命科学専攻
- 2002 - 2004 京都薬科大学大学院 薬学研究科 薬学専攻
- - 2004 京都薬科大学大学院 薬学研究科 薬学専攻
- 1998 - 2002 大阪薬科大学 薬学部 薬学科
- - 2002 大阪薬科大学 薬学部 薬学科
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学位 (1件):
経歴 (7件):
委員歴 (6件):
受賞 (4件):
- 2018/03 - 立命館大学薬学部 若手教員に対する学部長賞
- 2017/11 - 日本医療薬学会 優秀演題賞
- 2016/09 - 日本医療薬学会 優秀演題賞
- 2007/09 - 日本病院薬剤師会 学術奨励賞
所属学会 (6件):
日本薬学会
, 米国薬学会 (AAPS)
, 日本薬物動態学会
, 日本 TDM 学会
, 日本臨床薬理学会
, 日本医療薬学会
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