研究者
J-GLOBAL ID:201401095951161399   更新日: 2024年10月17日

河野 由美

コウノ ユミ | Kono Yumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50243390.ja.html
研究分野 (1件): 胎児医学、小児成育学
研究キーワード (11件): 早産 ,  低出生体重児 ,  神経発達予後 ,  新生児 ,  胎児 ,  精神発達 ,  dioxin ,  lactation ,  喫煙 ,  臍帯血 ,  DNAメチル化
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2021 - 2025 妊娠高血圧症候群と早産低出生体重児の心血管疾患・腎疾患関連遺伝子メチル化との関連
  • 2017 - 2021 低出生体重児のストレス反応関連遺伝子DNAメチル化の複合的変化と精神行動発達
  • 2014 - 2018 低出生体重児のストレス反応とグルココルチコイドレセプター遺伝子DNAメチル化解析
  • 2013 - 2017 新生児仮死の脳保護機構に関する研究:脳グリコーゲン代謝を基盤とした治療法の検討
  • 2004 - 2006 早産児認める低Na血症が成長後の血圧に及ぼす影響に関する基礎研究
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論文 (48件):
  • 藤村 正哲, 平野 慎也, 楠田 聡, 河野 由美, 米本 直裕. 極低出生体重児の死亡,神経・発達予後の年次推移とインドメタシン予防投与 傾向スコアによる解析. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P272-P272
  • 藤村 正哲, 平野 慎也, 楠田 聡, 河野 由美, 米本 直裕. 極低出生体重児の死亡,神経・発達予後の年次推移とインドメタシン予防投与 傾向スコアによる解析. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2024. 60. Suppl.1. P272-P272
  • Miyuki Matano, Koyuru Kurane, Kei Wakabayashi, Yukari Yada, Yumi Kono, Toshihiro Tajima, Hitoshi Osaka, Yukifumi Monden. Efficacy of parent-child interaction therapy for children born premature. Pediatrics international : official journal of the Japan Pediatric Society. 2024. 66. 1. e15742
  • 若林 慶, 俣野 美雪, 小倉 一輝, 山上 彩香, 相楽 昌志, 小森 咲子, 下澤 弘憲, 鈴木 由芽, 西村 力, 矢田 ゆかり, et al. 2歳未満の早産児の問題行動に対する幼児のための親子相互交流療法(Parent-Child Interaction Therapy for Toddlers; PCIT-T)の治療効果測定. 日本新生児成育医学会雑誌. 2023. 35. 3. 521-521
  • 俣野 美雪, 小倉 一輝, 山上 彩香, 小森 咲子, 相楽 昌志, 下澤 弘憲, 鈴木 由芽, 矢田 ゆかり, 河野 由美. 外在化問題行動を有する早産児と育児に悩む養育者に対するインターネット配信型親子相互交流療法(Internet-delivered Parent-Child Interaction Therapy:I-PCIT)の治療効果測定. 日本新生児成育医学会雑誌. 2022. 34. 3. 477-477
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MISC (60件):
経歴 (2件):
  • 2014/10 - 現在 自治医科大学 総合周産期母子医療センター 教授
  • 2014 - 自治医科大学 医学部 准教授
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