研究者
J-GLOBAL ID:201401095990563640   更新日: 2024年12月18日

原 怜来

ハラ レイラ | HARA Reira
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2023 - 2024 寒冷下スポーツの安全性を高める順化トレーニングと温度受容チャネルTRPM8の役割
  • 2023 - 2024 オープンウォータースイマーの皮膚温度感覚特性とウェットスーツ普及のための基礎的研究
  • 2018 - 2023 オープンウォータースイミングトップ選手の生理学的特性と競泳競技への影響について
  • 2016 - 2019 オープンウォータースイミングにおける泳技術評価法の開発と実用化
論文 (20件):
  • Hiroki Okawara, Tomonori Sawada, Daisuke Nakashima, Haruki Fujitsuka, Yuki Muramoto, Daigo Hinokuma, Yuta Oshikiri, Keisuke Ishizaki, Jiro Miki, Reira Hara, et al. Lactate threshold evaluation in swimming using a sweat lactate sensor: a prospective study. European Journal of Sport Science. 2024. 1-11
  • 原怜来. 世界水泳選手権2023福岡大会・世界マスターズ水泳選手権2023九州大会報告. スポーツ科学研究. 2024. 8. 7-12
  • 三木二郎, 原怜来, 上野広治. 大学水泳競技部におけるチームワークの実態調査. アプライドスポーツサイエンス. 2024. 3. 33-47
  • Tomomi Fujimoto, Yuiko Matsuura, Yasuhiro Baba, Reira Hara. Effect of Wetsuit Use on Body Temperature and Swimming Performance During Training in the Pool: Recommendations for Open-Water Swimming Training With Wetsuits. International Journal of Sports Physiology and Performance. 2024. 19. 4. 407-411
  • Tomomi Fujimoto, Yuiko Matsuura, Yasuhiro Baba, Reira Hara. Thermal Sensation After the 10-km Open-Water Swimming in Cool Water Depends on the Skin's Thermal Sensitivity Rather Than Core Temperature. International journal of sports physiology and performance. 2023. 19. 1. 28-33
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MISC (50件):
  • 原怜来. 第5節 オープンウォータースイミング委員会レポート. 2023(令和5)年度デベロップメント・ワークショップ報告書. 2024. 57-63
  • 原怜来. 【OWS】連続五輪出場へ低水温対策で臨む. 月刊水泳. 2024. 570. 13-13
  • 原怜来. 【OWS】第99回日本選手権水泳競技大会. 月刊水泳. 2023. 569. 12-13
  • 原 怜来. コーチング法 OWS. 2023(令和5)年度公認水泳コーチ3・4研修会講義録. 2023. 175-191
  • 原怜来. OWSインカレ初開催. SWIMMING MAGAZINE. 2023. 47. 11. 59-59
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書籍 (5件):
  • 水泳教師教本 三訂版
    大修館書店 2022
  • スポーツデータサイエンス
    株式会社朝倉書店 2022
  • 水泳大全
    東洋館出版社 2018
  • Sports Performance
    Springer 2015
  • オープンウォータースイミング教本 改訂版
    大修館書店 2014
講演・口頭発表等 (75件):
  • 競泳競技における新たなトレーニング計画の方法と効果について
    (日本水泳・水中運動学会 2024年次大会 2024)
  • オープンウォータースイミング選手のレース時の疼痛発生状況について
    (日本水泳・水中運動学会 2024年次大会 2024)
  • 血中乳酸濃度を用いたパフォーマンス規定因子の探求
    (日本コーチング学会第35回学会大会 2024)
  • オープンウォータースイミング選手の障害発生状況の調査 ~競技の特異性に注目して~
    (日本コーチング学会第35回学会大会 2024)
  • 競技成績の違いによる10kmオープンウォータースイミング中のレースペーシングの特徴
    (第37回身体動作学研究会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 博士後期課程
  • 2010 - 2012 早稲田大学大学院 スポーツ科学研究科 修士課程
  • 2006 - 2010 早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ医科学科
学位 (3件):
  • 学士(スポーツ科学) (早稲田大学)
  • 修士(スポーツ科学) (早稲田大学大学院)
  • 博士(スポーツ科学) (早稲田大学大学院)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 日本大学 スポーツ科学部 准教授
  • 2019/04 - 2024/03 日本大学 スポーツ科学部 専任講師
  • 2018/04 - 2019/03 日本オリンピック委員会 専任コーチングディレクター
  • 2016/04 - 2019/03 日本大学 スポーツ科学部 助教
  • 2015/04 - 2017/03 東洋大学 法学部 非常勤講師
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委員歴 (12件):
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人日本水泳連盟 国際委員
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人日本水泳連盟 アンチドーピング委員
  • 2021/06 - 現在 公益財団法人日本水泳連盟 オープンウォータースイミング委員長
  • 2018/06 - 現在 東京都水泳協会 理事
  • 2016/06 - 現在 東京都水泳協会 オープンウォータースイミング委員長
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受賞 (5件):
  • 2023/10 - 早稲田大学スポーツ科学学術院 早稲田大学スポーツ科学学術院20周年記念式典・卒業生表彰
  • 2023/10 - 日本水泳・水中運動学会 最優秀論文発表賞 低水温下で行われるオープンウォータースイミング時の全身の温度感覚における皮膚温度感受性の重要性
  • 2022/10 - 日本水泳水中運動学会 奨励賞 ウェットスーツ着用がオープンウォータースイミングの トレーニング中の体温動態に及ぼす影響 ~ウェットスーツを用いたトレーニングの安全性検証~
  • 2020/01 - 第22回秩父宮記念スポーツ医・科学賞 高強度・間欠的トレーニング(HIIT)研究開発グループ
  • 2013/11 - 日本水泳・水中運動学会 日本水泳・水中運動学会 発表奨励賞 クロール泳とヘッドアップクロールの筋活動量の違いについて
所属学会 (3件):
日本体育学会 ,  日本水泳・水中運動学会 ,  日本体力医学会
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