研究者
J-GLOBAL ID:201401096367129960
更新日: 2024年01月30日
鴨下 信彦
カモシタ ノブヒコ | KAMOSHITA Nobuhiko
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所属機関・部署:
自治医科大学 医学部生化学講座病態生化学部門
自治医科大学 医学部生化学講座病態生化学部門 について
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職名:
講師
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/90302603.ja.html
研究分野 (2件):
病態医化学
, ウイルス学
研究キーワード (20件):
C型肝炎ウイルス
, 昆虫ウイルス
, ポリオウイルス
, 翻訳
, IRES
, 終止コドンリードスルー
, ナンセンス変異
, 遺伝病
, 非翻訳領域
, RNA
, tRNA
, RNA複製
, RNAレプリコン
, プロテアーゼ
, 選択的スプライシング
, 分泌タンパク質 (FVIII, FIX, ST2/IL1RL1, IL-33, sCD155 )
, ポリオウイルス受容体
, 尿生化学検査
, アデノ随伴ウイルスベクター
, キャプシド
競争的資金等の研究課題 (5件):
2019 - 2023 終止コドンリードスルーによる酵素局在の変化とナンセンス変異遺伝病の治療
2018 - 2021 血液凝固第VIII因子産生細胞の起源解明による新たな血友病治療への展開
2010 - 2012 C型肝炎ウイルスの新規内部認識翻訳開始機構
2000 - 2001 ポリオウイルスの神経病原性と神経細胞機能の研究
1999 - 2000 C型肝炎ウイルスRNAの細胞内複製:遺伝子型2b由来ミニ遺伝子の作製と解析
論文 (16件):
柏倉 裕志, 遠藤 和洋, 宇賀神 敦, 菊地 智博, 菱川 修司, 中村 仁康, 片貝 祐子, Nemekhbayar Baatartsogt, 平本 貴史, 早川 盛禎, et al. 血友病B遺伝子治療に対する新規改変型AAV.GT5ベクターの応用. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 2. 240-240
Nemekhbayar Baatartsogt, Yuji Kashiwakura, Takafumi Hiramoto, Morisada Hayakawa, Nobuhiko Kamoshita, Tsukasa Ohmori. Successful liver transduction by re-administration of different adeno-associated virus vector serotypes in mice. The Journal of Gene Medicine. 2023
冨樫 朋貴, Baatartsogt Nemekhbayar, 長尾 恭光, 早川 盛禎, 鴨下 信彦, 柏倉 裕志, 平本 貴史, 森下 英理子, 大森 司. アデノ随伴ウイルスベクターを用いた先天性プロテインC欠損症に対する遺伝子治療(Adeno-associated virus vector-mediated gene therapy for congenital protein C deficiency in mice). 日本血液学会学術集会. 2021. 83回. OS3-4
冨樫 朋貴, Baatartsogt Nemekhbayar, 長尾 恭光, 早川 盛禎, 鴨下 信彦, 柏倉 裕志, 平本 貴史, 森下 英理子, 大森 司. Adeno-associated virus vector-mediated gene therapy for congenital protein C deficiency in mice(和訳中). 日本血液学会学術集会. 2021. 83回. OS3-4
Nemekhbayar Baatartsogt, Yuji Kashiwakura, Morisada Hayakawa, Nobuhiko Kamoshita, Takafumi Hiramoto, Hiroaki Mizukami, Tsukasa Ohmori. A sensitive and reproducible cell-based assay via secNanoLuc to detect neutralizing antibody against adeno-associated virus vector capsid. Molecular Therapy - Methods & Clinical Development. 2021. 22. 162-171
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MISC (3件):
鴨下信彦. 変異tRNAによるRNAウイルスの翻訳解析 (特集 RNAサイレンシングと疾患). Medical Science Digest. 2020. 46. 9. 48(511)-51(591)
鴨下信彦, 為本浩至, 富永眞一. 高濃度サリチル酸ナトリウムを使用したウレアーゼ・インドフェノール法による尿素窒素の定量:学生実習への使用. 臨床検査. 2016. 60. -7. 790-795
鴨下 信彦, 野本 明男. C型肝炎ウイルス感染症の分子生物学 (特集 感染症と遺伝子). 遺伝子医学. 1998. 2. 1. 25-33
講演・口頭発表等 (1件):
Analysis of human nonsense mutations in primary hyperammonemia - Nucleotide changes in eight disease-causing genes in the literature and genomic databases.
(RNA2023 (Singapore) 2023)
経歴 (1件):
2010 - 現在 自治医科大学 医学部 講師
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