研究者
J-GLOBAL ID:201401097182641962
更新日: 2024年10月27日
佐野 安希子
サノ アキコ | Sano Akiko
所属機関・部署:
職名:
医学部講師
ホームページURL (1件):
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/80335512.ja.html
研究分野 (4件):
医療薬学
, 生理学
, 感染症内科学
, 膠原病、アレルギー内科学
研究キーワード (11件):
COVID-19
, 気管支サーモプラスティ
, 脱顆粒
, ホスホリパーゼC
, リン脂質代謝
, MAPKファミリー
, アラキドン酸代謝
, 薬理学
, 好酸球
, 気管支喘息
, ホスフォリパーゼA2
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2022 - 2025 難治性喘息・COPDなどの閉塞性気道疾患に併存する気管支拡張の早期病態の解明
- 2004 - 2006 漢方薬作用機序の細胞薬理学的検討
- 2003 - 2005 好酸球リン脂質代謝・脱顆粒におけるホスホリパーゼファミリーの機能解析
- 2002 - 2004 気管支喘息治療の新しい分子標的としての細胞質フォスホリパーゼA2の検討
論文 (40件):
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Kazuya Yoshikawa, Osamu Nishiyama, Ryo Yamazaki, Yuki Kunita, Yusaku Nishikawa, Akiko Sano, Hisako Matsumoto. Selexipag for patients with pulmonary hypertension associated with lung disease: A preliminary study. Respiratory investigation. 2024. 62. 5. 850-855
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Akiko Sano, Takenori Kozuka, Nanase Watatani, Yuuki Kunita, Yoshiyuki Kawabata, Kyuya Gose, Ken Shirahase, Kazuya Yoshikawa, Ryo Yamazaki, Yusaku Nishikawa, et al. Role of bronchial hyperresponsiveness in patients with obstructive sleep apnea with asthma-like symptoms. Allergology international : official journal of the Japanese Society of Allergology. 2023
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西山 理, 藤田 貢, 吉川 和也, 西川 裕作, 大森 隆, 佐野 安希子, 東田 有智, 松本 久子. IPFにおける下気道細菌叢比率とFVC変化との関係. 日本呼吸器学会誌. 2022. 11. 増刊. 300-300
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Haruna Kitazawa, Nobuyuki Hizawa, Yoshihiro Nishimura, Takao Fujisawa, Takashi Iwanaga, Akiko Sano, Hiroyuki Nagase, Hisako Matsumoto, Takahiko Horiguchi, Satoshi Konno, et al. The impact of the COVID-19 pandemic on asthma treatment in Japan: Perspectives based on doctors' views. Respiratory investigation. 2021. 59. 5. 670-674
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Hiroyuki Nagase, Yoshihiro Nishimura, Hisako Matsumoto, Naoya Sugimoto, Takashi Iwanaga, Akiko Sano, Satoshi Konno, Nobuyuki Hizawa, Koichiro Asano, Takahiko Horiguchi, et al. The prevalence of comorbid respiratory disease among COVID-19 patients, and mortality during the first wave in Japan: A nationwide survey by the Japanese Respiratory Society. Respiratory investigation. 2021. 59. 5. 679-682
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MISC (326件):
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佐野 博幸, 佐野 安希子, 白波瀬 賢, 東田 有智. 【成人気管支喘息:基礎から臨床まで】難治性喘息. 臨床免疫・アレルギー科. 2021. 76. 1. 44-49
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佐野 安希子, 西川 裕作, 綿谷 奈々瀬, 御勢 久也, 佐野 博幸, 岩永 賢司, 原口 龍太, 東田 有智. 胸膜病変を伴った原発性呼吸器アミロイドーシスの一例. 気管支学. 2021. 43. Suppl. S214-S214
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佐野 安希子, 綿谷 奈々瀬, 西川 裕作, 國田 裕貴, 吉川 和也, 白波瀬 賢, 御勢 久也, 佐伯 翔, 大森 隆, 西山 理, et al. 閉塞性睡眠時無呼吸症候群の重症度と気道過敏性に関する検討. 日本呼吸器学会誌. 2021. 10. 増刊. 162-162
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長瀬 洋之, 西村 善博, 松本 久子, 岩永 賢司, 佐野 安希子, 今野 哲, 浅野 浩一郎, 檜澤 伸之, 堀口 高彦, 横山 彰仁. 呼吸器学会認定施設におけるCOVID-19に併存した呼吸器疾患に関する疫学調査. 日本呼吸器学会誌. 2021. 10. 増刊. 186-186
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西山 理, 藤田 貢, 國田 裕貴, 白波瀬 賢, 御勢 久也, 吉川 和也, 佐伯 翔, 綿谷 奈々瀬, 西川 裕作, 大森 隆, et al. IPFにおけるBAL中好中球比率の増加は下気道細菌叢の多様性低下と関連する. 日本呼吸器学会誌. 2021. 10. 増刊. 191-191
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講演・口頭発表等 (31件):
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Primaryeffusion lymphomaの一例
(第72回日本呼吸器学会近畿地方会 2008)
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interleukin-18の上下気道リモデリングへの影響~期間新喘息マウスモデルを用いた検討~
(第58回日本アレルギー学会 2008)
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Interleukin-18欠損マウスにおける慢性気道炎症および気道リモデリングの抑制についての検討
(第18回国際喘息学会日本北アジア部会 2008)
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ヒト好酸球細胞内のcPLA2の局在変化に与えるPC-PLCの影響
(第20回日本アレルギー学会春季臨床大会 2008)
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呼気中NO値は将来の喘息発作を予想できるか?
(第57回日本アレルギー学会秋季学術大会 2007)
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学位 (1件):
経歴 (1件):
受賞 (3件):
- 2024/04 - 一般社団法人日本アレルギー学会 2024 年度サノフィ優秀論文賞 喘息症状を伴う閉塞性睡眠時無呼吸症候群患者における気道過敏性の役割
- 2024/03 - 一般社団法人 近畿北陸・気道疾患研究会 一般演題優秀賞 生物学的製剤が FEV1の経年低下に及ぼす影響
- 2022/07 - 日本呼吸器内視鏡学会 一般演題優秀賞 胸膜炎で発症した Mycobacterium avium 症 の一例
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