杉岡洋子

スギオカヨウコ | Sugioka Yoko

所属機関・部署：
職名：名誉教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (4件)：語彙意味論 , 統語論 , 生成文法理論 , 形態論

論文 (49件)：

杉岡洋子. 文と複合語における項の義務性について. 『日語偏誤与日語教学研究』. 2019. 第四号. 42-58
杉岡洋子. 複合名詞の事象解釈をめぐる考察. 慶應義塾大学言語文化研究所紀要. 2018. 49
Yuki Kobayashi, Yoko Sugioka, Takane Ito. ERP Responses to Violations in the Hierarchical Structure of Functional Categories in Japanese Verb Conjugation. Journal of Psycholinguistic Research. 2018. 47. 1. 215-240
杉岡洋子. 書きもの」とwriting --項のあらわし方をめぐる日本語と英語の違い--. <不思議>に満ちた言葉の世界. 2017. 56-60
Yoko Sugioka, Takane Ito. Derivational affixation in the lexicon and syntax. Handbook of word formation and the lexicon (Handbook of Japanese Language and Linguistics Series). 2016. 347-386

MISC (4件)：

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (40件)：

日本語新規動詞の活用-音便のうむおよび語幹末子音による比較-
(日本言語学会第159回大会 2019)
Event/entity polysemy in deverbal compounds
(International Symposium of Morphology 2019 2019)
Measuring events by word formation in Japanese: Quantification with hito- vs. degree modification with ko-
(Japanese/Korean Linguistics Conference 26 2018)
文と複合語における項のあらわれ方
(日本語の誤用及び第二習得研究国際シンポジウム 2018)
日本語動詞屈折の処理メカニズム:wugテストとERP実験による検証
(国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本語レキシコンの文法的・意味的・形態的特性」研究発表会 2015)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (12件)：

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委員歴 (22件)：

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受賞 (2件)：

2014/06/08 - 日本言語学会日本言語学会発表賞規則適用としての連濁--事象関連電位計測実験の結果から
2001/06/14 - 日本認知科学会日本認知科学会論文賞 Computation vs. Memory in Japanese Causative Formation: Evidence from Agrammatic Aphasics Cognitive Studies,Vol.8,No.1,pp.37-62

所属学会 (3件)：

日本言語学会 , 日本英語学会 , 日本認知科学会

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杉岡 洋子