研究者
J-GLOBAL ID:201401099003813325   更新日: 2024年10月15日

古宮 嘉那子

コミヤ カナコ | Komiya Kanako
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://web.tuat.ac.jp/~komiya/main.html
研究分野 (1件): 知能情報学
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2029 開かれた共同構築環境による通時コーパスの拡張
  • 2022 - 2029 多様な語義資源を統合した研究活用基盤の共創
  • 2022 - 2029 アノテーションデータを用いた実証的計算心理言語学
  • 2024 - 2027 記述式手書き答案のパターン認識と自動採点/採点支援の統合,機械学習及び解析
  • 2023 - 2026 手書き文字認識を組み込んだ記述式自動採点システムの開発と改良
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論文 (71件):
  • Taichiro Kobayashi, Kanako Komiya, Hiroyuki Shinnou. All-Words Pronunciation Estimation of Japanese Homographs Using Automatically Tagged Data. Lecture Notes in Computer Science. 2024. 93-105
  • 河野慎司, 古宮嘉那子, 新納浩幸. 簡易小型化BERTによる日本語構文解析. 自然言語処理. 2022. 29. 3. 854-874
  • Kanako Komiya, Aya Tanabe, Hiroyuki Shinnou. Diachronic Domain Adaptation of Word Sense Disambiguation for Corpus of Historical Japanese Using Word Embeddings. 2022. 23. 59-73
  • Mika Kishino, Kanako Komiya. Extracting Speech Patterns of Japanese Fictional Characters Using Subword Units. International Journal on Natural Language Computing. 2022. 11. 3
  • Jun Izutsu, Kanako Komiya. Morphological Analyzer Using the Bi-LSTM Model Only for Japanese Hiragana Sentences. International Journal on Natural Language Computing. 2022. 11. 1
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MISC (127件):
  • 岸野望叶, 古宮嘉那子, 新納浩幸. T5 による特定キャラクター風発話への変換とその言語モデルの構築. 研究報告自然言語処理(NL). 2022. 253. 13. 1-6
  • 井筒順, 古宮嘉那子, 新納浩幸. 平仮名BERTによる平仮名文の分割. 研究報告自然言語処理(NL). 2022. 253. 1. 1-7
  • 小林汰一郎, 古宮嘉那子, 新納浩幸. 疑似訓練データを用いたBERTによる同形異音語の読み推定. 研究報告自然言語処理(NL). 2022. 253. 3. 1-5
  • 芝山 直希, 古宮嘉那子, 新納 浩幸. 対照学習を利用した日本語PromptBERTの構築. 研究報告自然言語処理(NL). 2022. 252. 3. 1-6
  • 吉野 弘泰, 古宮嘉那子. BERTを用いた言語横断型評判分析手法の比較. 第36回人工知能学会全国大会論文集. 2022. 3Yin2. 26. 1-3
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書籍 (3件):
  • 文書分類からはじめる自然言語処理入門 -基本からBERTまで- (設計技術シリーズ109)
    2022 ISBN:9784910558141
  • 機械学習教本
    森北出版 2019 ISBN:9784627854512
  • 動きを理解するコンピュータ 時空間表現の計算言語学
    日本評論社 2014 ISBN:9784535787124
講演・口頭発表等 (50件):
  • 日本語歴史コーパスの語義曖昧性解消の通時適応
    (言語統計力学シンポジウム 2022)
  • 分散表現を利用した日本語歴史コーパスにおける語義曖昧性解消の通時適応
    (NINJALサロン 2021)
  • 新時代の自然言語処理から見た単語と意味
    (2021)
  • Neural Machine Translation from Historical Japanese to Contemporary Japanese Using Diachronically Domain-Adapted Word Embeddings
    (PACLIC 2020 2020)
  • Generation and Evaluation of Concept Embeddings Via Fine-Tuning Using Automatically Tagged Corpus
    (PACLIC 2020 2020)
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学歴 (3件):
  • 2006 - 2009 東京農工大学
  • 2005 - 2006 東京農工大学
  • 2001 - 2005 東京農工大学 工学部 情報コミュニケーション工学科
学位 (2件):
  • Ph. D
  • 博士(工学)
経歴 (5件):
  • 2021/04 - 現在 東京農工大学 工学研究院 先端情報科学部門 准教授
  • 2014/04 - 2021/03 茨城大学 情報工学科 講師
  • 2018/05/01 - 2019/04/30 ケンブリッジ大学 コンピュータ研究所 客員研究員
  • 2010/04/01 - 2014/03/30 東京農工大学 工学研究院 先端情報科学部門 特任助教
  • 2009/04/01 - 2010/03/31 東京工業大学 精密工学研究所 博士研究員
委員歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 情報処理学会 情報処理学会論文誌データベース(TOD) 編集委員
  • 2020/04 - 現在 情報処理学会 自然言語処理研究会 幹事
  • 2019/12 - 現在 言語処理学会 代議員
  • 2018/06 - 現在 言語理解とコミュニケーション(NLC)研究会 研究専門委員会
  • 2019/04/01 - 2020/03/31 PACLIC プログラム委員
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受賞 (2件):
  • 2019/11/29 - IDRユーザフォーラム 2019 ヤフー賞 単語区切りの違いによるQAサイトの質問回答ペアの分類
  • 2010/11/30 - 2010 International Conference on Technologies and Applications of Artificial Intelligence 最優秀論文賞
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