- 2017 - 2020 「存在論」とマテリアリズムの形成--二原理論的思考の帰趨
- 2014 - 2017 ウーシアーと実体--存在論の基礎概念の形成
- 2011 - 2013 意識概念の歴史性とその哲学的意義
- 2007 - 2010 ギリシャ政治哲学の総括的研究
- 2007 - 2008 アリストテレスの基礎的語彙の受容過程およびその邦訳の再検討
- 2005 - 2006 哲学の古典的素型とその変容-ヘレニズム的なるものへの新視座を求めて
- 2003 - 2004 思考と概念の制度化と反制度化-西洋古代におけるその動態
- 2001 - 2002 西洋古代の「心の哲学」における基礎概念の成立と変容
- 1999 - 2001 「柔軟な合理性」の本性とその射程-制度・情念・信仰-
- 1999 - 2000 古典期ギリシア哲学の変容-新ブラトン主義による文献的・思想的改竄問題-
- 1998 - 2000 体液理論を軸とする「ヒポクラテス全集」成立の研究
- 1997 - 1999 自然主義の再検討-西洋古代哲学の視座から-
- 1997 - 1998 行為の文法の成立-因果的世界における合理性と規範性
- 1995 - 1997 普遍性と多元性-言語・思想・文化における-
- 1994 - 1994 アリストテレスの魂論の哲学的意義-自然的世界における心の位置-
- 1993 - 1993 西洋古代における魂と身体の概念の形成と変容
- 1992 - 1992 西洋古代における知覚的認識をめぐる哲学的考察の形成と変容
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