研究者
J-GLOBAL ID：201501001016873252   更新日: 2024年12月15日

細見 正樹

Hosomi Masaki | Hosomi Masaki
所属機関・部署：
関西大学 商学部

関西大学 商学部 について


職名： 准教授
ホームページURL (1件)： https://hosomimasaki1117.wixsite.com/hosomi
研究分野 (1件)： 経営学
研究キーワード (9件)： 組織行動論 ,  人的資源管理論 ,  アントレプレナーシップ ,  ワーク・ライフ・バランス ,  テレワーク ,  自律性 ,  公平知覚 ,  ジョブ・クラフティング ,  エンゲイジメント
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2024 - 2028 リモートワークのベスト・プラクティス・モデルー個人・チーム・国際比較の観点から
  • 2020 - 2024 リモートワークが生産性およびキャリア満足度向上に結びつくプロセス
  • 2017 - 2020 在宅勤務の促進要因に関する研究
  • 2016 - 2017 ワーク・ライフ・バランスを実現する職場
  • 2015 - ワーク・ライフ・バランスを実現できるための職場の条件と支援策
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論文 (28件)：
  • 細見正樹. 在宅勤務者の仕事と家庭生活の境界管理. 産業ストレス研究. 2024. 31. 3. 247-255
  • 細見正樹. 在宅勤務が家庭生活,上司および同僚に与える影響. 日本労働研究雑誌. 2024. 66. 4. 50-53
  • Masaki Hosomi, Saddam Khalid, Tomoki Sekiguchi. Planned Happenstance and Entrepreneurship Development: The Case of Japanese Undergraduate Students. Administrative Sciences. 2024. 14. 2. 27-27
  • Masaki HOSOMI, Tetsushi FUJIMOTO, Yukiyasu ARIMA. Coworkers’ fairness perceptions and tolerance for the use of telecommuting arrangements: Effects of autonomy, complexity, and task interdependence (Secondary Publication). Journal of Work Health and Safety Regulation. 2023. 1. 37-53
  • 坂爪洋美, 林祥平, 細見正樹, 森永雄太. 個人から捉えた人事労務研究:心理学の観点から. 日本の人事労務研究. 2023. 137-172
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MISC (22件)：
  • 細見 正樹. 読書ノート(髙橋潔・加藤俊彦 編著『リモートワークを科学する〈1〉調査分析編/〈2〉事例編』). 日本労働研究雑誌. 2023. 754. 103-104
  • 細見正樹. 在宅勤務のストレスに与える要因. 産業保健法学会誌. 2021. 1. 76
  • 大平剛士, 細見正樹, 加納郁也. 職場環境が在宅勤務利用に対する上司の態度に与える影響. 日本労務学会全国大会研究報告集. 2020. 50
  • 細見正樹, 大平剛士, 川口章, 加納郁也. 在宅勤務制度の利用促進に関連する職務特性. 日本労務学会全国大会研究報告集. 2020. 50
  • 細見 正樹. 短時間勤務制度および在宅勤務制度の効果ーネットワーキング行動および仕事と家庭の分離志向の調整効果. 経営行動科学学会年次大会発表予稿集. 2018. 21. 162-169
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書籍 (6件)：
  • 日本の人事労務管理
    中央経済社 2023 ISBN:9784502457616
  • ジョブ・クラフティング: 仕事の自律的再創造に向けた理論的・実践的アプローチ
    白桃書房 2023 ISBN:9784561267744
  • よくわかる現代経営(第6版)
    ミネルヴァ書房 2021
  • Mentorship-Driven Talent Management: The Asian Experience
    Emerald Publishing 2020
  • ワーク・ライフ・バランスを実現する職場ー見過ごされてきた上司・同僚の視点
    大阪大学出版会 2017
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講演・口頭発表等 (46件)：
  • Job Crafting and Helping Behavior in Remote Work
    (経営行動科学学会第27回年次大会 2024)
  • Gender differences in the impact of telework on spousal time squeeze in Japan
    (The 7th Work Family Researcher Network Biennial Conference 2024)
  • 仕事と研究の両立
    (経営行動科学学会第26回年次大会 2023)
  • 在宅におけるジョブ・クラフティングがパフォーマンスとキャリア満足度に与える効果
    (日本経営学会第97回大会 2023)
  • 管理職の行動とテレワークの影響に対する認識ー職務妨害理論の観点からー
    (2023年度組織学会研究発表大会 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2008 - 2015 大阪大学 経済学研究科 経営学系専攻
  • 1997 - 1999 同志社大学 法学研究科 公法学専攻
  • 1993 - 1997 同志社大学 法学部 法律学科
学位 (1件)：
  • 博士(経営学) (大阪大学)
経歴 (6件)：
  • 2024/04 - 現在 関西大学 ソシオネットワーク戦略研究機構 研究員
  • 2019/04 - 現在 関西大学 商学部 准教授
  • 2018/04 - 2019/03 香川大学 経済学部 准教授
  • 2016/10 - 2018/03 香川大学 経済学部 講師
  • 2015/07 - 2017/03 兵庫県立大学 政策科学研究所 客員研究員
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委員歴 (11件)：
  • 2024/06 - 現在 経営関連協議会 評議員
  • 2023/06 - 現在 日本労務学会 常任理事・広報委員長
  • 2020 - 現在 経営行動科学学会 編集委員
  • 2018/04 - 2024/03 経営行動科学学会 理事 研究部会長(職場適応部会)
  • 2019/07 - 2023/06 日本労務学会 機関誌編集委員
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受賞 (1件)：
  • 2016/11 - 経営行動科学学会 奨励研究賞 ミドルマネジャーの職場環境と従業員のワーク・ライフ・バランス-部下の家庭生活・個人生活の充実に対する寛容度についての実証分析
所属学会 (8件)：
組織学会 ,  経営行動科学学会 ,  日本労務学会 ,  International Network on Leave Policies & Research ,  Work and Family Researchers Network ,  Academy of Management ,  日本ベンチャー学会 ,  日本産業保健法学会
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