研究者
J-GLOBAL ID:201501002213661123   更新日: 2024年02月01日

増田 正彦

マスダ マサヒコ | Masuda Masahiko
所属機関・部署:
職名: 学術研究員
研究分野 (2件): 外国語教育 ,  言語学
研究キーワード (10件): 中国語 ,  官話 ,  呉方言 ,  蘇州方言 ,  言語学 ,  音韻論 ,  音声学 ,  声調 ,  プロソディー ,  統語論と音韻論のインターフェイス
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2014 - 2017 口唇口蓋裂における口蓋化構音の鼻咽腔閉鎖機能の関与に関する研究
  • 2014 - 2016 漢語北部呉方言におけるトーンクロックに関する実証的研究
論文 (14件):
  • 増田正彦. 漢語松江方言におけるトーンサンディーの分析. アルタイ諸言語を対象とした環境の変化と言語の変容に関する総合的研究 (Contribution to the Studies of Eurasian Languages (CSEL) Series 23). 2022. 83-93
  • 増田正彦. 漢語北部呉方言のトーンサンディー. 2022
  • 増田正彦. 漢語無錫方言におけるトーンサンディーの生産性. 音韻研究. 2017. 19. 39-46
  • 増田正彦. 漢語北部呉方言におけるトーンサンディー. 現代音韻論の動向 日本音韻論学会20周年記念論文集. 2016
  • 増田正彦. 松江方言における2 音節語の声調パターンの分析. 中国語方言におけるtone sandhi生成メカニズムに関する通時的研究(科研費研究成果報告書, 課題番号:2537046, 研究代表者:岩田礼, 2013年度-2015年度, 基盤研究C. 2016
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MISC (1件):
  • Tone Sandhi in Northern Wu Chinese. 音韻研究. 2023. 26. 105-106
講演・口頭発表等 (16件):
  • ウェル・ビーイングの実現を目指す人文学×データサイエンス
    (デジタル・ヒューマニティーズと研究基盤 欧州と日本の最新トレンド 2023)
  • 中国語話者の母方言が日本語の有声音・無声音の習得に与える影響:江蘇省の学習者を対象として
    (東アジア日本語教育・日本文化研究学会 2023 年度 国際学術大会 2023)
  • 漢語北部呉方言のトーンサンディー
    (音韻論フォーラム2022 2022)
  • マルチリンガルの失語症を呈した一例の臨床経過の検討
    (第23回日本言語聴覚学会(新潟市:朱鷺メッセ,ハイブリッド開催) 2022)
  • 漢語無錫方言における pattern substitution 型トーンサンディーは本当に生産的ではないのか
    (音韻論フォーラム 2016)
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学歴 (4件):
  • 2003 - 2011 九州大学 大学院人文科学府 言語学(博士後期課程)
  • 2001 - 2003 九州大学 大学院人文科学府 言語学(修士課程)
  • 1997 - 1999 東北大学 文学部 中国文学
  • 1995 - 1997 東北大学 理学部
学位 (1件):
  • 博士(文学) (九州大学)
経歴 (11件):
  • 2023/09 - 現在 福岡女学院大学 人文学部 非常勤講師
  • 2022/12 - 現在 九州大学 大学院人文科学研究院 学術研究員
  • 2022/04 - 現在 福岡国際医療福祉大学 医療学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 現在 九州産業大学 語学教育研究センター 非常勤講師
  • 2009/04 - 現在 国際医療福祉大学 福岡保健医療学部 非常勤講師
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所属学会 (6件):
東アジア日本語教育・日本文化研究学会 ,  ユーラシア言語研究コンソーシアム ,  日本中国語学会 ,  日本音韻論学会 ,  日本音声学会 ,  日本言語学会
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