研究者
J-GLOBAL ID:201501003239803194
更新日: 2024年11月19日
松下 真也
マツシタ シンヤ | MATSUSHITA Shinya
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所属機関・部署:
京都産業大学 経営学部マネジメント学科
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職名:
教授
研究分野 (1件):
会計学
研究キーワード (9件):
実験経済学
, コスト志向型価格設定
, 帳簿組織
, 会計基準論
, 複式簿記
, のれんの会計処理
, 簿記情報と競争優位性
, 会計学説
, 財務会計
競争的資金等の研究課題 (3件):
2022 - 2025 簿記システム情報が企業の競争優位性の構築に与える影響の研究
2019 - 2020 価格交渉におけるOBAの有用性の検討 -運送業のケース-
2016 - 2019 ASEAN諸国の会計・監査問題:日本を含めた制度と実務の比較研究
論文 (27件):
中村 亮介, 罇 涼稀, 松下 真也, 岡田 幸彦. 英文学術雑誌における近年の簿記研究. 簿記研究. 2024. 7. 1. 1-14
松下真也. 複式簿記による損益計算と取引意思決定の指針機能の検討. 2024. 205. 2. 64-75
松下真也. 仕訳データの現代的意義と課題 -相互参照性による異常取引の検出に着目して-. 簿記研究. 2023
商品売買取引における現金割引の会計処理の研究ー非対照的な会計処理による対応関係の歪みと組替調整ー. 京都マネジメントレビュー. 2023. 42. 81-92
複式簿記のコントロール機能の教育に向けて-取引損益と商品販売事業戦略の意思決定-. 簿記研究. 2022. 5. 2. 1-8
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MISC (5件):
松下真也. 「対応概念に基づく買入のれんの会計処理の研究」研究経過成果報告書. 京都産業大学総合学術研究所所報(Web). 2021. 16
松下 真也. 複式簿記固有の意義の検討 : Waymire学説に依拠して. 會計. 2017. 192. 3. 308-319
松下 真也. 収益費用アプローチの歴史的検討. 企業会計. 2016. 68. 12. 6-7
松下 真也. 資産負債アプローチの歴史的検討. 企業会計. 2016. 68. 11. 6-7
松下 真也. 包括利益は受託責任評価に関する追加的情報を提供するか? : 米国会計規制の歴史と米国会計思想に基づく質的研究. 松山大学論集. 2016. 27. 6. 99-115
書籍 (6件):
森田哲彌学説の研究
中央経済社 2020
簿記と帳簿組織の機能
中央経済社 2019
会計学と租税法の現状と課題
税務経理協会 2019
帳簿組織の研究:日本簿記学会簿記理論研究部会最終報告書
日本簿記学会 2016
財務会計論究
森山書店 2015
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講演・口頭発表等 (15件):
商品勘定総括化の研究
(財務会計研究学会第17回大会 2024)
海外における簿記研究のレビュー
(第7回簿記研究コンファレンス 2023)
仕訳データの異常検知における複式記入の相互参照の意義と課題
(日本簿記学会第38回全国大会 2022)
売上割引・仕入割引の 会計処理の研究
(日本簿記学会第37回全国大会 2021)
複式簿記のコントロール機能の教育に向けて
(日本簿記学会第37回関西部会 2021)
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学歴 (5件):
2008 - 2011 一橋大学 商学研究科 会計・金融専攻
2008 - 2011 一橋大学大学院 商学研究科博士後期課程 金融・会計専攻
2005 - 2008 一橋大学 商学研究科 経営・会計専攻
2005 - 2008 一橋大学大学院 商学研究科修士課程 金融・会計専攻
2001 - 2005 一橋大学 商学部
学位 (3件):
博士(商学) (一橋大学)
修士(商学) (一橋大学)
学士(商学) (一橋大学)
経歴 (7件):
2024/11 - 現在 京都産業大学 経営学部マネジメント学科 教授
2023/04 - 現在 京都産業大学 経営学部 教授
2019/04 - 2023/04 京都産業大学 経営学部 准教授
2013/04 - 2019/03 松山大学 経営学部 准教授
2014/08 - 2015/08 University of Portland Pamplin School of Business 研究員・ポスドク
2011/04 - 2013/03 松山大学 経営学部 専任講師
2011/04 - 2013/03 松山大学 経営学部 講師
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受賞 (1件):
2023/08 - 日本簿記学会 2023年度日本簿記学会奨励賞 複式簿記のコントロール機能の教育に向けて-取引損益と商品販売事業戦略の意思決定-
所属学会 (5件):
グローバル会計学会
, 財務会計研究学会
, 税務会計研究学会
, 日本簿記学会
, 日本会計研究学会
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