研究者
J-GLOBAL ID:201501003531664502   更新日: 2024年11月22日

三浦 里織

ミウラ サオリ | Miura Saori
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20551071.ja.html
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (6件): がん看護 ,  終末期看護 ,  やりがい ,  緩和ケア ,  ターミナルケア ,  学び
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2017 - 2023 がん化学療法サバイバーが就労する「働きづらさ」の支障程度を示す枠組の開発
  • 2010 - 2012 終末期看護の醍醐味-看護師のターミナルケアに携わる困難と魅力
論文 (24件):
  • 三浦 里織. 【対話が組織を活性化させる!ナラティヴアプローチ導入のすすめ】(PART 3)臨床でのナラティヴアプローチ実践法 臨床看護におけるナラティヴアプローチ. 看護展望. 2023. 48. 14. 1306-1309
  • 宮澤 真帆, 三浦 里織, 岡元 るみ子, 岸本 桂子. 家庭での抗がん薬二次曝露対策の説明に必要とされる効果的なリスクコミュニケーションの検討. 医療薬学. 2023. 49. 3. 88-101
  • 西口 旬子, 福井 里美, 三浦 里織, 坂井 志織, 石橋 裕, 久村 和穂, 新井 敏子, 清水 哲, 星野 晴美. がん薬物療法に伴うしびれ症状がある患者への仕事上のセルフケア支援向けての実態調査【中間報告】. 日本がん看護学会学術集会. 2022. 36回. 182-182
  • 福井 里美, 坂井 志織, 西村 ユミ, 重光 洋亮, 小林 隆司, 池田 由美, 新井 清美, 飯塚 哲子, 三浦 里織, 眞正 浄光. 急性期医療における臨床実践能力を高める演劇ワークショップ型多職種連携学習支援プログラムの定性的評価 看護・理学療法・作業療法・放射線学科学生の参加経験から. 日本保健科学学会誌. 2021. 24. 2. 75-85
  • 福井 里美, 坂井 志織, 西村 ユミ, 重光 洋亮, 小林 隆司, 池田 由美, 新井 清美, 飯塚 哲子, 三浦 里織, 眞正 浄光. 急性期医療における臨床実践能力を高める演劇ワークショップ型多職種連携学習支援プログラムの定性的評価 看護・理学療法・作業療法・放射線学科学生の参加経験から. 日本保健科学学会誌. 2021. 24. 2. 75-85
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MISC (46件):
  • 福井 里美, 広瀬 寛子, 米村 法子, 坂元 敦子, 新井 敏子, 三浦 里織. がん終末期看護に携わる看護師のやりがい感尺度の信頼性と妥当性の検討. 日本がん看護学会誌. 2023. 37. 60-73
  • 勝連 勝, 福井 里美, 三浦 里織, 吉田 久美子, 塩野 智則, 尾川 玲子, 瀬沼 亮子, 齋藤 美和. COVID-19蔓延下におけるがん化学療法看護認定看護師活動への影響. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 77-77
  • 福井 里美, 坂井 志織, 西口 旬子, 星野 晴美, 久村 和穂, 三浦 里織, 石橋 裕, 新井 敏子, 清水 哲, 近藤 明美. 就労支援に向けた抗がん剤に伴うしびれ症状による働きづらさの指標の信頼性の検討. 日本がん看護学会学術集会. 2023. 37回. 152-152
  • 横田 益美, 三浦 里織, 大田 えりか. 急性期環境から地域・在宅環境への看護師の役割移行に関するスコーピングレビュー. 日本在宅看護学会学術集会プログラム・抄録集. 2022. 12回. 90-90
  • 三浦 里織. 【がん患者のセルフケアを支えるアドヒアランス】アドヒアランスを高めるための学習理論とは?. がん看護. 2022. 27. 7. 668-670
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書籍 (3件):
  • がん薬物療法看護ベストプラクティス
    照林社 2020
  • がんサバイバーシップ第2版 がんとともに生きる人々への看護ケア
    医歯薬出版株式会社 2019
  • もう悩まない!困らない!一般病棟ナースのためのせん妄ケア
    照林社 2017
講演・口頭発表等 (22件):
  • がん就労支援に向けた 化学療法に伴うしびれによる働きづらさの表現
    (第9回日本がん相談研究会大会 2021)
  • 体重減少を患者の生活や社会的背景、精神的なケアから考える
    (緩和・支持・心のケア 合同学術大会2020 2020)
  • がん化学療法看護認定看護師研修生の自己の看護実践パターン認識の支援~ニューマン理論に基づく“仲間同士の対話”という教育実践の試み~
    (ニューマン理論・研究・実践研究会第13回対話集会 2019)
  • がん薬物療法によるしびれを経験している患者の就労と生活作業への影響 作業質問紙による比較
    (日本がん看護学会誌 2019)
  • がん薬物療法によるしびれを経験している患者の就労と生活作業への影響1 作業質問紙による比較
    (日本がん看護学会誌 2019)
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経歴 (2件):
  • 2020/04 - 現在 東京都立大学 健康福祉学部 看護学科 准教授
  • 2012 - 首都大学東京 健康福祉学部 准教授
委員歴 (3件):
  • 2015/11 - 現在 がん医療研修機構 理事
  • 2022/09 - 2023/03 日本専門看護師協議会 評議員
  • 2015/04 - 2021/03 特定非営利活動法人(NPO) ニューマン理論・研究・実践研究会 理事
所属学会 (4件):
日本保健科学学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本がん看護学会
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