研究者
J-GLOBAL ID:201501003604875388   更新日: 2024年10月21日

関沢 和泉

セキザワ イズミ | Sekizawa Izumi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://is.sakudo.com/index.html
研究分野 (5件): 教育学 ,  日本語教育 ,  言語学 ,  哲学、倫理学 ,  思想史
研究キーワード (9件): IR ,  高等教育 ,  言語哲学 ,  比較思想史 ,  言語思想史 ,  西洋哲学史 ,  西洋中世哲学 ,  哲学史 ,  哲学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2026 西洋中世の辞書・事典は同時代的議論を反映しているか--文法学と論理学を中心に
  • 2022 - 2024 大学教員のための教育倫理の教材開発
  • 2019 - 2024 イタリアにおける高等教育のガバナンス改革--日本での改革との対比で躓きの石を探る
  • 2019 - 2021 準正課・正課外活動の成果測定手法の標準化に向けて
  • 2014 - 2016 西洋9~14世紀の自由学芸における音楽の位置
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論文 (17件):
  • 関沢和泉. 高等教育の内部質保証においてアジャイル型開発はどのように実装され得るのか. 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2023. 12. 104-109
  • 関沢和泉. イタリアの評価機関ANVURによる認証評価概観. 第10回 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2021. 10. 140-145
  • 関沢和泉, 金木宏心. 準正課/正課外活動をどのように質保証サイクルへと統合するか(米国編). 第10回 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2021. 10. 112-117
  • 関沢和泉. 《教える》のイメージを拡げるために-中世の大学の周辺に-. 主体的学び. 2021. 7. 137-147
  • 金木宏心, 関沢和泉. 準正課/正課外活動をどのように質保証サイクルへと統合するか. 第9回 大学情報・機関調査研究集会 論文集. 2020. 56-61
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MISC (13件):
  • 関沢和泉. 〔書評・文献紹介〕Päivi Mehtonen & Jaana Vaahtera (Trans.), Dante Alighieri: Kansankielestä - De vulgari eloquentia. 西洋中世研究. 2023. 15. 193-194
  • 関沢和泉. 〔書評・文献紹介〕Alain de LIBERA, Le sujet de la passion: Cours du Collège de France 2016. 西洋中世研究. 2023. 15. 189-190
  • 関沢和泉. 〔書評・文献紹介〕Anne Grondeux and Franck Cinato (eds.) Liber Glossarum Digital. 中世思想研究. 2023. 65. 120-123
  • 関沢和泉. デジタル変革に必要なこと ~東日本国際大学の経験から~. 大学教育と情報. 2023. 181
  • 関沢和泉. 持続可能な大学のDXのために--大学はアジャイルが許される組織となることができるか. 教育学術新聞. 2023. 2912. 3-3
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書籍 (7件):
  • 大学における教育倫理の原則と実践(高等教育開発叢書3)
    日本高等教育開発協会 2024
  • 遠隔でつくる人文社会学知-2020年度前期の授業実践報告-
    雷音学術出版 2020
  • 世界哲学史3 中世I--超越と普遍に向けて
    筑摩書房 2020 ISBN:9784480072931
  • Itinerarios, viajes y contactos Japón-Europa
    Peter Lang Pub Inc 2013 ISBN:3034311958
  • 芸術論叢〈1〉アッシジから未来派まで
    中央公論美術出版 1998 ISBN:480550336X
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講演・口頭発表等 (47件):
  • 高等教育の内部質保証においてアジャイル型開発はどのように実装され得るのか
    (MJIR2023 第12回 大学情報・機関調査研究集会 2023)
  • DX(デジタルトランスフォーメーション)は内部質保証に寄与するか
    (公開研究会:学修成果の可視化の取組を通して、 大学はどう変わるのか 2023)
  • 中世哲学研究に対し当時の辞書・事典はどのような寄与をするか
    (中世哲学会・第71回研究大会 2022)
  • 介護福祉分野でDXを推進する人材を育てる-DXにおける大学の役割とは何か
    (高等教育DXシンポジウム 2022)
  • ICEモデルを使う「改善の余地はどこにある?」--東日本国際大学の経験から
    (高等教育国際シンポジウム「ウィズコロナ時代に高等教育は何を保証するのか」 2022)
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Works (2件):
  • 東日本国際大学AP事業サイト(コンセプト・運用)
    関沢 和泉 2017 -
  • ICEモデルの教学システムへの実装におけるコンセプト、デザイン
    関沢 和泉 2016 -
学歴 (5件):
  • 2015 - 2017 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 アカデミック・リーダー育成プログラム(LAD)(履修証明プログラム)
  • 2002 - 2011 パリ第七大学 言語学研究科 言語思想史研究室(Doctorat〔博士課程〕)
  • 2001 - 2002 パリ第七大学 言語学研究科 言語思想史研究室(DEA)
  • 1998 - 2001 京都大学 文学研究科 思想文化学・西洋哲学史(中世)専修(博士課程)
  • 1996 - 1998 京都大学 文学研究科 思想文化学・西洋哲学史(中世)専修(修士課程)
学位 (2件):
  • 博士(理論・記述・機械言語学) (パリ第7大学)
  • 修士(文学) (京都大学(西洋哲学史(中世)))
経歴 (13件):
  • 2019/10 - 現在 東日本国際大学 高等教育研究開発センター 教授・副センター長
  • 2015/04 - 現在 東日本国際大学 電算室長
  • 2018/04 - 2023/03 東北大学 高度教養教育・学生支援機構 大学教育支援センター 共同研究員
  • 2018/08 - 2019/09 東日本国際大学 教育改革推進室 准教授(教育改革推進特命)
  • 2018/02 - 2019/09 東日本国際大学 IR室(高等教育研究開発センターに統合) 室長
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委員歴 (5件):
  • 2021/06 - 現在 西洋中世学会 英文誌 Spicilegium 編集委員
  • 2015/06 - 現在 西洋中世学会 講演会組織委員会委員
  • 2015/11 - 2016/08 中世哲学会 理事
  • 2015/07 - 2016/08 中世哲学会 情報システム委員
  • 2015/06 - 2016/08 中世哲学会 編集幹事
所属学会 (7件):
表象文化論学会 ,  京大中世哲学研究会 ,  中世哲学会 ,  西洋中世学会 ,  大学教育学会 ,  日本高等教育開発協会 ,  日本高等教育学会
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