研究者
J-GLOBAL ID:201501004305782604
更新日: 2020年08月31日
山本 友紀子
Yamamoto Yukiko
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所属機関・部署:
京都大学 野生動物研究センター
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職名:
SATREPS研究員
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
国立研究開発法人水産総合研究センター
客員研究員
研究分野 (2件):
動物生理化学、生理学、行動学
, 生態学、環境学
研究キーワード (3件):
生物音響学
, 動物行動学
, 海棲哺乳類
論文 (2件):
Yukiko Sasaki-Yamamoto, Tomonari Akamatsu, Tamaki Ura, Harumi Sugimatsu, Junichi Kojima, Rajendar Bahl, Sandeep Behera, Shiro Kohshima. Diel changes in the movement patterns of Ganges River dolphins monitored using stationed stereo acoustic data loggers. MARINE MAMMAL SCIENCE. 2013. 29. 4. 589-605
Tomonari Akamatsu, Tamaki Ura, Harumi Sugimatsu, Rajendar Bahl, Sandeep Behera, Sudarsan Panda, Muntaz Khan, S. K. Kar, C. S. Kar, Satoko Kimura, et al. A multimodal detection model of dolphins to estimate abundance validated by field experiments. Journal of the Acoustical Society of America. 2013. 134. 3. 2418-2426
MISC (2件):
T. Akamatsu, T. Ura, H. Sugimatsu, R. Bahl, S. Behera, S. Panda, M. Khan, S. K. Kar, C. S. Kar, S. Kimura, et al. Counting animals using vocalizations; A case study in dolphins. 2013 IEEE International Underwater Technology Symposium, UT 2013. 2013
山本 友紀子. インドでイルカ調査をする工夫術 (特集 海棲哺乳類の調査,ウォッチング現場における工夫・節約術). 勇魚. 2007. 46. 3-5
書籍 (1件):
続イルカ・クジラ学
東海大学出版部 2015 ISBN:4486020472
講演・口頭発表等 (6件):
北海道近海に生息するシャチのコールタイプの分類と海域間の比較
(日本水産学会大会講演要旨集 2014)
野生イロワケイルカの音声の特性と行動との関係
(日本動物心理学会大会プログラム 2011)
音響的手法を用いたアマゾンカワイルカ(Inia geoffrensis)の日周行動解析
(日本動物心理学会大会プログラム 2011)
飼育下シャチ(Orcinus orca)の休息行動-休息行動時の音声-
(日本動物行動学会大会発表要旨集 2008)
音響的手法によるガンジスカワイルカの行動解析
(日本動物行動学会大会発表要旨集 2008)
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学歴 (3件):
2007 - 2009 東京工業大学 生命理工学研究科 修士過程
2002 - 2006 東京農工大学 農学部
京都大学 理学研究科 博士後期課程
学位 (1件):
博士(理学) (京都大学)
経歴 (4件):
2015/07 - 現在 京都大学 野生動物研究センター SATREPS研究員
2014/04 - 2015/07 水産総合研究センター 水産工学研究所 研究等支援職員
2013/04 - 2014/03 京都大学 野生動物研究センター 研究員
2010/03 - 2012/04 日本学術振興会 特別研究員 DC2
所属学会 (1件):
Society for Marine Mammalogy
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