研究者
J-GLOBAL ID:201501006133230584
更新日: 2024年11月08日
越智 信仁
オチ ノブヒト | Ochi Nobuhito
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所属機関・部署:
関東学院大学 経営学部
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職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
高崎経済大学
非常勤講師
静岡県立大学
非常勤講師
ホームページURL (2件):
https://www.kgu-yokohama-ochi.jp/
,
https://www.researchgate.net/profile/Nobuhito_Ochi
研究分野 (1件):
会計学
研究キーワード (1件):
公正価値会計/非財務情報開示/監査保証/中小企業財務開示
競争的資金等の研究課題 (8件):
2022 - 2025 「AIによるESG情報分析と評価モデルに関する総合的研究」(分担)
2021 - 2024 「内部監査との機能的類似性に着目した書面添付制度の信憑性醸成効果に関する研究」
2021 - 2023 「中小企業財務報告の透明性改善に向けた多面的研究」
2016 - 2019 「外部不経済の内部化に資する企業ディスクロージャー論の総合的研究」
2014 - 2017 「国際統合報告フレームワークの形成と制度化に関する研究」(分担)
2014 - 書籍「持続可能性とイノベーションの統合報告」への出版助成
2011 - 書籍「IFRS公正価値情報の測定と監査」への出版助成
2008 - 書籍「銀行監督と外部監査の連携」への出版助成
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論文 (73件):
越智 信仁. サステナビリティ情報に関する中小企業の意識と実践ー質問票調査からみた現状と課題. 産業経理. 2024. 84. 3. 18-34
越智 信仁. 中小会社決算の信頼性向上に必要な制度インフラ再整備. 会計・監査ジャーナル. 2024. 830. 108-114
越智信仁, 佐久間義浩, 坂根純輝. 中小企業決算開示の信頼性等に関する実証研究-金融機関への質問票調査を通じて. 會計. 2023. 204. 4. 82-96
越智 信仁. 中小企業財務報告の透明性改善に向けた多面的研究(課題研究委員会・中間報告). 中小企業会計研究. 2023. 9. 43-46
越智 信仁. 重要な気候変動リスクの注記と監査-予備的考察と今後の課題. Disclosure & IR. 2023. 26. 65-70
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MISC (8件):
越智 信仁. 書評 岡野泰樹著『統合報告監査論ーサステナビリティ時代の信頼性保証』. 企業会計. 2024. 76. 6. 140-140
越智信仁. SDGs/ESGと会計学の行方. https://rief-jp.org/blog/119902?ctid=33. 2021
越智信仁. ESG情報の多様性と比較可能性:アルファとベータの視点から. https://rief-jp.org/blog/82977. 2018
越智信仁. 企業不祥事と社会関係資本の「負のインタンジブルズ」. https://rief-jp.org/blog/74632. 2017
越智信仁. Discussion Paper:「ESGに係るリアルオプション価値の統合報告ー開示インセンティブの制度補完も視野にー」. http://rief-jp.org/book/70920. 2017
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書籍 (15件):
中小企業決算の透明性と信頼性 -改善に向けた実証・理論・実務研究
同文舘出版 2024 ISBN:4495210629
AIによるESG評価ーモデル構築と情報開示分析
同文舘出版 2023
現代企業法のエッセンス
文眞堂 2022
非営利用語辞典
全国公益法人協会 2022
社会的共通資本の外部性制御と情報開示 統合報告・認証・監査のインセンティブ分析
日本評論社 2018 ISBN:4535559104
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講演・口頭発表等 (41件):
サステナビリティ財務報告を巡る2つの境界問題
(グローバル会計学会 第7回年次大会 統一論題報告(名古屋大学) 2024)
中小企業決算の透明性と信頼性
(中小企業会計学会第11回全国大会課題研究員会最終報告(専修大学) 2023)
中小企業財務報告の透明性改善に向けた多面的研究
(中小企業会計学会第10回全国大会課題研究員会中間報告(明治大学) 2022)
書面添付制度普及に必要な誘因両立的関係性
(税務会計研究学会第33回全国大会自由論題報告(Web開催<西南学院大学主催>) 2021)
ESG評価におけるAIの活用可能性と課題-AIガバナンスの重要性
(会計理論学会第36回全国大会統一論題報告討論(Web開催<日本大学主催>) 2021)
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Works (4件):
現代企業法のエッセンス
福原紀彦編著、文眞堂、分担執筆 2022 -
非営利用語辞典
非営利法人研究学会編、全国公益法人協会、分担執筆 2022 -
Functions and Operations of the Bank of Japan
書籍, 日本銀行の機能と業務, 上記記載, の英訳版, 日本銀行金融研究所編, 非売品, 日本銀行関係者に配布, HPにも掲載, 下訳に参画 2012 -
日本銀行の機能と業務
日本銀行金融研究所編, 有斐閣, 。金融研究所の事務局専担企画役として, 執筆, 編集, 出版作業を取り纏め 2011 -
学歴 (6件):
2013 - 2013 京都大学 論文にて博士号(経済学)を授与される
2005 - 2008 筑波大学 大学院ビジネス科学研究科博士後期課程 修了
2001 - 2003 大分大学 大学院経済学研究科修士課程 修了
1999 - 2000 中央大学 大学院法学研究科修士課程 修了
1999 - 1999 慶應義塾大学 ビジネススクール(大学院経営管理研究科)MDP(マネジメント・ディベロプメント・プログラム) 修了
1980 - 1984 中央大学 法学部 法律学科 卒業
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学位 (2件):
博士(経済学) (京都大学)
博士(法学) (筑波大学)
経歴 (11件):
2021/04 - 現在 関東学院大学 経営学部教授
2019/04 - 現在 (兼職)高崎経済大学非常勤講師
2016/04 - 現在 (兼職)静岡県立大学非常勤講師
2019/04 - 2023/03 (兼職)中央大学ビジネススクール(大学院戦略経営研究科)兼任教員
2018/04 - 2023/03 (兼職)中央大学比較法研究所嘱託研究員
2020/04 - 2022/03 (兼職)明治大学会計専門職大学院兼任教員
2015/04 - 2021/03 尚美学園大学 総合政策学部教授/大学院研究科長
2012/04 - 2017/03 (兼職)中央大学企業研究所客員研究員
2013/10 - 2015/03 (兼職)放送大学非常勤講師
1984/04 - 2015/03 日本銀行 金融研究所企画役等
2011/12 - 2014/06 (出向)一般社団法人日本経済調査協議会主任研究員
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委員歴 (11件):
2023/01 - 現在 日本社会関連会計学会 学会誌『社会関連会計研究』編集委員長
2019/11 - 現在 日本社会関連会計学会 理事
2018/03 - 現在 グローバル会計学会 理事
2021/09 - 2023/09 中小企業会計学会 課題研究委員会委員長
2020/09 - 2022/09 日本会計研究学会 スタディグループ委員
2018/11 - 2020/11 日本社会関連会計学会 スタディグループ委員
2016/06 - 2020/03 日本IR学会 評議員
2015/09 - 2017/09 日本監査研究学会 課題別研究部会委員
2012/09 - 2015/10 国際会計研究学会 研究グループ委員
2013/03 - 2015/03 日本IR学会 スタディグループ委員
2011/09 - 2013/11 日本監査研究学会 課題別研究部会委員
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受賞 (6件):
2019/05 - 環境経営学会 学会賞(学術貢献賞)
2016/05 - 日本公認会計士協会 学術賞
2016/03 - 日本NPO学会 学会賞(優秀賞)
2012/09 - 日本内部監査協会 青木賞
2012/08 - 日本会計研究学会 太田・黒澤賞
2011/09 - 国際会計研究学会 学会賞
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所属学会 (8件):
日本会計研究学会
, 日本社会関連会計学会
, 日本監査研究学会
, グローバル会計学会
, 国際会計研究学会
, 日本税務会計学会
, 中小企業会計学会
, 税務会計研究学会
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