研究者
J-GLOBAL ID:201501006467385490   更新日: 2024年10月23日

大谷 杏

オオタニ キョウ | Otani Kyo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (6件): 地域社会 ,  多文化共生 ,  フィールドワーク ,  文化的多様性 ,  フィンランド ,  生涯学習
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2026 外国人の職業訓練に関する比較研究-職業訓練校に焦点を当てて-
  • 2019 - 2022 フィンランドすべての住民に開かれた生涯学習機関の研究
論文 (9件):
  • 大谷, 杏, ミューリ, 真貴子. 大学生の英語授業と英語学習に関する意識調査. 福知山公立大学研究紀要. 2021. 5. 1. 75-87
  • 大谷, 杏. 地方都市在住者の生涯学習に関する参加要因の検討 -フィンランド・ロヴァニエミ市での事例調査から-. 福知山公立大学研究紀要. 2021. 5. 1. 1-14
  • 大谷, 杏, 神谷, 達夫. 大学生の市立図書館と大学図書館の利用状況調査. 福知山公立大学研究紀要. 2021. 5. 1. 61-74
  • 大谷 杏. 新型コロナウイルスの影響による大学の英語オンライン授業:実践,その評価と課題. 英語教育研究. 2021. 44. 0. 21-39
  • 大谷 杏. アメリカ合衆国の教員の働き方と待遇 (特集 教員の働き方改革 : 国際比較から見えてくるものは何か). 季刊教育法. 2018. 198. 6-13
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MISC (9件):
  • 大谷 杏. 書評 呉世蓮著『日本と韓国における多文化教育の比較研究-学校教育,社会教育および地域社会における取り組みの比較を通して-』学文社、2021. 日本学習社会学会年報. 2021. 17
  • 大谷 杏. アメリカ合衆国の教員の働き方と待遇 (第30回研究大会の記録) -- (課題研究 国際比較から見る教員の働き方改革). 国際教育 = Journal of international education. 2020. 26. 158-166
  • 大谷 杏. フィンランド地方都市における生涯学習講座への参加促進要因:-ロヴァニエミ市・市民カレッジへの調査から. 日本教育学会大會研究発表要項. 2020. 79. 0. 172-173
  • 大谷 杏. 移民の学習を支えるフィンランド公立図書館のランゲージ・カフェ. 国際教育. 2018. 24. 0. 33-47
  • 新井 浩子, 大谷 杏, 木村 友香, 孫 佳茹, 林田 由那, 矢内 琴江, 山本 桃子. 2016年社会教育研究の動向(4.社会教育施設論担当). 社会教育学研究. 2017. 53. 2. 36-38
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書籍 (5件):
  • 多文化社会の社会教育 : 公民館・図書館・博物館がつくる「安心の居場所」
    明石書店 2019 ISBN:9784750348094
  • 多文化・多民族共生時代の世界の生涯学習
    学文社 2018 ISBN:476202757X
  • 生涯学習と多文化・多民族教育の研究
    学文社 2013 ISBN:9784762023514
  • 移民政策へのアプローチ : ライフサイクルと多文化共生
    明石書店 2009 ISBN:9784750329994
  • 新教育課程を実現する学校経営のポイント50
    学事出版 2009 ISBN:9784761916893
講演・口頭発表等 (23件):
  • Educational Outcomes from Fieldwork in Maizuru City: Student Seminar Activities in 2021
    (BERA Conference 2024 and WERA Focal Meeting (University of Manchester) 2024)
  • フィンランドの市民カレッジにおける日本文化関連講座 -いけばな教室の見学を通して-
    (日本比較教育学会第60回大会(名古屋大学) 2024)
  • 生涯学習講座への参加促進要因の検討-フィンランド・オウル市の市⺠カレッジを事例として-
    (日本国際教育学会第34回大会(関西大学) 2023)
  • 設置講座の分析による生涯学習講座への参加促進要因の検討 -フィンランド・ヘルシンキ市の市民カレッジを事例として-
    (日本教育学会 第82回大会(東京都立大学、法政大学・オンライン) 2023)
  • 市民カレッジの講座に見られる新型コロナウイルスの影響-オウル・オピスト2019-2023年度設置講座の分析から-
    (日本比較教育学会第59回大会(上智大学・オンライン) 2023)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2012 早稲田大学大学院 教育学研究科 博士後期課程教育基礎学専攻
  • 2003 - 2005 早稲田大学大学院 アジア太平洋研究科 修士課程国際関係学専攻
学位 (2件):
  • 修士(国際関係学) (早稲田大学)
  • 博士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (1件):
  • 2018/09 - 現在 福知山公立大学 地域経営学部 准教授
委員歴 (19件):
  • 2024/06 - 現在 福知山市社会教育委員
  • 2024/05 - 現在 京丹後市社会教育委員
  • 2022/09 - 現在 福知山市教育委員会 事務点検評価委員
  • 2022 - 現在 日本学習社会学会 理事(事務局幹事)
  • 2021/11 - 現在 与謝野町教育委員会 事務事業評価委員(委員長)
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所属学会 (5件):
関西英語教育学会 ,  日本学習社会学会 ,  日本国際教育学会 ,  日本教育学会 ,  日本比較教育学会
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