研究者
J-GLOBAL ID:201501007130437207
更新日: 2022年08月01日
川本 隆史
カワモト タカシ | Kawamoto Takashi
所属機関・部署:
国際基督教大学 教養学部アーツ・サイエンス学科
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職名:
特任教授
論文 (13件):
川本 隆史. 〝ケア〟は猫を殺せても、哲学者の息の根を止められはしない--社会倫理学からのコメント. 竹下賢ほか編『法の理論33』. 2015. 147-165
川本 隆史. 正義とケアの編み直し--脱中心化と脱集計化に向かって. 東京大学教育学部カリキュラム・イノベーション研究会編『カリキュラム・イノベーション--新しい学びの創造へ向けて』. 2015
川本 隆史. 正義とケアへの教育--たえずロールズとノディングズを顧みつつ. 『法と教育』. 2012. 2. 1. 103-112
川本 隆史. Cura PersonalisとRenovatio Mundi--三人のイエズス会士に学んだこと. 『カトリック教育研究』. 2011. 28. 44-51
川本 隆史. 地異に臨む社会倫理学へ--震災、ケア、正義をめぐる断想. 『臨床精神病理』. 2011. 32. 1. 3-6
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書籍 (15件):
正義論〔改訂版〕
紀伊國屋書店 2010
共生から
岩波書店 2008
ケアの社会倫理学--医療・看護・介護・教育をつなぐ
有斐閣 2005
リーディングス環境 第1巻:自然と人間
有斐閣 2005
岩波応用倫理学講義4:経済
岩波書店 2005
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講演・口頭発表等 (14件):
「高度成長」への対抗言説--藤田省三を読み直す
(社会思想史学会第39回大会 2014)
『戦後日本の思想』(1959年)の教訓
(社会思想史学会第37回大会 2012)
震災後に、正義とケアを編み直す--《脱中心化》と《脱集計化》を通じて
(2012年度日本農業経済学会大会 2012)
正義とケアへの教育--たえずロールズとノディングズを顧みつつ
(法と教育学会第2回学術大会 2011)
《全体的かつ個別的に》(“Omnes et singulatim”)--正義とケアの社会倫理学に向かって
(第58回東北社会学会・課題報告部会 2011)
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学位 (3件):
文学士 (東京大学)
文学修士 (東京大学)
文学博士 (東京大学)
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